日本のかっこいい女性ボーカル
かっこいい女性ボーカリストというとどなたを思い浮かべますか?
男性にも勝るとも劣らないパワフルなロック系シンガーや、美しく凛としたかっこよさを持つシンガーなど、さまざまなかっこいい女性シンガーがいますよね!
この記事では、そうしたオススメのかっこいい女性ボーカリストを一挙に紹介していきますね!
話題の若手アーティストはもちろん、長年愛され続けているレジェンドなど、幅広い年代からピックアップしましたので、ぜひ彼女たちの歌声を聴いてくださいね。
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日本のかっこいい女性ボーカル(71〜80)
AINOU中村佳穂

アニメーション映画『竜とそばかすの姫』において主人公の声優および劇中歌を手がけたことから幅広い層のリスナーにその名を知らしめたシンガーソングライター。
ジャンルレスな音楽性と、ソロ、デュオ、バンドといったさまざまな形態による活動から注目されています。
透明感と力強さのある特徴的な歌声と、独特な節回しのメロディーから紡ぎ出されるメロディーは、中村佳穂産でなければ表現できない強烈なインパクトを生み出していますよね。
音楽業界からも高い評価を受けている、今後の活躍に目が離せないシンガーソングライターです。
獣KISSMelody Chubak

カナダと日本人のハーフでシンガーソングライターとして活動している、Melody Chubakさん。
子役時代は『天才てれびくん』に出演していたので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
そんなMelody Chubakさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『獣KISS』。
楽曲としては最近、トレンドであるサム・スミスさんの『Unholy』のようなゴシック調のR&Bに仕上げられています。
ぜひチェックしてみてください。
そばにいるよUru

ハスキーボイスの女性シンガーを語るうえで、Uruさんも欠かせません。
彼女はYouTubeへの動画投稿から活動を開始したアーティストで、その圧倒的な歌唱力からすぐにファンを獲得しました。
また当初は顔出しをしていなかったので、ミステリアスなアーティストとしても注目を集めていました。
まずはレコード大賞を受賞した『あなたがいることで』や、ドラマの主題歌などから聴いてみてはいかがでしょうか?
そしてひととおり聴き終えたら、ライブ音源もチェックしてみてください。
また違った雰囲気を楽しめます。
M岸谷香

1988年11月リリースのPRINCESS PRINCESSの4枚目のアルバム『Let’s Get Crazy』収録曲。
1989年4月リリースのシングル『Diamonds』のカップリング曲としてもリリースされています。
リリース当時はタイアップもなく、リード曲でもなかったにもかかわらず、後に読売テレビ『ざまぁKANKAN!』のコーナー「失恋伝言板」の挿入歌として使用されるなど、多くのタイアップを獲得して人気を博し、今ではPRINCESS PRINCESSの代表曲の一つとして数えられるほどの名曲となりました。
切ないメロディと歌詞がとても印象的なバラードソングなので、その評価にも納得ですよね!
そして、その楽曲の持つ「切なさ」をさらにリスナーに印象づけるのに最も貢献しているのは、なんと言ってもこれを歌うボーカルの岸谷香さんの少しハスキーな歌声でしょう。
読者の皆さんも、たまにはこの楽曲を聴いて、過去の恋愛への感傷に浸ってみるのもいいのでは?
ロスタイム野田愛実

学生時代から音楽活動を続け、さまざまなオーディションでも優秀な成績を残してきたシンガーソングライターの野田愛実さん。
自身の歌手活動のほかに、他アーティストへの楽曲提供もおこなうなど、精力的な活動を展開しています。
そんな彼女の魅力といえば、一聴すれば耳を引きつけられるその高い歌唱力でしょう。
雰囲気のある大人っぽい歌声に魅了されるリスナーが続出中なんですよね。
彼女のオリジナル楽曲はもちろん、YouTubeチャンネルにアップロードされているカバー動画でもその魅力が存分に味わえますので、気になった方はぜひご覧になってみてください。
JOYYU-KI

2001年に解散するも、再結成を望む声が尽きない伝説的なロックバンド・JUDY AND MARYのボーカリスト。
J-POPシーンにおける女性ボーカルバンドの進化に大きな影響を与え、とくに女性を中心にカリスマ的な存在として知られていますよね。
バンド解散後のソロ活動においても、トレードマークであるストレートさとキュートさが同居した歌声に魅了され続けているリスナーも多いのではないでしょうか。
年齢を感じさせないルックスや歌声を含め、女性ボーカルバンドの代名詞となっているシンガーです。
晩餐歌tuki.

注目の若手女性シンガー、tuki.さんの楽曲で、2023年12月リリース。
筆者は寡聞にして無知で、本稿を書くにあたって初めてtuki.さんの歌声を聴いたのですが、まさか15歳の中学生とは思えない成熟して卓越した歌声と歌唱には、とても驚きました!
カラオケでこの楽曲を歌う時には、楽曲全体にしっとりした優しさをキープしつつ、その中での強弱の表現のコントラストをしっかりとつけられるように注意して歌ってみてください。
パワフルになるところでも、決して荒っぽい発声、歌唱にならないようにご注意ください。