【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト
2020年代の現在、音楽の表現やスタイルはもちろんのこと、音楽の聴き方そのものも含めて多様化が進んでいますよね。
期待の若手に対してSNS発、といった文言を見ることも珍しくはないですし、国内を飛びこえて海外の音楽ファンに注目されるといったパターンも見受けられます。
そんな時代の中でも、個性的かつ独自のスタイルを持った女性アーティストたちが日本にたくさんいらっしゃるんですよね!
こちらの記事では編集部おすすめの女性シンガーを中心に、最近注目したいアーティストやアイドルまで紹介していきます。
情報過多で好きな音楽が見付けられない、そんな悩みを抱えている方もぜひご覧ください!
【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(1〜5)
ROSEHANA

オーディション番組『No No Girls』から見事にデビューを掴み取った7人組のガールズグループ、HANA。
ポップスを軸にしながらも、多彩なジャンルを融合させた音楽性は、今のJ-POPシーンで存在感を放っています。
2025年1月に全国へ響き渡ったデビュー曲は、ラテンリズムにギターサウンドを織り交ぜた新感覚のポップチューン。
7,000通を超える応募者の中から選ばれた7人のメンバーは、表現力とパフォーマンス力を兼ね備えた実力派揃い。
プロデューサーのちゃんみなさんも熱い期待を寄せる中、大阪と埼玉を皮切りにイベントツアーも決定。
個性豊かな7つの声が織りなすパワフルなサウンドを、ぜひ体感してください。
曲名はまだないですAogumo

透明感のある歌声と等身大の歌詞で、SNSを中心に注目を集めている新進気鋭のシンガーソングライター、Aogumoさん。
2024年にデビューした彼女の音楽性は、アコースティックポップやフォークを基調としながらも、独自の感性で新しい表現を追求しています。
TikTokやYouTubeでの配信から瞬く間に支持を広げ、若年層のあいだで話題沸騰中です。
作詞作曲から演奏まで一人で手がける姿勢は、今の時代の新たなアーティスト像として高く評価されています。
SNSでの再生数の伸びは顕著で、ネット世代のヒロインとして存在感を放っています。
日常に潜む繊細な感情や、自己と向き合う姿勢を大切にした楽曲は、現代を生きる人々の心に寄り添うものばかり。
ポップミュージックやシンガーソングライターの系譜に新しい風を吹き込む存在として、今後の活躍が期待されますよ。
明日の私に幸あれナナヲアカリ

大阪出身のポップ歌手として知られるナナヲアカリさんは、ボカロPとのコラボレーションを軸に独自の世界観を展開するアーティストです。
2018年にメジャーデビューを果たし、中毒性のある歌声とキャッチーなメロディーで若い世代を中心に高い支持を獲得しています。
YouTubeでの総再生回数は3.5億回を突破、公式チャンネル登録者数も83万人を超える注目株です。
愛称の「ダメ天使」の通り、自身を「基本コミュ障、ちょっと頑張るひきこもり」と称する等身大なキャラクター性も魅力の1つ。
サポートバンド「えんじぇるズ」と共に繰り広げるライブパフォーマンスは必見で、ファンからは「ナナヲ使徒」の愛称で親しまれています。
SNSを中心に話題となる楽曲を次々と生み出し、テレビアニメのタイアップも多数手掛けているナナヲアカリさん。
等身大な魅力と独特な世界観に惹かれる方にぜひおすすめです。
Lie ライ Lie ライMYERA

グループの名に込められた「新しい時代を創る」という意味を体現するように、J-POPとK-POPを融合させた斬新なスタイルで注目を集めているMYERA。
2025年1月にデビューしたばかりの5人組は、それぞれがサバイバル番組出身や元アイドルグループのメンバーといった経歴を持つ実力派揃い。
「STAY REAL」をコンセプトに掲げ、ダンスパフォーマンスではメンバー全員が個性を活かした力強い表現を見せます。
SNSを通じたファンとの交流にも積極的で、舞台裏のコンテンツなども充実。
K-POPファンはもちろん、実力派アーティストの成長を見守りたい音楽ファンにもおすすめのグループです。
CONNECTIS:SUE

現代的なJ-POP×K-POPをベースに、パワフルなダンスパフォーマンスと表現力で魅せるガールズグループIS:SUE。
2024年6月にメジャーデビューを飾り、オリコンとBillboard JAPANのチャートで1位を獲得するなど、新世代のグループとして注目を集めています。
K-POPの著名プロデューサー、パク・ウサンとのタッグで生み出される楽曲は、強靭なビートとメロディアスな要素を絶妙に融合。
メンバー全員が『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』のファイナリストという実力派揃いで、デジタル世代ならではの個性的なSNS発信も話題を呼んでいます。
洗練されたK-POPテイストと日本的な親しみやすさを兼ね備えた彼女たちの魅力は、ダンスミュージックファンにぜひ体感してほしいですね。