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水曜日のカンパネラの人気曲ランキング【2025】

昔話を現代風にひも解いた「桃太郎」日清カレーメシとのタイアップで生まれた「ラー」など、独特な世界観がありながらもポップさを感じられる楽曲に定評のある水曜日のカンパネラ。

小気味の良いエレクトリックサウンドに耳が気持ちよくなります。

今回はそんな彼女らの人気曲をランキングでご紹介します。

水曜日のカンパネラの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

カンフー・レディ水曜日のカンパネラ22

水曜日のカンパネラ『カンフー・レディー』
カンフー・レディ水曜日のカンパネラ

この曲の原曲は『ひらけ!ポンキッキ』で流されていた曲です。

カンフーレディという名前だけあって、サウンドは中国ぽいものになっています。

MVはいたるところで逆再生が使われており、コムアイさんは2つくくりのお団子といったいかにも中国人のイメージといった格好をしています。

キャロライナ水曜日のカンパネラ23

水曜日のカンパネラ『キャロライナ』
キャロライナ水曜日のカンパネラ

人気音楽ユニット、水曜日のカンパネラ。

トラックメイカーであるケンモチヒデフミさんは、世界的な音楽プロデューサーであるNujabesさんが在籍していたハイドアウト・プロダクションズの出身で、その卓越した音楽性からコアな音楽マニアからも非常に高い評価を集めています。

そんな水曜日のカンパネラの楽曲から、特にオススメしたいのが、こちらの『キャロライナ』。

裏声がサビで何度も登場する作品ですが、これはボーカルの詩羽さんが裏声であえて歌っているだけで、地声でも普通に出る高さなので安心してください。

ノリの良いビートはしっかりとリズムもつかめるので、リズム感がない方でも歌えるでしょう。

ディアブロ水曜日のカンパネラ24

コムアイさんのお風呂愛を存分に感じられるのが2015年4月に公開された『ディアブロ』です。

『ディアブロ』のタイトルの由来は、英語で「親愛な」という意味のディアと、風呂、そして悪魔のディアブロをかけているそうです。

一見お風呂に結びつかなそうなタイトルですが、さっそくコムアイさんのお風呂愛がにじみ出ています。

またこの曲は大人気お笑いタレント、サンドウィッチマンが出演するNHKのバラエティ番組『サンドのお風呂いただきます』のオープニング曲として使われており、なんとコムアイさん自身も、番組のナレーションを務めています。

お風呂好きな人にオススメな1曲です。

メデューサ水曜日のカンパネラ25

2015年にリリースされた5thアルバム『ジパング』に収録されている楽曲。

ギリシャ神話に登場する髪の毛をヘビに変えられてしまった怪物「メデューサ」を題材とした楽曲で、髪の毛や石などメデューサを連想させるフレーズが印象的ですよね。

テーマと相反する軽快でアーバンなアレンジは、歌詞の意味がわからずとも聴いていられるクールさを感じられるのではないでしょうか。

コムアイさんのアンニュイでありながら存在感を持つ歌声が透明感を作り出している、独特の浮遊感が秀逸なポップチューンです。

ラー水曜日のカンパネラ26

エレクトロハウス系が好きな方にオススメしたい1曲がこちらの『ラー』です。

2015年11月11日にリリースされたアルバム『ジパング』に収録されている1曲です。

タイトルの通り、「太陽神ラー」について歌っているのですが、この曲はそれだけではなく、カレー、「ルー」についても歌っています。

テーマにカレーが含まれていることもあり、この曲は「日清カレーメシ」とミュージックビデオにてコラボしています。

また、コムアイさんの美しさが最大限に引き出されているミュージックビデオは、東京事変、椎名林檎さんなどのミュージックビデオを手がける児玉裕一さんが作っています。

かなり見応えのある作品なので、ぜひそちらもチェックしてみてください。

一休さん水曜日のカンパネラ27

ファンキーなベースラインで聴かせるダンスミュージック『一休さん』。

2017年1月19日にリリースされた1曲です。

歌詞のところどころにちりばめられたダジャレがとてもキャッチーで、耳に残ります。

この曲についてとくに話題になったのが、ミュージックビデオです。

そのストーリーはなんと、爆破犯のIKKYUさんにひとめぼれする町娘という設定です。

町娘と警官の二役を演じるコムアイさんの姿は必見ですよ!

ミュージックビデオの監督は2015年にリリースした『ラー』と同じく、児玉裕一さんです。

千利休水曜日のカンパネラ28

安土桃山時代に茶道の第一人者として歴史に名を刻んだ千利休。

そんな千利休の人生と、さまざまなお茶知識を歌っている『千利休』です。

2014年11月にリリースされたミニアルバム『私を鬼ヶ島に連れてって』に収録されている1曲です。

ピアノとストリングスの音色が印象的なイントロに、コムアイさんのクールなラップがハイテンションに始まります。

また、楽曲の半ばでは怒とうのお茶紹介が聞けます。

聞いたことのないお茶の名前もあるのでは。

お茶の知識と千利休の人生についてざっくり学べる1曲です。