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日本のかっこいい女性ボーカル

日本のかっこいい女性ボーカル
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日本のかっこいい女性ボーカル

かっこいい女性ボーカリストというとどなたを思い浮かべますか?

男性にも勝るとも劣らないパワフルなロック系シンガーや、美しく凛としたかっこよさを持つシンガーなど、さまざまなかっこいい女性シンガーがいますよね!

この記事では、そうしたオススメのかっこいい女性ボーカリストを一挙に紹介していきますね!

話題の若手アーティストはもちろん、長年愛され続けているレジェンドなど、幅広い年代からピックアップしましたので、ぜひ彼女たちの歌声を聴いてくださいね。

日本のかっこいい女性ボーカル(1〜10)

サボテンガールアイナ・ジ・エンド

アイナ・ジ・エンド – サボテンガール [2nd Solo Tour “THE ZOMBIE”] at Osaka ORIX THEATER
サボテンガールアイナ・ジ・エンド

「楽器を持たないパンクバンド」としてアイドルシーンを席巻する6人組ガールグループ・BiSHのメンバーとして知られているシンガー。

その特徴的なハスキーボイスはリスナーの心を震わせ、激しい曲であっても涙腺を刺激する魔力のようなものを感じる方も多いのではないでしょうか。

また、2021年にはインディーフォークバンド・ROTH BART BARONとのユニットであるA_oのボーカルとしての歌唱も話題になりました。

2023年にはBiSHの解散がアナウンスされていますが、ソロとしてもユニットとしても期待されている、注目の若手アーティストです。

Superfly

タマシイレボリューション越智志帆

Superfly 『タマシイレボリューション』Music Video
タマシイレボリューション越智志帆

今回ご紹介する、このSuperflyのボーカル、越智志帆さん。

彼女の歌唱の魅力は何と言っても、その日本人離れしたと言っても過言でないパワフルな歌声に尽きるでしょう。

楽曲の高音になるパートでも決して喉を締め付けたような苦しげな発生にならないところは「さすが!!」と言わざるを得ません。

僕のボイトレレッスンを受けに来ている生徒さんの中にも、彼女のような歌声に憧れて目指している人がとても多くいます。

パワフルでも、決して(悪い意味で)荒っぽくならないところも彼女の歌唱のすごいところだと思います。

今回、動画でご紹介している『タマシイレボリューション』はパワフルなロックソングですが、ご興味のある方はSuperflyのバラード曲なども検索して聴いてみてください。

彼女の歌声の魅力をより深く感じることができますよ!

GLIM SPANKY

愚か者たち松尾レミ

ハスキーでかっこいい歌声が好きな方にオススメなのが、ロックバンドGLIM SPANKYのボーカリストである松尾レミさんです。

GLIM SPANKYは2014年にメジャーデビューを果たし、映画『不能犯』の主題歌となった『愚か者たち』が代表曲として知られていますね。

ボーカリストとしての松尾さんの魅力はやはりそのハスキーな歌声ですが、加えて幼い頃から聴き込んできた膨大な音楽的バックグラウンドを生かした魂のこもった熱い歌唱パフォーマンスも彼女の魅力です。

公然の秘密椎名林檎

クールなイメージとカリスマ性を持った椎名林檎さん。

音域の広さと独特な歌い方が特徴のボーカリストです。

ロックンロールからジャズ、ヒップホップなど幅広いジャンルを歌いこなします。

ギターや鍵盤などの楽器演奏もでき、作詞、作曲、編曲までもこなす、まさにマルチプレイヤーです。

日本のトップクラスの女性シンガーの1人です。

サヨナラGAO

GAO – Sayonara [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
サヨナラGAO

90年代に人気を集めた女性シンガーソングライター、GAOさん。

ユニセックスなビジュアルが特徴で、デビュー当初は性別については特に明言していなかったため、彼女を男性シンガーと勘違いして多くの女性ファンがつきました。

性別を公言した当時は大変な話題になりましたよね。

そんな彼女もハスキーボイスの持ち主です。

男性にも劣らないほどの低音ボイスと、かっこよさのなかにも優しさを感じさせるハスキーボイスは圧巻です。

カタワレ佐藤千亜妃

佐藤千亜妃 – カタワレ(Music Video)
カタワレ佐藤千亜妃

2007年に結成し2019年まで活動を続けたロックバンドきのこ帝国のボーカルを務めていた佐藤千亜妃さんも、とても人気のあるボーカリストです。

彼女の魅力というと巧みな言葉の表現がなされた秀逸な歌詞が挙げられることが多く、なんとも言えない感情を込めて共感を呼んでいます。

一方で、暗い雰囲気の楽曲から、感情を揺さぶるようなバラード、さらには明るいポップな雰囲気の楽曲など、どんな雰囲気の曲でも彼女らしさを出しながら歌いこなす表現力の高さも魅力です。

邦楽ロックシーンのかっこいい女性ボーカルをお探しの方は、ぜひ彼女の歌声を聴いてみてください。

紅蓮華LiSA

LiSA 『紅蓮華』 -MUSiC CLiP YouTube EDIT ver.-
紅蓮華LiSA

アニソン界で着実に知名度を上げながら、2020年に『紅蓮華』のヒットにより幅広い層のリスナーに知られることとなった岐阜県出身の女性シンガー。

学生時代からバンド活動で積み上げてきた経験を感じさせる変幻自在の歌声は、次世代のボーカリストとして注目されています。

ロック然としたストレートでパワフルな歌声だけでなく、作品によってキュートであったり叙情的であったりなど、その表現力は多くのリスナーに衝撃を与え、魅了したのではないでしょうか。

今後さらなる活躍が期待されるアーティストの一人です。

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