【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト
2020年代の現在、音楽の表現やスタイルはもちろんのこと、音楽の聴き方そのものも含めて多様化が進んでいますよね。
期待の若手に対してSNS発、といった文言を見ることも珍しくはないですし、国内を飛びこえて海外の音楽ファンに注目されるといったパターンも見受けられます。
そんな時代の中でも、個性的かつ独自のスタイルを持った女性アーティストたちが日本にたくさんいらっしゃるんですよね!
こちらの記事では編集部おすすめの女性シンガーを中心に、最近注目したいアーティストやアイドルまで紹介していきます。
情報過多で好きな音楽が見付けられない、そんな悩みを抱えている方もぜひご覧ください!
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【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(71〜80)
センチメンタル・キス汐れいら

2021年9月にデビューした汐れいらさんは、東京都江戸川区出身のシンガーソングライターです。
自身のYouTubeチャンネルで総再生回数約1715万回という注目を集め、TikTokを中心に若者の間で人気を博しています。
ABEMAの恋愛番組のBGMに起用されるなど、その楽曲は多くのチャートにランクイン。
澄んだ強い声と中毒性のあるメロディー、唯一無二の世界観を表現するライティングセンスが魅力です。
路上ライブでの経験も創作に活かし、感情の動きがそのままインスピレーションになっているそうですよ。
想像の世界の人たちを描くことを好む汐れいらさんの音楽は、リスナーそれぞれの感じ方を大切にしています。
独特の世界観に惹かれる方におすすめです。
Almond ChocolateILLIT

HYBEの新たな才能が集結した5人組ガールズグループ、ILLIT。
2024年3月に1stミニアルバム『SUPER REAL ME』でデビューを飾り、K-POPシーンに新風を巻き起こしています。
ポップ、R&B、エレクトロニックを織り交ぜた多彩な音楽性と、韓国・日本のメンバーによる国際色豊かなパフォーマンスが魅力です。
デビューから数か月で第66回日本レコード大賞新人賞、2024 MAMAの「Best New Female Artist」など数々の賞を受賞。
洗練されたダンスと中毒性のあるメロディで、グローバルな人気を獲得しています。
トレンディな音楽と洗練されたパフォーマンスを求めるリスナーにオススメのアーティストです。
So Addictive伶

洗練された印象のポップソングを手がけている伶さん。
こちらは鷲尾伶菜さんのソロプロジェクトです。
彼女はE-girlsの元メンバーで、高い歌唱力を誇ることで知られていますよね。
そんな彼女がソロ活動をスタートしたということで、あっという間に話題が広まりました。
ドラマのテーマソングに起用された話題の楽曲などからチェックしてみてはいかがでしょうか?
また、THE FIRST TAKEでのパフォーマンスも必見ですよ。
【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(81〜90)
ただひとつざらめ

青い髪が印象的なネガポジシンガーソングライターのざらめさん。
透明感のある歌声と独特な感情表現で、聴く人の心を揺さぶる音楽を生み出しています。
東京の路上ライブからスタートし、SNSを通じて口コミで人気を広げてきた若手アーティストです。
2024年7月からはアニメやドラマのタイアップを次々と手がけ、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」での歌唱動画は340万回再生を突破するなど、着実にファン層を拡大。
バラードからロックまで幅広いジャンルをこなし、ネガティブな感情に寄り添いながらも希望を感じさせる歌詞と表現力で、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
人生に迷いを感じている時や、誰かをおもう気持ちを大切にしたい時に、ぜひ聴いてほしいアーティストです。
たばこコレサワ

大阪府出身のシンガーソングライター、コレサワさんが奏でる独特のハスキーボイスは、心に染み入るような魅力に満ちています。
ポップ、フォーク、インディーを融合させた音楽性で、2014年に自主レーベル「RECO RECORDS」を立ち上げ、音楽活動をスタート。
2017年のメジャーデビュー以降、アルバム『コレカラー』『コレでしょ』『純愛クローゼット』と話題作を次々と発表しています。
2024年には日本レコード大賞の作詞賞を受賞。
注目すべきは、メディアには「れ子ちゃん」というクマのキャラクターで登場するスタイルを貫いていること。
音楽への真摯(しんし)な姿勢と共に、等身大の感情を歌詞に乗せた楽曲は、日常に寄り添う癒やしの声として多くのリスナーの心をつかんでいます。
semicolonyama

透明感のある歌声で注目を集めているyamaさん。
正体を明かさないミステリアスなアーティストですが、デジタルとアナログの融合による独自の音楽性で、若いリスナーを中心に絶大な支持を得ています。
エレクトロニカやインディー・ロックを基盤に、打ち込みと生楽器を巧みに組み合わせた楽曲で、新しい音楽の可能性を追求しています。
2023年に発売されたアルバム『awake&build』では、バンドサウンドと打ち込みの融合によって、従来の音楽の枠を超えた革新的な作品を生み出しました。
cinema staffの三島想平さんやマット・キャブさんといった実力派アーティストとのコラボレーションも実現。
透き通るような美しい歌声と文学的な歌詞で心を揺さぶる音楽性は、繊細な感性を持つ音楽ファンにピッタリです。
太陽が昇るまでさらさ

これまでにない音楽体験を提供してくれるのが、さらささんです。
彼女は新進気鋭のシンガーソングライターで、バラードとも、ポップスとも違う不思議な雰囲気の曲を手掛けています。
実はこちらブルースの要素を独自に昇華したもののようなんです。
しっとりしていていやされるけれど、どこか温かい、不思議な感覚をぜひ味わってみてくださいね。
それから彼女はアパレルブランドのバイヤーや、作家などマルチに活躍していることも付け加えておきます。