日本のかっこいい女性ボーカル
かっこいい女性ボーカリストというとどなたを思い浮かべますか?
男性にも勝るとも劣らないパワフルなロック系シンガーや、美しく凛としたかっこよさを持つシンガーなど、さまざまなかっこいい女性シンガーがいますよね!
この記事では、そうしたオススメのかっこいい女性ボーカリストを一挙に紹介していきますね!
話題の若手アーティストはもちろん、長年愛され続けているレジェンドなど、幅広い年代からピックアップしましたので、ぜひ彼女たちの歌声を聴いてくださいね。
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日本のかっこいい女性ボーカル(41〜50)
バレンタイン決戦乃紫

透明感のある歌声と繊細な表現力を持つシンガーソングライターの乃紫さん。
2023年から本格的に音楽活動を開始し、作詞・作曲・編曲・歌唱・アートワークまでセルフプロデュースする多彩なクリエイターです。
2024年のTikTok Weekly Topで2週連続1位を獲得し、伊藤園のCMソングにも抜てきされるなど、SNSを中心に確実に支持を広げています。
2025年にはSpotifyの「RADAR: Early Noise 2025」に選出され、次世代の音楽シーンを担う存在として注目を集めています。
椎名林檎さんやRADWIMPSの影響を受けた独特のリリックセンスと、ポップかつ深い感情表現を併せ持つ楽曲は、心に染み入る歌声とともに多くのリスナーの共感を呼んでいます。
繊細な感性と表現力豊かな歌声に魅力を感じる方にオススメのアーティストです。
日本のかっこいい女性ボーカル(51〜60)
bonsai (feat. CENT)詩羽

透明感のある歌声で聴く人を魅了する詩羽さん。
2021年9月、音楽ユニット水曜日のカンパネラに2代目ボーカルとして加入し、同年10月のPARCOカルチャーフェスでデビューを飾りました。
個性的な音楽性とファッションセンスで注目を集め、2021年には『ミスiD2021』で「アメイジング ミスiD2021」と「赤澤える賞」をダブル受賞。
2024年7月には、自身が全曲作詞作曲を手掛けたアルバム『うたうように、ほがらかに』を発表し、ソロアーティストとしても活動を開始。
内気な性格から、ファッションを通じて自己表現を見いだし、音楽の世界へと踏み出した彼女の歌声には、繊細さと力強さが共存しています。
アート性の高い表現と親しみやすい歌声のギャップにひかれる音楽ファンにピッタリのアーティストです。
99LANA

現代の日本のR&Bシーンを代表する女性シンガー、LANAさん。
ヒップホップシーンで人気を集めるLEXさんの妹としても有名で、兄妹そろって若者から絶大な指示を集めています。
そんな彼女はハスキーボイスの持ち主。
ただのハスキーボイスというだけでなく、やや金属音のようなテクスチャを持ち合わせているのが特徴です。
R&Bシンガーというこもあり、その歌唱力は折り紙付き。
本格的なハスキーボイスの女性シンガーを求めている方は必見です。
Goodbye DaysYUI

デビュー前はストリートライブであぐらをかきながらギターの弾き語りをしていたYUIさんは当時、女性版の尾崎豊とも言われていたそうです。
作詞、作曲もYUI自身がしており、YUIの持ち味の純粋さや素朴さがかっこ良さとして感じられますよ。
YUIのギターを弾いている姿もクールです。
シャングリラ橋本絵莉子

徳島から全国へと羽ばたいたロックバンド・チャットモンチーを代表するボーカリストとして知られる橋本絵莉子さん。
ロックを基調としながらも繊細な感性とストレートな歌詞で、多くのリスナーの心をつかんできました。
2000年4月に結成されたチャットモンチーは、フジテレビ系アニメのタイアップ曲で大きなブレイクを果たし、オリコンシングルチャートのトップ10入りを記録。
そのパワフルな歌唱力とギターの演奏、ステージでのパフォーマンスは常に高い評価を受けてきました。
ライフイベントを重ねながらも音楽性を深め、2018年7月のバンド解散後はソロアーティストとして、など身大で自然体な表現を続けています。
力強い歌声と誠実な歌詞で魅了される音楽を求めている方にぜひオススメです。
紀ノ川よ山西アカリ

和歌山県有田市出身の演歌歌手、山西アカリさん。
ガールズコーラスグループ、水雲-MIZMO-のメインボーカルとして活躍した過去を持ち、現在は対戦型カラオケバトル系番組でも人気を集めていますね。
そんな彼女の魅力は、なんといっても高い歌唱力。
演歌歌手として明るい経歴とは言い難い彼女ですが、その歌唱力はこの年代の演歌歌手のなかでもトップクラス。
太さのある声質から生まれるパワフルなボーカルは圧巻されると思います!
Forbidden taleSAIKI

現代のハードロックシーンにおけるハイレベルなガールズロックバンドといえば、間違いなく名前が挙がるであろうバンド、BAND-MAID。
初期はコンセプトを重視したバンドということもあり、荒削りなところも散見されましたが、ここ最近は演奏やボーカルの技術も上がり、界隈でも支持する声が増えてきました。
SAIKIさんはそんなBAND-MAIDのボーカルなのですが、ロックシンガーとしては珍しく、フェイクも使いこなせます。
シャウトを苦手としている分、フェイクで他のバンドと差をつけたかったのかもしれませんね。
ガールズロックバンドというと、どうしても実力に疑問がつきがちですが、彼女はそんな常識を変えた一人と言えるでしょう。