日本のかっこいい女性ボーカル
かっこいい女性ボーカリストというとどなたを思い浮かべますか?
男性にも勝るとも劣らないパワフルなロック系シンガーや、美しく凛としたかっこよさを持つシンガーなど、さまざまなかっこいい女性シンガーがいますよね!
この記事では、そうしたオススメのかっこいい女性ボーカリストを一挙に紹介していきますね!
話題の若手アーティストはもちろん、長年愛され続けているレジェンドなど、幅広い年代からピックアップしましたので、ぜひ彼女たちの歌声を聴いてくださいね。
- 2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 声の低い女性が魅力を発揮できる女性ボーカル曲
- 【癒やし&かっこいい】ハスキーボイスが魅力的な女性ボーカル
- 【昭和のかっこいい曲に痺れる!】女性歌手・アーティストによる昭和の名曲
- 女性アーティストが歌う、Z世代が同世代で盛り上がれる名曲
- 女性が歌うとかっこいい男性の歌まとめ
- 【女性に歌ってほしい!】女性アーティストが歌う人気のバラードソング
- 【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト
- 女性におすすめの邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】
- あまり知られていない素晴らしい歌手|実力重視でランキング
- 80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 【女性向け】カラオケで歌いやすくて盛り上がる楽曲
- 【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング
日本のかっこいい女性ボーカル(81〜90)
さよならアイデンティティー牛丸ありさ

ガールズロックバンドでありながら、男性にも負けないかっこいい歌声で歌い続けているのがyonigeのボーカル牛丸ありささん。
かすれ気味の歌声は色っぽさがあったり、曲の中でもついつい耳で追いかけてしまいますよね。
低音から高音まで特徴的な歌声で、クセがあるともとれますが、そのクセが彼女の最大の魅力となっていますよね!
しっとりとした曲やアップテンポな曲など、どんな曲でも似合うかっこいいボーカリストです。
Got me good鈴木瑛美子

新世代ゴスペルシンガーとして注目を集める、鈴木瑛美子さんも要チェックです。
彼女は幼いころから家族とともにゴスペルグループのメンバーとして活動していました。
そして7歳の時に初の作詞作曲に挑戦、その後もボイストレーニングを続け、16歳の時にゴスペルの全国大会で優勝を果たしています。
以降は音楽番組への出演、メジャーデビューと着実にキャリアを積み重ねています。
そのダイナミックかつ繊細な歌唱は、ゴスペル好きならずとも聴き入ってしまうでしょう。
美人ちゃんみな

1998年生まれの女性ラッパー、ちゃんみなさん。
愛称は「練馬のビヨンセ」として知られています。
2016年にデビューシングル『未成年』をリリースし、iTunesのヒップホップランキングで首位を獲得。
その後もヒット曲を連発し、2018年にはワーナーミュージック・ジャパンに移籍しました。
J-POP的な要素を持ちつつも現代的なサウンドが特徴で、リアルな経験に基づくリリックで多くのリスナーの共感を呼んでいます。
様々な国を訪れた経験から、ジェンダーバイアスや女性差別にも鋭い視点を持ち、音楽を通じてこれらのテーマに向き合う姿勢も魅力的ですよね。
Bad Bad (Prod. Chaki Zulu)Awich

現代のフィメールラッパーのクイーンといえば、間違いなくAwichさんの名前が挙がりますよね。
彼女は沖縄出身ということもあり、幼い頃から英語や海外文化に慣れ親しんできました。
そういった経歴もあり、バツグンのグルーヴやフロウ、発音を持っています。
ラップの印象が強い彼女ですが、ボーカルにも優れており、こちらの『Bad Bad (Prod. Chaki Zulu)』では良質なフォールを連発しています。
声の厚みも邦楽のアーティストとしては厚い部類に入るので、洋楽で耳が肥えたリスナーでも満足できるでしょう。
RE RESCUEREOL

キレのあるダンスミュージックで人気を集める女性シンガーソングライター、Reolさん。
『第六感』で人気を博し、以降もビッグチューンを連発しているので、ご存じの方は多いと思います。
そんな彼女は大衆ウケしているアーティストとしては、珍しくしっかりとした歌唱力を持っています。
ジャンルがジャンルなので注目されませんが、フェイクも完成度が高く、自分の声質を最大限に活かしたスピード感にあふれたボーカルは圧巻です。
キャリアを重ねるごとに歌唱力に磨きがかかっているので、5~10年後の彼女に期待が高まりますね。
Forbidden taleSAIKI

現代のハードロックシーンにおけるハイレベルなガールズロックバンドといえば、間違いなく名前が挙がるであろうバンド、BAND-MAID。
初期はコンセプトを重視したバンドということもあり、荒削りなところも散見されましたが、ここ最近は演奏やボーカルの技術も上がり、界隈でも支持する声が増えてきました。
SAIKIさんはそんなBAND-MAIDのボーカルなのですが、ロックシンガーとしては珍しく、フェイクも使いこなせます。
シャウトを苦手としている分、フェイクで他のバンドと差をつけたかったのかもしれませんね。
ガールズロックバンドというと、どうしても実力に疑問がつきがちですが、彼女はそんな常識を変えた一人と言えるでしょう。
日本のかっこいい女性ボーカル(91〜100)
ロストワンの号哭あるふぁきゅん

低音をいかしたドスの効いた歌い回しからキュートな歌声まで、同じ人が歌っているとは思えない多彩な表現力で人気を集めている女性歌い手。
2013年から歌い手として活動を開始し、2014年にはメジャーデビューを果たしている実力派のシンガーです。
また、元メガデスで世界的ギタリストであるマーティ・フリードマンさんが2020年に発表したアルバム『TOKYO JUKEBOX 3』に参加していることからも、その実力がうかがえますよね。
女性の歌い手を探しているなら、まず聴いてみてほしいシンガーです。





