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日本のかっこいい女性ボーカル

かっこいい女性ボーカリストというとどなたを思い浮かべますか?

男性にも勝るとも劣らないパワフルなロック系シンガーや、美しく凛としたかっこよさを持つシンガーなど、さまざまなかっこいい女性シンガーがいますよね!

この記事では、そうしたオススメのかっこいい女性ボーカリストを一挙に紹介していきますね!

話題の若手アーティストはもちろん、長年愛され続けているレジェンドなど、幅広い年代からピックアップしましたので、ぜひ彼女たちの歌声を聴いてくださいね。

日本のかっこいい女性ボーカル(91〜100)

ECHOLittle Glee Monster

躍進を続ける日本で唯一無二の女性ボーカルグループ、リトグリ。

パワフルで圧倒的な歌声から、繊細な表現に胸を打たれるアカペラまで、リトグリならではの特別なハーモニーが美しく響きます。

聴いていると心が奮い立つようなそんな力強さを感じられますよ。

5人それぞれが違った特徴を持って歌っているのも注目ポイントで、いろいろな歌を聴きたい方にもオススメです!

Got me good鈴木瑛美子

鈴木瑛美子 / Got me good【Official Music Video】
Got me good鈴木瑛美子

新世代ゴスペルシンガーとして注目を集める、鈴木瑛美子さんも要チェックです。

彼女は幼いころから家族とともにゴスペルグループのメンバーとして活動していました。

そして7歳の時に初の作詞作曲に挑戦、その後もボイストレーニングを続け、16歳の時にゴスペルの全国大会で優勝を果たしています。

以降は音楽番組への出演、メジャーデビューと着実にキャリアを積み重ねています。

そのダイナミックかつ繊細な歌唱は、ゴスペル好きならずとも聴き入ってしまうでしょう。

美人ちゃんみな

ちゃんみな – 美人 (Official Music Video) –
美人ちゃんみな

1998年生まれの女性ラッパー、ちゃんみなさん。

愛称は「練馬のビヨンセ」として知られています。

2016年にデビューシングル『未成年』をリリースし、iTunesのヒップホップランキングで首位を獲得。

その後もヒット曲を連発し、2018年にはワーナーミュージック・ジャパンに移籍しました。

J-POP的な要素を持ちつつも現代的なサウンドが特徴で、リアルな経験に基づくリリックで多くのリスナーの共感を呼んでいます。

様々な国を訪れた経験から、ジェンダーバイアスや女性差別にも鋭い視点を持ち、音楽を通じてこれらのテーマに向き合う姿勢も魅力的ですよね。

気づいてよ… I Love YouLily

このLily.さん、一聴してわかるような超人的な音域や声量を誇るようなシンガーさんではありませんが、声の「癒やし成分」と言われる1/fの揺らぎの歌声を持つシンガーさんで、その歌声は常に優しい魅力を放っています。

非常に心地いい高次倍音成分を持った地声から優しいファルセットボイスまで、絶妙に発声を使い分けて絶妙な歌唱表現を披露してくれています。

優しい癒やしの女性ボーカルをお探しの皆さんに自信を持ってオススメしたいシンガーさんです!

妖艶金魚

BLACKRIRI

【妖艶金魚】yoenkingyo 「BLACK」
BLACKRIRI

最近、注目を集めているR&Bデュオ、妖艶金魚。

2000年代が終わりに差し掛かった頃から、日本のR&Bは本格的なものではなく、R&Bっぽいものが主流になりました。

そんな現在のシーンに一石を投じたのが彼女たちです。

R&Bとヒップホップをミックスしたスタイルで、洋楽に勝るとも劣らない本格的なブラックミュージックを主体としています。

なかでもRIRIさんによる、ややかすれたハスキーボイスから生まれるセクシーなボーカルは圧巻です。

アウトサイダーいかさん

アウトサイダー / いかさん【歌ってみた】
アウトサイダーいかさん

女性歌い手の紹介、という前情報があるとびっくりする歌声かもしれませんね。

いわゆる両声類という声質の持ち主、いかさんです。

ご紹介している動画などだと、一聴男性の声に聴こえるかもしれませんが、いかさんは女性。

キュートな歌声からかっこいい男性ボイスまでを1人でカバーできる、多彩な声色の持ち主です。

松岡侑李という名義で声優、俳優としても活動されているので、そちらでご存じの方もいらっしゃるでしょう。

いかさんのマルチな才能に、今後も注目です!

選択の朝亜矢

AYA – Sentaku no Asa (Japanese Version) PV
選択の朝亜矢

日本には珍しいグランジをベースとした女性ミュージシャン。

Nirvana直系のグランジサウンドがあまりにもかっこいい。

曲全体に暗い雰囲気が流れていて気だるい空気が何ともいえません。

ロックミュージシャン然としたビジュアルもさすが亜矢といったところでしょうか。