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【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト

2020年代の現在、音楽の表現やスタイルはもちろんのこと、音楽の聴き方そのものも含めて多様化が進んでいますよね。

期待の若手に対してSNS発、といった文言を見ることも珍しくはないですし、国内を飛びこえて海外の音楽ファンに注目されるといったパターンも見受けられます。

そんな時代の中でも、個性的かつ独自のスタイルを持った女性アーティストたちが日本にたくさんいらっしゃるんですよね!

こちらの記事では編集部おすすめの女性シンガーを中心に、最近注目したいアーティストやアイドルまで紹介していきます。

情報過多で好きな音楽が見付けられない、そんな悩みを抱えている方もぜひご覧ください!

【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(31〜40)

RIDE ON WEEKEND竹内アンナ

Anna Takeuchi – RIDE ON WEEKEND (Music Video)
RIDE ON WEEKEND竹内アンナ

アメリカ・ロサンゼルスで生まれ、京都育ちのシンガーソングライター竹内アンナさん。

国内だけではなく、海外の大型フェスへの出演経験がある実力派のシンガーです!

表現力の豊かさが透明感あふれる自由な歌声と巧みなギタープレイに表れていて、才能を感じさせられます。

いろいろな音楽をバックボーンに持っているんだなと感じる曲も、ポップでキャッチーなメロディーに溶かし込み、すべて彼女色に仕上がっています。

流れるような英語も聴きどころのひとつです!

アシンメトリー安田レイ

安田レイ 『アシンメトリー』Music Video (フジテレビ系 木曜劇場「モトカレマニア」オープニングテーマ)
アシンメトリー安田レイ

アメリカ・ノースカロライナ州で生まれ、日本とアメリカのご両親を持つ安田レイさん。

宇多田ヒカルさんの楽曲に衝撃を受け、シンガーとしての道を志すようになり、今ではその活動は音楽のみならずファッションやラジオDJなど多岐にわたります。

日本語、英語の2カ国語を操るバイリンガルの彼女が放つ軽やかな英語、ソウルフルな歌声はこれからの可能性を感じさせてくれます!

気分をあげてくれる色鮮やかな楽曲がたくさんあるのでぜひチェックしてみてください!

あいつの犬松本千夏

Chinatsu Matsumoto – Aitsu no Inu (Official Music Video)
あいつの犬松本千夏

1998年生まれの東京都出身、松本千夏さんは2021年にデジタルシングル『歌って』でデビューしたシンガーソングライター。

日常の出来事や感情を儚くも力強い歌声で表現し、王道J-POPからHIP HOPまで幅広いジャンルの楽曲を制作しています。

2022年2月にリリースしたミュージックビデオが150万回再生を記録するなど、SNSやYouTubeで話題沸騰中。

miwaさんなどを模倣することから自身の歌声を見出し、ミュージカルの発声法を弾き語りに応用するなど、独自の歌唱技術を磨いてきました。

NakamuraEmiさんを尊敬し、ネガティブな部分も歌い上げる姿勢に影響を受けているんです。

TVアニメのオープニング主題歌も担当し、デビュー後初のワンマンライブではフルバンド演奏を披露。

多彩な音楽性と表現力豊かな歌声に惹かれる方にぜひおすすめですよ!

SakuraMyuk

Myuk – Sakura (Music Video)
SakuraMyuk

透き通るような澄んだ歌声と繊細な表現力で、リスナーの心を魅了するシンガーソングライターのMyukさん。

ポップスを基調としながら、エレクトロニカやオルタナティブな要素を織り交ぜた独自の音楽性で、幅広い層から支持を集めています。

2021年にメジャーデビューを果たし、人気アニメのエンディングテーマに抜てきされたことで一躍注目を集めました。

幼い頃からピアノやギターを習得し、地元のライブハウスで腕を磨いてきた努力家です。

SNSや動画配信サービスを通じて積極的な情報発信を行い、国内外のファンとの距離を縮めているのも魅力的です。

透明感のある歌声と日常の情景を描いた歌詞が印象的な楽曲は、心に染み入るような余韻を残してくれます。

繊細な歌声とともに、静かに心を癒やされたい方にオススメのアーティストです。

泣きたい夜AYANE

AYANE / 泣きたい夜(Lyric Video)
泣きたい夜AYANE

パワフルな歌声が魅力のシンガーソングライター、AYANEさん。

彼女は2002に活動を開始し、2022年リリースの『泣きたい夜』でTikTokなどのSNSを中心に話題を集めている次世代アーティストなんです。

彼女の一番の魅力は、聴く人のつらい気持ちに寄りそいながらも、ポジティブなメッセージで勇気づけてくれる歌詞なんです。

また、メロディアスな歌唱からR&Bのような語り口調まで幅広い表現力が新鮮でたまりませんよ!

【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(41〜50)

24-25iri

iri – 24-25 (Music Video)
24-25iri

デビュー当時から、新進気鋭の女性シンガーとして多方面から注目を浴びてきたiriさん。

同世代を中心に多くのリスナーをひきつけるiriさんは、ソウルフルな歌声をはじめどこをとっても魅力であふれていて、なかでも核となるのは彼女のつづるリリックでしょう。

現代を生きる若者の抱えている葛藤や不安を歌った曲や、内側から沸き起こってくる一人の人間としての、あるいは女性としての存在意義をメッセージとして発信した曲までそろっています。

夜の情景を浮遊感漂うメロディーや、ダンサブルなリズムに乗せて歌った曲もあり、いろいろなシーンを彩ってくれます。

PLAYER 1緑黄色社会

緑黄色社会『PLAYER 1』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – PLAYER 1
PLAYER 1緑黄色社会

透明感あふれる歌声で存在感を放つ緑黄色社会のボーカリスト、長屋晴子さん。

中京大学時代に結成されたバンドは、ポップスとロックを巧みに融合させた楽曲と、切なさと力強さを兼ね備えた独自の歌声で人気を集めています。

2018年のメジャーデビュー以降、数々のドラマやアニメの主題歌を手掛け、ストリーミング再生数3億回を超える大ヒット曲も生み出しています。

2020年にはMTV VMAJで最優秀ロックビデオ賞を受賞し、2023年には日本レコード大賞優秀作品賞に輝きました。

作詞作曲も手掛ける音楽クリエイターとして、10代から20代の心情をみずみずしく表現する才能は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。

透き通るような美声と心に響く歌詞を求める音楽ファンにオススメのアーティストです。