【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト
2020年代の現在、音楽の表現やスタイルはもちろんのこと、音楽の聴き方そのものも含めて多様化が進んでいますよね。
期待の若手に対してSNS発、といった文言を見ることも珍しくはないですし、国内を飛びこえて海外の音楽ファンに注目されるといったパターンも見受けられます。
そんな時代の中でも、個性的かつ独自のスタイルを持った女性アーティストたちが日本にたくさんいらっしゃるんですよね!
こちらの記事では編集部おすすめの女性シンガーを中心に、最近注目したいアーティストやアイドルまで紹介していきます。
情報過多で好きな音楽が見付けられない、そんな悩みを抱えている方もぜひご覧ください!
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【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(71〜80)
Normal Luckカメレオン・ライム・ウーピーパイ

謎多きユニットとして注目を集めるカメレオン・ライム・ウーピーパイ。
ボーカルのChi-さんを中心に活動しているユニットです。
Chi-さんがルーツとしてあげるのはモータウンミュージックと80年代から90年代のオルタナティブロック。
楽曲のアンニュイな雰囲気や、分厚いドラムサウンドが作り出すグルーブは間違いなく彼女が受けてきた影響のたまものと言えるでしょう。
その年代の洋楽が好きな人はもちろんですが、チルホップなどが好きな方にもオススメなアーティストです!
So Addictive伶

洗練された印象のポップソングを手がけている伶さん。
こちらは鷲尾伶菜さんのソロプロジェクトです。
彼女はE-girlsの元メンバーで、高い歌唱力を誇ることで知られていますよね。
そんな彼女がソロ活動をスタートしたということで、あっという間に話題が広まりました。
ドラマのテーマソングに起用された話題の楽曲などからチェックしてみてはいかがでしょうか?
また、THE FIRST TAKEでのパフォーマンスも必見ですよ。
君は生きてますか琴音

2019年にデビューを果たした新潟県出身の女性シンガー琴音さん。
月9ドラマ『ナイト・ドクター』の主題歌に『君は生きてますか』が起用されるなど、大注目の若手アーティストです。
伸び伸びとしていて、聴く人の心に直接訴えかけるような力強い歌声のすばらしさは一度聴いただけでも忘れられません!
歌詞の世界が、琴音さんが歌うことによってまるで息をしているかのようなみずみずしさを感じさせます。
今後の活躍からも目が離せませんね!
【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(81〜90)
陶芸kojikoji

日本のヒップホップグループ、韻シストのBASIさんによる『愛のままに feat.唾奇』の弾き語りカバーで人気に火が付いた、シンガーソングライターのkojikojiさん。
彼女のカバーは原曲とはまた違ったメロウでグルービーな歌が聴いていてとても心地がいいんですよ。
その後、2020年にはEP『127』で個人名義でデビューし、カバー以上に個性あふれる楽曲をリリースしています。
これからの活動からますます目が離せませんね!
16yrsDoul

パフォーマンス、楽曲制作、ビジュアル、スタイリング、ミュージックビデオなどすべてをセルフプロデュースする新人アーティストのDoulさん。
とても多才なアーティストです。
際立って魅力的なのが彼女の音楽とファッションに対するセンスの良さです。
デヴィッド・ボウイさんを思わせる、奇抜でスタイリッシュなルックス。
そのセンスはフランスのファッションブランドが認めるほど。
そして、ロックからラップまで歌いこなしてしまう、ジャンルに縛られない楽曲のスタイル。
自らトラックメイキングまで手掛けています。
80年から90年代の洋楽が好きな人はとくに、Doulさんの世界にハマッてしまうことまちがいなしです。
わたしに花束Ado

透明感のある美しい歌声と力強い表現力で注目を集めるAdoさん。
2020年にユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たし、J-POPからロック、エレクトロニカまでジャンルを超えた活躍を見せています。
2021年に日本ゴールドディスク大賞のシングル・オブ・ザ・イヤーを受賞し、YouTubeでの再生回数が1億回を超える楽曲を生み出すなど、数々の記録を打ち立てています。
2025年には世界ツアーを予定しており、その活動の場を国際的に広げようとしています。
芯のある真っすぐな歌声と繊細な表現力を兼ね備えたAdoさんの歌は、パワフルな歌声に魅了される方はもちろん、透明感のある歌声を求める方にもオススメです。
Got me good鈴木瑛美子

新世代ゴスペルシンガーとして注目を集める、鈴木瑛美子さんも要チェックです。
彼女は幼いころから家族とともにゴスペルグループのメンバーとして活動していました。
そして7歳の時に初の作詞作曲に挑戦、その後もボイストレーニングを続け、16歳の時にゴスペルの全国大会で優勝を果たしています。
以降は音楽番組への出演、メジャーデビューと着実にキャリアを積み重ねています。
そのダイナミックかつ繊細な歌唱は、ゴスペル好きならずとも聴き入ってしまうでしょう。