日本のかっこいい女性ボーカル
かっこいい女性ボーカリストというとどなたを思い浮かべますか?
男性にも勝るとも劣らないパワフルなロック系シンガーや、美しく凛としたかっこよさを持つシンガーなど、さまざまなかっこいい女性シンガーがいますよね!
この記事では、そうしたオススメのかっこいい女性ボーカリストを一挙に紹介していきますね!
話題の若手アーティストはもちろん、長年愛され続けているレジェンドなど、幅広い年代からピックアップしましたので、ぜひ彼女たちの歌声を聴いてくださいね。
- 【癒やし&かっこいい】ハスキーボイスが魅力的な女性ボーカル
- 2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト
- あまり知られていない素晴らしい歌手|実力重視でランキング
- 80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 声の低い女性が魅力を発揮できる女性ボーカル曲
- 90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル
- 【昭和のかっこいい曲に痺れる!】女性歌手・アーティストによる昭和の名曲
- 【2025】人気の邦楽女性シンガーソングライターまとめ
- 【イケてる女性ボーカル】世界のかっこいい女性歌手【2025】
- 女性アーティストが歌う、Z世代が同世代で盛り上がれる名曲
- 【女性に歌ってほしい!】女性アーティストが歌う人気のバラードソング
- 女性が歌うとかっこいい男性の歌まとめ
日本のかっこいい女性ボーカル(41〜60)
地上の星中島みゆき

北海道出身の偉大なシンガーソングライター。
数々の名曲がたくさんのアーティストにカバーされ、愛されていますよね。
独特な歌声は1度耳にしたら忘れられないのではないでしょうか?
声を出しているというよりは全身で響かせているような、芯の強さがとてもかっこいいなと感じます。
時代は移り変わりますが、これからもずっと歌い継がれることでしょう。
星月夜由薫

ハスキーボイスを持つ注目の新世代アーティストに由薫さんがいます。
彼女といえばONE OK ROCKのメンバーであるToruさんがプロデュースした曲『lullaby』でデビューしたことでも知られていますよね。
そして2023年にドラマ『星降る夜に』の主題歌である『星月夜』を手掛けたことで人気に火が付きました。
まずはハスキーでありながら高音という特徴的な歌声をたんのうしてください。
だんだんとクセになってきて、他の曲も聴きたくなるはずです。
Forbidden taleSAIKI

現代のハードロックシーンにおけるハイレベルなガールズロックバンドといえば、間違いなく名前が挙がるであろうバンド、BAND-MAID。
初期はコンセプトを重視したバンドということもあり、荒削りなところも散見されましたが、ここ最近は演奏やボーカルの技術も上がり、界隈でも支持する声が増えてきました。
SAIKIさんはそんなBAND-MAIDのボーカルなのですが、ロックシンガーとしては珍しく、フェイクも使いこなせます。
シャウトを苦手としている分、フェイクで他のバンドと差をつけたかったのかもしれませんね。
ガールズロックバンドというと、どうしても実力に疑問がつきがちですが、彼女はそんな常識を変えた一人と言えるでしょう。
99LANA

現代の日本のR&Bシーンを代表する女性シンガー、LANAさん。
ヒップホップシーンで人気を集めるLEXさんの妹としても有名で、兄妹そろって若者から絶大な指示を集めています。
そんな彼女はハスキーボイスの持ち主。
ただのハスキーボイスというだけでなく、やや金属音のようなテクスチャを持ち合わせているのが特徴です。
R&Bシンガーというこもあり、その歌唱力は折り紙付き。
本格的なハスキーボイスの女性シンガーを求めている方は必見です。
SKYLIGHTAimer

15歳の頃に歌唱による酷使が原因で声帯を痛めたというAimerさんですが、その時の声帯の傷は今も完治してなくて結節として残っているそうです。
でも、このことが今の彼女のとても魅力的なハスキーな歌声につながっていることは明白で、これはまさに怪我の功名と言えるでしょう。
今回ここでご紹介している『SKYLIGHT』は、彼女の通算7作目のオリジナルアルバム『Open α Door』収録曲ですが、この楽曲の中でもAimerさんのステキなハスキーボイスを存分に楽しむことのできる一曲に仕上げられています。
ハスキーな女性ボーカルがお好きな方にぜひオススメしたい一曲です!
inside youmilet

幼少期からクラシックに親しみ、学生時代はフルートで音楽大学を目指していたというシンガーソングライター。
英語のように聞こえる日本語、日本語のように聞こえる英語の発音から、独特の耳触りを生んでいるソングライティングがJ-POPシーンにおいても唯一無二の存在感を示しています。
また、デビュー前に歌っていて心地よい歌声を探して研究していたという逸話からも、一朝一夕ではない努力を感じられますよね。
2021年には東京オリンピックの閉会式での歌唱を経験するなど、日本が誇る次世代の歌姫として注目されています。