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日本のかっこいい女性ボーカル

かっこいい女性ボーカリストというとどなたを思い浮かべますか?

男性にも勝るとも劣らないパワフルなロック系シンガーや、美しく凛としたかっこよさを持つシンガーなど、さまざまなかっこいい女性シンガーがいますよね!

この記事では、そうしたオススメのかっこいい女性ボーカリストを一挙に紹介していきますね!

話題の若手アーティストはもちろん、長年愛され続けているレジェンドなど、幅広い年代からピックアップしましたので、ぜひ彼女たちの歌声を聴いてくださいね。

日本のかっこいい女性ボーカル(21〜30)

LINDBERG

今すぐKiss Me渡瀬マキ

どんなときも青春を感じられるロックバンド、リンドバーグ。

2002年に1度解散しましたが、2014年から復活しています。

ボーカルの渡瀬マキさんのピュアな歌声が心に響きますよね。

『パールモンド・Kiss』でデビューしたアイドル時代、レベッカに影響を受けリンドバーグを結成したようです。

アイドルの経験や影響を受けたこともボーカルの魅力を引き出しているのかなと感じました。

Server Down紫 今

紫 今 (Mulasaki Ima) – Server Down (MUSIC VIDEO)
Server Down紫 今

今、シーンで大きな注目を集めている女性シンガーソングライター、紫今さん。

代表作である『魔性の女A』はTikTokなどでも話題になったヒットソングなので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?

そんな彼女はバックボーンにR&Bを持っています。

そのため、楽曲ではR&Bの応用技術であるフェイクやフォールといった技術を多く用います。

まだライブの経験が少ないということもあり、声量や発声においては、荒削りな部分が見えますが、既に応用技術をしっかりと身につけているので、今後の活躍や成長に期待ですね。

日本のかっこいい女性ボーカル(31〜40)

inside youmilet

milet「inside you」MUSIC VIDEO(先行配信中!竹内結子主演・フジテレビ系ドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』OPテーマ)
inside youmilet

幼少期からクラシックに親しみ、学生時代はフルートで音楽大学を目指していたというシンガーソングライター。

英語のように聞こえる日本語、日本語のように聞こえる英語の発音から、独特の耳触りを生んでいるソングライティングがJ-POPシーンにおいても唯一無二の存在感を示しています。

また、デビュー前に歌っていて心地よい歌声を探して研究していたという逸話からも、一朝一夕ではない努力を感じられますよね。

2021年には東京オリンピックの閉会式での歌唱を経験するなど、日本が誇る次世代の歌姫として注目されています。

ダレモトゲナシトゲアリ

【Official Music Video】トゲナシトゲアリ「ダレモ」 – アニメ「ガールズバンドクライ」
ダレモトゲナシトゲアリ

アニメとリアルが融合した新しい形のガールズバンドとして注目を集めているトゲナシトゲアリ。

2021年6月に開催された『Girlʼs Rock Audition』を通じて結成され、エモーショナルなロックを基調とした力強いサウンドが魅力です。

2023年5月にデビューシングルを発表後、オリジナルアニメ『ガールズバンドクライ』のテーマ曲を担当。

アニメキャラクターの声優も務めながら、1stアルバム『棘アリ』をリリースし、音楽性の高さが評価されています。

agehaspringsとタッグを組んだ楽曲制作や、5人それぞれの個性が光る演奏スタイルが、多くのファンの心をつかんでいます。

2025年2月のパシフィコ横浜での5thワンマンライブは大盛況を記録。

アニメファンはもちろん、本格的なガールズバンドサウンドを求める音楽ファンにもオススメのグループです。

雪の華中島美嘉

中島美嘉 『雪の華』 MUSIC VIDEO
雪の華中島美嘉

テレビドラマ『傷だらけのラブソング』において、女優デビューと歌手デビューを同時にしたことでも話題になった鹿児島県出身のシンガー。

代表曲『雪の華』で聴かれるエキゾチックでありながらも切ない歌声は、他のアーティストとは一線を画していますよね。

また、その個性的なキャラクターや存在感から、音楽活動以外に女優や声優としても活動しています。

2010年に両側耳管開放症の悪化によって音楽活動を休止していた時期もありましたが、現在では精力的に活動しているアーティストです。

コントラストTOMOO

TOMOO – コントラスト【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
コントラストTOMOO

シンプルなピアノの音色と感情豊かな歌声で、リスナーの心に寄り添う音楽を奏でているのがTOMOOさんです。

2010年代初頭から活動を始め、2019年にメジャーデビューを果たしました。

ポップスからバラードまで幅広いジャンルに挑戦する一方で、弾き語りスタイルにこだわりを持つ姿勢も印象的です。

代表曲は多くのドラマ主題歌を手がけており、2022年にはLINE CUBE SHIBUYAでのワンマンライブ「Estuary」を成功させました。

体調不良を乗り越えてステージに立った彼女の強い意志は、多くのファンの心を揺さぶりました。

自然や時の流れをテーマにした楽曲は、穏やかでありながら心に深く響く魅力があります。

音楽を通じて自分の内面と向き合いたい方におすすめのアーティストです。

escalateAimer

Aimer 「escalate」 MUSIC VIDEO&CROSSFADE(アニメ「NieR:Automata Ver1.1a」OPテーマ)
escalateAimer

Aimerさんは2011年にデビューしたシンガーソングライターです。

映画やドラマ、アニメのテーマソングを多数手掛けているのでも知られています。

とくに『鬼滅の刃 遊郭編』のオープニングテーマである『残響散歌』は多くの音楽チャートで首位を獲得しました。

ときに激しい曲を、ときにしっとりとしたバラードをと、曲によってガラッと作風が変わるのも彼女の魅力です。

ぜひ複数の曲を聴いて、そのギャップを楽しんでみてください。