【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト
2020年代の現在、音楽の表現やスタイルはもちろんのこと、音楽の聴き方そのものも含めて多様化が進んでいますよね。
期待の若手に対してSNS発、といった文言を見ることも珍しくはないですし、国内を飛びこえて海外の音楽ファンに注目されるといったパターンも見受けられます。
そんな時代の中でも、個性的かつ独自のスタイルを持った女性アーティストたちが日本にたくさんいらっしゃるんですよね!
こちらの記事では編集部おすすめの女性シンガーを中心に、最近注目したいアーティストやアイドルまで紹介していきます。
情報過多で好きな音楽が見付けられない、そんな悩みを抱えている方もぜひご覧ください!
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【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(41〜45)
^^當山みれい

曲名が『^^』という、珍しいこちらの曲はシンガーソングライターでもあり、ダンサーでもある當山みれいさんの曲です。
彼女は幼稚園の頃からダンスをはじめ、小学生低学年から歌を習い始めました。
2012年、まだ中学生でありながらアポロ・シアターで行われるアマチュアナイト で優勝。
14歳でMIREI名義で全米デビューします。
その後日本でもデビューし、2016年にはRADIO FISHのシングル『GOLDEN TOWER (feat. 當山みれい)』に参加するなど注目を集めました。
残響散歌Aimer

Aimerさんは低音ボイスが魅力のシンガーソングライター。
2011年にデビューして以来、アニメの主題歌を多く手掛けてきたことでも知られています。
もともと多くのファンを抱えていたAimerさんですが、大ブレイクのきっかけとなったのはドラマ『あなたの番です』の主題歌『STAND-ALONE』とアニメ『鬼滅の刃』の主題歌『残響散歌』です。
また、THE FIRST TAKEでmiletさん、幾多りらさんとコラボした『おもかげ』を披露したことでも話題となりましたね。
唯一無二の声質と高い歌唱力は、どの世代の音楽ファンでも気に入ることまちがいなしです!
RIDE ON WEEKEND竹内アンナ

アメリカ・ロサンゼルスで生まれ、京都育ちのシンガーソングライター竹内アンナさん。
国内だけではなく、海外の大型フェスへの出演経験がある実力派のシンガーです!
表現力の豊かさが透明感あふれる自由な歌声と巧みなギタープレイに表れていて、才能を感じさせられます。
いろいろな音楽をバックボーンに持っているんだなと感じる曲も、ポップでキャッチーなメロディーに溶かし込み、すべて彼女色に仕上がっています。
流れるような英語も聴きどころのひとつです!
瞳に映るKarin.

2001年生まれのシンガーソングライター、Karin.さん。
彼女の純粋でまっすぐな歌声は、10代の言葉をリスナーの心にダイレクトに届けます。
2018年に出演した人生初のライブから1年後にデビュー、フルアルバムもリリースした驚異の経歴を持つ彼女。
今一番勢いのあるシンガーソングライターと言っても過言ではありません。
彼女のオリジナリティに富んだ歌詞は思春期の絶妙な感情を見事に表現しています。
きれいなものに触れたい、心が疲れていると感じた時にはぜひ聴いてほしいアーティストです!
彼女の歌声に癒やされることまちがいなしです!
グッバイバイ冨岡 愛

TikTokを中心に口コミが広がっているシンガーソングライター、冨岡愛さん。
彼女は2021年頃からTikTokに弾き語り動画の投稿をスタートしました。
すると、高い歌唱力に多くの注目が集まり、あっという間に広く知られる存在へと駆け上がります。
そして「ネクストブレイクシンガー発掘オーディション」を経て、デビューを果たしました。
ちなみに、彼女はオリジナル曲以外に、カバーも手掛けているんですよ。
オリジナル曲をチェックするのはもちろん、好きな曲のカバーから入るのもありですね。