水曜日のカンパネラの人気曲ランキング【2025】
昔話を現代風にひも解いた「桃太郎」日清カレーメシとのタイアップで生まれた「ラー」など、独特な世界観がありながらもポップさを感じられる楽曲に定評のある水曜日のカンパネラ。
小気味の良いエレクトリックサウンドに耳が気持ちよくなります。
今回はそんな彼女らの人気曲をランキングでご紹介します。
水曜日のカンパネラの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
エジソン水曜日のカンパネラ1位

令和に入って、かわいい楽曲というのはいくつも登場してきましたが、なかでも水曜日のカンパネラの『エジソン』は別格のかわいさをほこるのではないでしょうか?
詩羽さんにボーカルが変わってから最初のメガヒット作品ということもあり、当時は詩羽さんの独特なかわいい声質に驚いた方も多いと思います。
サビ部分でファルセットが登場するものの、音程はhiC#とそれほど難しい高さではありません。
地声の音域はmid2B~hiAと、決して広くはない範囲といった感じです。
また、hiA部分に関しては、音程が少し外れても、それが幼さを演出できたりするので、ピッチにシビアになる必要はないでしょう。
桃太郎水曜日のカンパネラ2位

タイトルだけでも目を引かれるものがありますよね!
独特な音楽性が支持されている音楽ユニット、水曜日のカンパネラによる楽曲で、2014年にリリースされました。
タイトル通り『桃太郎』のストーリーを題材にしたユニークな歌詞が、アーティスティックなサウンドと意外な親和性を放っています。
聴けば聴くほどに味の増す中毒性ばつぐんソングです!
運動会や体育祭のマスゲーム披露すれば、きっと会場を沸かせられるでしょう!
シャルロッテ水曜日のカンパネラ3位

本格的なテクノサウンドとキャッチーなテーマやボーカルで人気を集める音楽ユニット、水曜日のカンパネラ。
他に類を見ない独特の作曲センスが非常に魅力的ですよね。
そんな水曜日のカンパネラの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『シャルロッテ』。
リズミカルでポップな印象の強い本作ですが、音域は意外にも狭いのが特徴です。
ファルセットが何度か登場しますが、これは詩羽さんのボーカルによるもので、誰でも地声のまま歌えます。
生きろ。水曜日のカンパネラ & yahyel4位

4人組バンド・yahyelとのコラボレーションで話題となった、メジャー6作目のシングル曲。
情景が見えるリアルな死の描写と、そんな光景がありふれている現代においても生きていかなければいけないという矛盾を提示されたようなメッセージが強烈なインパクトを作り出していますよね。
幻想的で浮遊感のある歌声とキャッチーなビートは、命が持つはかなさと強さをどちらも表現されているように感じられるのではないでしょうか。
個性的なアーティスト同士の芸術性がぶつかり合って融合された、中毒性のあるナンバーです。
マッチ売りの少女水曜日のカンパネラ5位

水曜日のカンパネラがリリースしてきた楽曲の中でもかなりメロウな部類に入る楽曲が『マッチ売りの少女』です。
2015年11月にリリースしたアルバム『ジパング』に収録されている1曲で、アンデルセンの童話がモチーフになっています。
この曲の中では視点を変えて、マッチを買った人の視点で書かれています。
メロウな曲調ですが、主張しすぎないサウンドで刻まれるリズムはとてもグルーヴィ。
静かだけれど踊り出したくなるような、不思議な雰囲気をもった1曲です。
マーメイド水曜日のカンパネラ6位

海のマーメイドが陸の王子様の手を引いて夏フェスへ!
そんなキュートな物語を、水曜日のカンパネラがジャンルレスなダンスミュージックで表現しました。
本作は、ゆったりしたレゲエ風のビートから一転、激しいジャングルビートと華やかなブラスが鳴り響く展開に心が躍ります。
2023年7月に配信リリースされ、コカ・コーラ「Coke STUDIO」のキャンペーンソングにも起用されました。
足の痛みを忘れて夢中で踊るマーメイドの姿を思うと、夏のイベントへの期待が膨らみますね!
ドライブやバーベキューで流せば、最高の夏の始まりを告げてくれることでしょう。
聖徳太子水曜日のカンパネラ7位

送別会でみんなを引き付ける最適な1曲を探しているなら、水曜日のカンパネラの『聖徳太子』がオススメです。
2023年10月18日にリリースされたこの楽曲は、ファンク調のメロディーが特徴で、聴いただけで思わずほほえんでしまいます。
歴史に名を残す聖徳太子が現代の悩み相談に応じるという、ユニークなコンセプトが詰め込まれています。
聴いているだけで心が躍り、明るい気持ちになれること間違いなし!
新たな門出を迎える人を明るく送り出すのにふさわしい、盛り上がりを約束する楽曲です。