日本のかっこいい女性ボーカル
かっこいい女性ボーカリストというとどなたを思い浮かべますか?
男性にも勝るとも劣らないパワフルなロック系シンガーや、美しく凛としたかっこよさを持つシンガーなど、さまざまなかっこいい女性シンガーがいますよね!
この記事では、そうしたオススメのかっこいい女性ボーカリストを一挙に紹介していきますね!
話題の若手アーティストはもちろん、長年愛され続けているレジェンドなど、幅広い年代からピックアップしましたので、ぜひ彼女たちの歌声を聴いてくださいね。
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日本のかっこいい女性ボーカル(61〜70)
99LANA

現代の日本のR&Bシーンを代表する女性シンガー、LANAさん。
ヒップホップシーンで人気を集めるLEXさんの妹としても有名で、兄妹そろって若者から絶大な指示を集めています。
そんな彼女はハスキーボイスの持ち主。
ただのハスキーボイスというだけでなく、やや金属音のようなテクスチャを持ち合わせているのが特徴です。
R&Bシンガーというこもあり、その歌唱力は折り紙付き。
本格的なハスキーボイスの女性シンガーを求めている方は必見です。
Bad Bad (Prod. Chaki Zulu)Awich

現代のフィメールラッパーのクイーンといえば、間違いなくAwichさんの名前が挙がりますよね。
彼女は沖縄出身ということもあり、幼い頃から英語や海外文化に慣れ親しんできました。
そういった経歴もあり、バツグンのグルーヴやフロウ、発音を持っています。
ラップの印象が強い彼女ですが、ボーカルにも優れており、こちらの『Bad Bad (Prod. Chaki Zulu)』では良質なフォールを連発しています。
声の厚みも邦楽のアーティストとしては厚い部類に入るので、洋楽で耳が肥えたリスナーでも満足できるでしょう。
Forbidden taleSAIKI

現代のハードロックシーンにおけるハイレベルなガールズロックバンドといえば、間違いなく名前が挙がるであろうバンド、BAND-MAID。
初期はコンセプトを重視したバンドということもあり、荒削りなところも散見されましたが、ここ最近は演奏やボーカルの技術も上がり、界隈でも支持する声が増えてきました。
SAIKIさんはそんなBAND-MAIDのボーカルなのですが、ロックシンガーとしては珍しく、フェイクも使いこなせます。
シャウトを苦手としている分、フェイクで他のバンドと差をつけたかったのかもしれませんね。
ガールズロックバンドというと、どうしても実力に疑問がつきがちですが、彼女はそんな常識を変えた一人と言えるでしょう。
コール・ミー中野ミホ

ハスキーボイスを持つ女性シンガーというと、ロックバンドDrop’sの中野ミホさんも紹介しないわけにはいきません!
ブルースに影響を受け、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTが好きだという彼女たちの曲はとってもロックンロール!
そしてそんな楽曲に負けないほどに個性を放っているのが中野ミホさんの歌声なんですよね。
一聴した瞬間に彼女たちの楽曲ととってもよく合う声だと感じられるほどにパンチがあってかっこいいんです!
かっこいいハスキーボイスが聴きたい方にはオススメです!
蒲公英幾田りら

YOASOBIのボーカル、ikuraさんとしても活躍中の幾田りらさんの通算8作目の配信限定シングルで、2023年1月リリース。
ちなみにタイトルの『蒲公英』は「タンポポ」と読みます。
かねてから、その魅力的なハイトーンボイスには定評のある幾田りらさんですが、その魅力はこの楽曲でも健在!! しっかりと高次倍音成分を響かせた地声とソフトなファルセットボイス(裏声)を巧みに切り替えて使いこなすことで、見事な歌唱を聴かせてくれています。
一般の皆さんがこれをカラオケで再現できれば、きっと周囲からの賞賛を浴びることができるでしょう。
でも、くれぐれも喉を締め付けて無理に高音を出そうとはしないでくださいね。
Goodbye DaysYUI

デビュー前はストリートライブであぐらをかきながらギターの弾き語りをしていたYUIさんは当時、女性版の尾崎豊とも言われていたそうです。
作詞、作曲もYUI自身がしており、YUIの持ち味の純粋さや素朴さがかっこ良さとして感じられますよ。
YUIのギターを弾いている姿もクールです。
生きていたんだよなあいみょん

庶民的で国民的なあいみょんさん。
力強くも憂いに満ちたボーカルにも、デビュー時から一貫して変わらない魅力を感じます。
飾らないあいみょんさんの人柄が表れているようですね。
聴いているといろいろと錯覚したような気持ちになったり、なつかしい香りがしたりと、甘さもクールさもあわせ持つ彼女の歌声にとても心がひきつけられます。