日本のかっこいい女性ボーカル
かっこいい女性ボーカリストというとどなたを思い浮かべますか?
男性にも勝るとも劣らないパワフルなロック系シンガーや、美しく凛としたかっこよさを持つシンガーなど、さまざまなかっこいい女性シンガーがいますよね!
この記事では、そうしたオススメのかっこいい女性ボーカリストを一挙に紹介していきますね!
話題の若手アーティストはもちろん、長年愛され続けているレジェンドなど、幅広い年代からピックアップしましたので、ぜひ彼女たちの歌声を聴いてくださいね。
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日本のかっこいい女性ボーカル(61〜70)
唱Ado

Adoさんの通算18作目の配信限定シングルで2023年9月リリース。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィンイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」とのコラボ楽曲で、ダンスショー「ゾンビ・デ・ダンス」の主題歌に起用されていて、2023年から使用されています。
なかなかパワフルなEDM楽曲に仕上げられていますが、この楽曲のパワフルさの演出には、Adoさんのステキなハスキーボイスが欠かせないものとなっていますね!
激しく上下するメロディーを見事に表現しているAdoさんのハスキーボイスに酔いしれてください。
中央フリーウェイ荒井由実

みんな大好きユーミン。
世代を問わずに長い間愛されている国民的アーティストです。
アレンジャーの夫、松任谷正隆さんと結婚し荒井由実名義から松任谷由実となりました。
さまざまなタイプの楽曲がありますが、有名な『やさしさに包まれたなら』に通じるような、やさしく包まれる歌声もとても魅力的だなと感じます。
もう何というか存在そのものがかっこいいのでいつまでもユーミンラブです。
晩餐歌tuki.

注目の若手女性シンガー、tuki.さんの楽曲で、2023年12月リリース。
筆者は寡聞にして無知で、本稿を書くにあたって初めてtuki.さんの歌声を聴いたのですが、まさか15歳の中学生とは思えない成熟して卓越した歌声と歌唱には、とても驚きました!
カラオケでこの楽曲を歌う時には、楽曲全体にしっとりした優しさをキープしつつ、その中での強弱の表現のコントラストをしっかりとつけられるように注意して歌ってみてください。
パワフルになるところでも、決して荒っぽい発声、歌唱にならないようにご注意ください。
瓦礫に咲く花南條愛乃

声優、女優、シンガー、音楽ユニットのボーカリスト……と多彩なフィールドで活躍されている南條愛乃さん。
今回ここでご紹介している『瓦礫に咲く花』は、PCゲーム『グリザイア クロノスリベリオン』エンディングテーマとして制作されたものですが、さすが「声」を扱うプロフェッショナル!
楽曲全編に渡ってとても魅力的で安定した歌声、歌唱を聴かせてくれています。
この安定した歌声と安定したピッチは、特筆に値するのではないでしょうか。
獣KISSMelody Chubak

カナダと日本人のハーフでシンガーソングライターとして活動している、Melody Chubakさん。
子役時代は『天才てれびくん』に出演していたので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
そんなMelody Chubakさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『獣KISS』。
楽曲としては最近、トレンドであるサム・スミスさんの『Unholy』のようなゴシック調のR&Bに仕上げられています。
ぜひチェックしてみてください。
M岸谷香

1988年11月リリースのPRINCESS PRINCESSの4枚目のアルバム『Let’s Get Crazy』収録曲。
1989年4月リリースのシングル『Diamonds』のカップリング曲としてもリリースされています。
リリース当時はタイアップもなく、リード曲でもなかったにもかかわらず、後に読売テレビ『ざまぁKANKAN!』のコーナー「失恋伝言板」の挿入歌として使用されるなど、多くのタイアップを獲得して人気を博し、今ではPRINCESS PRINCESSの代表曲の一つとして数えられるほどの名曲となりました。
切ないメロディと歌詞がとても印象的なバラードソングなので、その評価にも納得ですよね!
そして、その楽曲の持つ「切なさ」をさらにリスナーに印象づけるのに最も貢献しているのは、なんと言ってもこれを歌うボーカルの岸谷香さんの少しハスキーな歌声でしょう。
読者の皆さんも、たまにはこの楽曲を聴いて、過去の恋愛への感傷に浸ってみるのもいいのでは?
LIES GOES ONMay’n

シンガーとしてだけではなく、声優やミュージカル女優としてもご活躍されているMay’nさん。
今回ここでご紹介している『LIES GOES ON』は、彼女の通算21作目のシングルとして2023年8月にリリースされたものですが、このアップテンポの楽曲でも彼女のとても力強くすてきに響き渡るハイトーンボイスを存分に楽しめます!
楽曲の各場面での多彩なハイトーンボイスの使い分けを分析してみるだけでも、得られるものはたくさんあると思いますので、シンガーを目指す女性の方にもぜひ一度、お耳にしていただきたい一曲です。