RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

日本のかっこいい女性ボーカル

かっこいい女性ボーカリストというとどなたを思い浮かべますか?

男性にも勝るとも劣らないパワフルなロック系シンガーや、美しく凛としたかっこよさを持つシンガーなど、さまざまなかっこいい女性シンガーがいますよね!

この記事では、そうしたオススメのかっこいい女性ボーカリストを一挙に紹介していきますね!

話題の若手アーティストはもちろん、長年愛され続けているレジェンドなど、幅広い年代からピックアップしましたので、ぜひ彼女たちの歌声を聴いてくださいね。

日本のかっこいい女性ボーカル(31〜40)

恋の色ヒグチアイ

ヒグチアイ / 恋の色 【Official Video】 | Ai Higuchi ‘Koi no Iro’
恋の色ヒグチアイ

シンガーソングライターとしてご活躍中のヒグチアイさん。

配信限定シングルで、2023年7月リリース。

ピアノとストリングス中心のシンプルなバックトラックの上で、見事な歌唱を聴かせてくれています。

とくに中高域の力強いアルトボイスで歌われているところで、彼女の歌声の魅力を存分に楽しめます。

フレーズに終わりの処理の仕方、メロディの中での休符の使い方、効果的なブレスノイズの入れ方などに着目して聴くと、彼女の卓越した歌唱表現力を実感していただけると思います。

Ado

Adoさんの通算18作目の配信限定シングルで2023年9月リリース。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィンイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」とのコラボ楽曲で、ダンスショー「ゾンビ・デ・ダンス」の主題歌に起用されていて、2023年から使用されています。

なかなかパワフルなEDM楽曲に仕上げられていますが、この楽曲のパワフルさの演出には、Adoさんのステキなハスキーボイスが欠かせないものとなっていますね!

激しく上下するメロディーを見事に表現しているAdoさんのハスキーボイスに酔いしれてください。

ただひとつざらめ

青い髪が印象的なネガポジシンガーソングライターのざらめさん。

透明感のある歌声と独特な感情表現で、聴く人の心を揺さぶる音楽を生み出しています。

東京の路上ライブからスタートし、SNSを通じて口コミで人気を広げてきた若手アーティストです。

2024年7月からはアニメやドラマのタイアップを次々と手がけ、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」での歌唱動画は340万回再生を突破するなど、着実にファン層を拡大。

バラードからロックまで幅広いジャンルをこなし、ネガティブな感情に寄り添いながらも希望を感じさせる歌詞と表現力で、多くのリスナーの共感を呼んでいます。

人生に迷いを感じている時や、誰かをおもう気持ちを大切にしたい時に、ぜひ聴いてほしいアーティストです。

バレンタイン決戦乃紫

透明感のある歌声と繊細な表現力を持つシンガーソングライターの乃紫さん。

2023年から本格的に音楽活動を開始し、作詞・作曲・編曲・歌唱・アートワークまでセルフプロデュースする多彩なクリエイターです。

2024年のTikTok Weekly Topで2週連続1位を獲得し、伊藤園のCMソングにも抜てきされるなど、SNSを中心に確実に支持を広げています。

2025年にはSpotifyの「RADAR: Early Noise 2025」に選出され、次世代の音楽シーンを担う存在として注目を集めています。

椎名林檎さんやRADWIMPSの影響を受けた独特のリリックセンスと、ポップかつ深い感情表現を併せ持つ楽曲は、心に染み入る歌声とともに多くのリスナーの共感を呼んでいます。

繊細な感性と表現力豊かな歌声に魅力を感じる方にオススメのアーティストです。

長く短い祭椎名林檎

1978年生まれの椎名林檎さんは、日本を代表するシンガーソングライターです。

J-POP、ジャズ、ロックなど、多岐にわたるジャンルを横断する音楽性で知られていますね。

1998年にデビューして以来、数々のヒット曲を生み出してきました。

2004年からはロックバンド・東京事変のボーカリストとしても活躍。

独自の世界観と文学性を持つ楽曲は高い評価を受けています。

椎名さんは、楽曲が「スーパーのBGMのように」自然に人々の生活に溶け込むことを望んでおり、直感的な作曲を大切にしているそうです。

彼女の音楽は、女性の日常と内なる感情に寄り添い、聴く人々の人生のサウンドトラックになることを目指しているんですよ。

独創的なサウンドと力強い歌声に惹かれる方にぜひおすすめしたいアーティストです!

日本のかっこいい女性ボーカル(41〜50)

R·I·O·TRAISE A SUILEN

メディアミックスプロジェクト『BanG Dream!』から生まれた異色のガールズバンド、RAISE A SUILENは、エレクトロニックとアグレッシブなサウンドを融合した独自の音楽性で注目を集めています。

2018年1月に「THE THIRD(仮)」として結成され、同年7月に現在の名前へと改名。

当初はバックバンドとして活動していましたが、次第に独自の活動を展開するようになりました。

2019年には日本武道館での単独ライブを成功させ、全国ツアーや海外公演も実施。

5人それぞれが卓越した演奏技術を持ち、EDM、ロック、ポップスなど、ジャンルの垣根を超えた自由な音楽性が魅力です。

アニメやゲームとのタイアップも多数手がけており、リアルとアニメの世界を融合させた2.5次元的な活動形態で、多くのファンを魅了しています。

迫力のあるライブパフォーマンスと個性的な世界観を求める音楽ファンにピッタリのバンドです。

RED ZONELiSA

LiSA『RED ZONE』 (Official Audio Visualizer)
RED ZONELiSA

透明感のある歌声と力強い表現力で多くのリスナーを魅了するLiSAさん。

岐阜県出身の彼女は、幼少期からピアノを学び、高校時代にはバンド活動を始めました。

2010年にアニメ劇中バンドのボーカルとしてデビューし、2011年にアルバム『Letters to U』でソロ活動をスタート。

人気アニメのタイアップを手掛け、圧倒的な歌唱力とパフォーマンスで注目を集めています。

2020年には日本レコード大賞を受賞し、2021年にはJASRAC賞国内作品賞を獲得。

ポップロックを基調としながら、繊細な表現と力強い歌声を組み合わせた独自の世界観が魅力です。

エネルギッシュなライブパフォーマンスにも定評があり、感情を込めた歌声に心を揺さぶられたい方にオススメのアーティストです。