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【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト

2020年代の現在、音楽の表現やスタイルはもちろんのこと、音楽の聴き方そのものも含めて多様化が進んでいますよね。

期待の若手に対してSNS発、といった文言を見ることも珍しくはないですし、国内を飛びこえて海外の音楽ファンに注目されるといったパターンも見受けられます。

そんな時代の中でも、個性的かつ独自のスタイルを持った女性アーティストたちが日本にたくさんいらっしゃるんですよね!

こちらの記事では編集部おすすめの女性シンガーを中心に、最近注目したいアーティストやアイドルまで紹介していきます。

情報過多で好きな音楽が見付けられない、そんな悩みを抱えている方もぜひご覧ください!

【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(71〜80)

セブンス・ヘブン春ねむり

春ねむり HARU NEMURI「セブンス・ヘブン / Seventh Heaven」(Official Music Video)
セブンス・ヘブン春ねむり

春ねむりさんは2016年にラッパーとして活動を始め、2021年にリリースした『セブンス・ヘブン』が映画『猿楽町で会いましょう』の主題歌になったことで一気に知名度が上がりました。

彼女の魅力はポエトリー・リーディングと呼ばれる語るような歌い方で、その歌唱法によって歌詞の内容がよりダイレクトに伝わってくるんです。

とくに迷いや葛藤を歌う曲が多いので仕事や恋愛でつまずいた時に聴いてみるのはいかがでしょうか。

16yrsDoul

[Doul / 16yrs] MV short ver.
16yrsDoul

パフォーマンス、楽曲制作、ビジュアル、スタイリング、ミュージックビデオなどすべてをセルフプロデュースする新人アーティストのDoulさん。

とても多才なアーティストです。

際立って魅力的なのが彼女の音楽とファッションに対するセンスの良さです。

デヴィッド・ボウイさんを思わせる、奇抜でスタイリッシュなルックス。

そのセンスはフランスのファッションブランドが認めるほど。

そして、ロックからラップまで歌いこなしてしまう、ジャンルに縛られない楽曲のスタイル。

自らトラックメイキングまで手掛けています。

80年から90年代の洋楽が好きな人はとくに、Doulさんの世界にハマッてしまうことまちがいなしです。

呼んで(Blur)UNICODE

UNICODE(ユニコード) – 呼んで(Blur) Official MV
呼んで(Blur)UNICODE

韓国と日本の音楽シーンを橋渡しする全員日本人で構成されたK-POPガールズグループUNICODE。

2024年4月、韓国の音楽番組『SHOW CHAMPION』でデビューを果たし、洗練されたK-POPのビートと日本のシティポップを融合させた独自のサウンドで注目を集めています。

横浜ぴあアリーナMMで開催された「Next Generation Live Arena 2024」ではSHINeeのテミンさんらと共演。

バイリンガルの5人が織りなす個性豊かなパフォーマンスで、6月の新人グループ・ブランド評判ランキングでは10位にランクインしました。

K-POPファンはもちろん、新しい音楽の可能性を求める音楽ファンにもオススメの実力派グループです。

【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(81〜90)

N.E.O.CHAI

CHAI – N.E.O. – Official Music Video (subtitled)
N.E.O.CHAI

2012年に愛知県名古屋市で結成された4人組ガールズバンドCHAIは、オルタナティヴ・ロックやヒップホップなど、多彩なジャンルを融合させた独自のサウンドを展開しています。

2015年にEP『ほったらかシリーズ』を発売し、Spotifyの海外チャートでTOP50入りを果たすなど、デビューから強い注目を集めました。

2018年にはアメリカやイギリスの名門インディーレーベルから作品を発表し、Sub Popと契約するなど、海外での評価も高まっています。

第10回CDショップ大賞2018での入賞や、バズリズム02「コレはバズるぞ2018」での1位獲得など、数々の受賞歴も持ちます。

「NEOかわいい」をコンセプトに掲げた彼女たちの音楽は、ポップな中にもメッセージ性を込めた斬新な作品ばかり。

洋楽好きの方にもおすすめのサウンドです。

Normal Luckカメレオン・ライム・ウーピーパイ

Normal Luck / カメレオン・ライム・ウーピーパイ:Official Music Video
Normal Luckカメレオン・ライム・ウーピーパイ

謎多きユニットとして注目を集めるカメレオン・ライム・ウーピーパイ。

ボーカルのChi-さんを中心に活動しているユニットです。

Chi-さんがルーツとしてあげるのはモータウンミュージックと80年代から90年代のオルタナティブロック。

楽曲のアンニュイな雰囲気や、分厚いドラムサウンドが作り出すグルーブは間違いなく彼女が受けてきた影響のたまものと言えるでしょう。

その年代の洋楽が好きな人はもちろんですが、チルホップなどが好きな方にもオススメなアーティストです!

Start over!櫻坂46

日本のアイドルシーンに新たな旋風を巻き起こしている櫻坂46。

2020年10月に欅坂46から改名し、坂道シリーズのグループとして活動を続けています。

アート面にもこだわり尽くした楽曲は、J-POPの枠を超えた多様性と表現力で注目を集めています。

2020年12月のデビュー以降、独自の世界観と強烈なダンスパフォーマンスで人々の心をつかんできました。

楽曲のテーマは社会性の高いものが多く、若者の共感を呼んでいます。

魅せ方や表現に重きを置いたパフォーマンスは圧巻で、混沌とした世界に希望のメッセージを投げかけています。

現代社会に疑問を感じる人、力強い音楽に心を動かされたい人におすすめのグループです。

Lazykiki vivi lily

kiki vivi lily「Lazy」Music Video
Lazykiki vivi lily

音楽番組ミュージックステーション内の次世代アーティストを特集する企画で紹介され、透き通るような歌声が話題となったkiki vivi lilyさん。

ちなみに読み方はキキヴィヴィリリーです。

彼女の歌う『ひめごと』は三井アウトレットパークのCMソングとして起用されていたので、そちらで知った方も多いかもしれません。

そんなkiki vivi lilyは公式アプリもリリースしています。

アーティストの公式アプリって少し珍しいですよね。

アプリでは彼女の生配信が視聴できるので、気になった方はぜひダウンロードしてみてください。