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【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト

2020年代の現在、音楽の表現やスタイルはもちろんのこと、音楽の聴き方そのものも含めて多様化が進んでいますよね。

期待の若手に対してSNS発、といった文言を見ることも珍しくはないですし、国内を飛びこえて海外の音楽ファンに注目されるといったパターンも見受けられます。

そんな時代の中でも、個性的かつ独自のスタイルを持った女性アーティストたちが日本にたくさんいらっしゃるんですよね!

こちらの記事では編集部おすすめの女性シンガーを中心に、最近注目したいアーティストやアイドルまで紹介していきます。

情報過多で好きな音楽が見付けられない、そんな悩みを抱えている方もぜひご覧ください!

【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(31〜40)

あいつの犬松本千夏

Chinatsu Matsumoto – Aitsu no Inu (Official Music Video)
あいつの犬松本千夏

1998年生まれの東京都出身、松本千夏さんは2021年にデジタルシングル『歌って』でデビューしたシンガーソングライター。

日常の出来事や感情を儚くも力強い歌声で表現し、王道J-POPからHIP HOPまで幅広いジャンルの楽曲を制作しています。

2022年2月にリリースしたミュージックビデオが150万回再生を記録するなど、SNSやYouTubeで話題沸騰中。

miwaさんなどを模倣することから自身の歌声を見出し、ミュージカルの発声法を弾き語りに応用するなど、独自の歌唱技術を磨いてきました。

NakamuraEmiさんを尊敬し、ネガティブな部分も歌い上げる姿勢に影響を受けているんです。

TVアニメのオープニング主題歌も担当し、デビュー後初のワンマンライブではフルバンド演奏を披露。

多彩な音楽性と表現力豊かな歌声に惹かれる方にぜひおすすめですよ!

グッバイバイ冨岡 愛

冨岡 愛 – グッバイバイ (Music Video)
グッバイバイ冨岡 愛

TikTokを中心に口コミが広がっているシンガーソングライター、冨岡愛さん。

彼女は2021年頃からTikTokに弾き語り動画の投稿をスタートしました。

すると、高い歌唱力に多くの注目が集まり、あっという間に広く知られる存在へと駆け上がります。

そして「ネクストブレイクシンガー発掘オーディション」を経て、デビューを果たしました。

ちなみに、彼女はオリジナル曲以外に、カバーも手掛けているんですよ。

オリジナル曲をチェックするのはもちろん、好きな曲のカバーから入るのもありですね。

元彼女のみなさまへコレサワ

コレサワ「元彼女のみなさまへ」【Lyric Video】
元彼女のみなさまへコレサワ

大阪府摂津市出身のシンガーソングライター、コレサワさん。

中毒性のある声と日常を切り取った歌詞で知られています。

2017年にメジャーデビューし、『恋人失格』などのヒット曲を生み出しました。

顔出しNGで「れ子ちゃん」というクマのキャラクターが公の場に登場するユニークさも特徴です。

2024年には、超ときめき♡宣伝部へ提供した『最上級にかわいいの!』や、自身の楽曲『元彼女のみなさまへ』のヒットで、そのキュートな魅力と存在感を高めています。

ポップな音楽性の中に日常の感情を巧みに表現していて、共感が深まりそうですね。

等身大の歌詞に心を揺さぶられたい方にぴったりの、注目の女性アーティストです。

^^當山みれい

曲名が『^^』という、珍しいこちらの曲はシンガーソングライターでもあり、ダンサーでもある當山みれいさんの曲です。

彼女は幼稚園の頃からダンスをはじめ、小学生低学年から歌を習い始めました。

2012年、まだ中学生でありながらアポロ・シアターで行われるアマチュアナイト で優勝。

14歳でMIREI名義で全米デビューします。

その後日本でもデビューし、2016年にはRADIO FISHのシングル『GOLDEN TOWER (feat. 當山みれい)』に参加するなど注目を集めました。

RIDE ON WEEKEND竹内アンナ

Anna Takeuchi – RIDE ON WEEKEND (Music Video)
RIDE ON WEEKEND竹内アンナ

アメリカ・ロサンゼルスで生まれ、京都育ちのシンガーソングライター竹内アンナさん。

国内だけではなく、海外の大型フェスへの出演経験がある実力派のシンガーです!

表現力の豊かさが透明感あふれる自由な歌声と巧みなギタープレイに表れていて、才能を感じさせられます。

いろいろな音楽をバックボーンに持っているんだなと感じる曲も、ポップでキャッチーなメロディーに溶かし込み、すべて彼女色に仕上がっています。

流れるような英語も聴きどころのひとつです!

【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(41〜50)

呼んで(Blur)UNICODE

UNICODE(ユニコード) – 呼んで(Blur) Official MV
呼んで(Blur)UNICODE

韓国と日本の音楽シーンを橋渡しする全員日本人で構成されたK-POPガールズグループUNICODE。

2024年4月、韓国の音楽番組『SHOW CHAMPION』でデビューを果たし、洗練されたK-POPのビートと日本のシティポップを融合させた独自のサウンドで注目を集めています。

横浜ぴあアリーナMMで開催された「Next Generation Live Arena 2024」ではSHINeeのテミンさんらと共演。

バイリンガルの5人が織りなす個性豊かなパフォーマンスで、6月の新人グループ・ブランド評判ランキングでは10位にランクインしました。

K-POPファンはもちろん、新しい音楽の可能性を求める音楽ファンにもオススメの実力派グループです。

残響散歌Aimer

Aimer「Zankyosanka」MUSIC VIDEO(Demon Slayer:Kimetsu no Yaiba Entertainment District Arc Theme Song)
残響散歌Aimer

Aimerさんは低音ボイスが魅力のシンガーソングライター。

2011年にデビューして以来、アニメの主題歌を多く手掛けてきたことでも知られています。

もともと多くのファンを抱えていたAimerさんですが、大ブレイクのきっかけとなったのはドラマ『あなたの番です』の主題歌『STAND-ALONE』とアニメ『鬼滅の刃』の主題歌『残響散歌』です。

また、THE FIRST TAKEでmiletさん、幾多りらさんとコラボした『おもかげ』を披露したことでも話題となりましたね。

唯一無二の声質と高い歌唱力は、どの世代の音楽ファンでも気に入ることまちがいなしです!