【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト
2020年代の現在、音楽の表現やスタイルはもちろんのこと、音楽の聴き方そのものも含めて多様化が進んでいますよね。
期待の若手に対してSNS発、といった文言を見ることも珍しくはないですし、国内を飛びこえて海外の音楽ファンに注目されるといったパターンも見受けられます。
そんな時代の中でも、個性的かつ独自のスタイルを持った女性アーティストたちが日本にたくさんいらっしゃるんですよね!
こちらの記事では編集部おすすめの女性シンガーを中心に、最近注目したいアーティストやアイドルまで紹介していきます。
情報過多で好きな音楽が見付けられない、そんな悩みを抱えている方もぜひご覧ください!
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【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(91〜100)
最終回吉澤嘉代子

2014年にメジャーデビューを果たした、埼玉県出身のシンガーソングライター吉澤嘉代子さん。
父の影響で井上陽水を聴いて育ち、16歳から作詞作曲を始めたそうで、型に縛られない音楽を作り続けています。
楽曲によってくるくると表情を変える声色や、情景を鮮明に映し出す詩世界はまるで小芝居のよう。
人間の奥深いところからひきつけられるような個性的な魅力を放っています。
どのPVもひとつのドラマを見ているようなメッセージ性にあふれているので楽しんでみてください。
ちゅ、多様性。ano

アイドルグループゆるめるモ!に在籍していたanoさん。
2020年にはアイドル活動をやめ、ソロアーティストとして活動をしており、2021年からはI’sというバンドを結成し、ボーカルとギターを担当しています。
こちらの曲は、1週間ごとにエンディングテーマがかわるという試みのアニメ『チェンソーマン』で7話目のエンディングテーマに選ばれました。
アニメの内容とリンクした内容になっているので、アニメを見てから聴くとまた楽しめそうです。
恋ノ行方あかせあかり

国内外から注目を集めている新世代アーティスト、あかせあかりさん。
彼女は高校時代からTikTokerとして活動を始め、コスプレをメインに動画を投稿していました。
その後、被写体として数々の雑誌に登場すると、これまでTikTokを見てこなかった層からも反響がよせられました。
そして2022年にアニメ『その着せ替え人形は恋をする』のエンディングテーマである『恋ノ行方』でメジャーデビューを果たしています。
こちらの楽曲ではMVにてコスプレも披露しています。
BASH BASH feat. JP THE WAVY & AwichLANA

新世代ラッパーとして注目を集めているLANAさん。
LEXさんの妹であることや、Awichさん、P THE WAVYさんら有名ラッパーとコラボしていることでも知られていますよね。
そんな彼女は中学校を卒業後、兄のすすめで音楽活動を本格的にスタートし、『HATE ME』を発表しました。
ここから次第にファンが増え始め、現在では数多くの音楽イベントに出演するなどの活躍を見せています。
ヒット曲は多くあるのですが、『Bad Bitch 美学』などのコラボ曲も必聴ですよ。
凡人様紫 今

紫今さんは、2002年生まれのシンガーソングライターで、2024年にSony Recordsからメジャーデビューを飾りました。
音楽一家に生まれ、幼少期から様々な音楽に触れてきた背景を持つ彼女は、2023年にTikTokで投稿した「ゴールデンタイム」で注目を集め、その後リリースしたEP「Gallery」がバイラルヒットを記録しました。
特に「凡人様」はSNSを中心に広がり、アニメ「青の祓魔師」の第3期エンディングテーマに「学級日誌」が起用されるなど、その活動の幅を広げています。
自ら作詞・作曲・編曲を手がける紫今さんの楽曲は、ゴスペル、ソウル、アフリカンミュージックの影響を受けた独創的な音楽性で、多くのリスナーを魅了している彼女はシンガーソングライター好きの方には要チェックの存在ですよ!
Good GirlSincere

Sincereさんは、兵庫県出身でR&B/Soulジャンルの才能あふれるシンガーソングライターです。
音楽への情熱を幼少期に芽生えさせ、2021年12月に『Reminder』で鮮烈なデビューを果たしました。
特に『I’ll be』や『Like no one’s done』などのシングルは、その純粋で繊細な歌声が国内外のリスナーから高い評価を受けています。
また、2023年1月には『Sixteen, Fifteen (feat. oceanfromtheblue)』をリリースし、その音楽性でさらなる注目を集めました。
Sincereさんの音楽は、オルタナティブR&Bやネオソウルを軸に、バイリンガルのリリックと印象的なメロディーで聴く人の心を掴んでいます。
ジャンルの垣根をこえた音楽性は、邦楽ファンのみならず洋楽ファンにもぜひチェックしてもらいたいですね。
群像夏パン野実々美

パン野実々美さんは、『Take You Higher』を通じてその才能を広めた現役女子高生シンガーで、KOTONOHOUSEさんとのコラボレーションで知られています。
2022年に「パワフルプロ野球2022年」の主題歌で大きな注目を集めました。
YouTubeや配信アプリでの活動を中心に、ボーカロイド楽曲のカバーで人気を博し、KOTONOHOUSEさんの「Kawaii Dance Music」の技巧と彼女のクリアで伸びやかなボーカルが融合した『Take You Higher』は多くの若者から支持を受けています。
特に、新しい音楽のスタイルを求める若者やデジタル音楽のトレンドに敏感なリスナーは今のうちに彼女の名前を覚えておきましょう!






