【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト
2020年代の現在、音楽の表現やスタイルはもちろんのこと、音楽の聴き方そのものも含めて多様化が進んでいますよね。
期待の若手に対してSNS発、といった文言を見ることも珍しくはないですし、国内を飛びこえて海外の音楽ファンに注目されるといったパターンも見受けられます。
そんな時代の中でも、個性的かつ独自のスタイルを持った女性アーティストたちが日本にたくさんいらっしゃるんですよね!
こちらの記事では編集部おすすめの女性シンガーを中心に、最近注目したいアーティストやアイドルまで紹介していきます。
情報過多で好きな音楽が見付けられない、そんな悩みを抱えている方もぜひご覧ください!
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【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(71〜80)
Lazykiki vivi lily

音楽番組ミュージックステーション内の次世代アーティストを特集する企画で紹介され、透き通るような歌声が話題となったkiki vivi lilyさん。
ちなみに読み方はキキヴィヴィリリーです。
彼女の歌う『ひめごと』は三井アウトレットパークのCMソングとして起用されていたので、そちらで知った方も多いかもしれません。
そんなkiki vivi lilyは公式アプリもリリースしています。
アーティストの公式アプリって少し珍しいですよね。
アプリでは彼女の生配信が視聴できるので、気になった方はぜひダウンロードしてみてください。
悪魔の子ヒグチアイ

香川県生まれ、長野県育ちのシンガーソングライター、ヒグチアイさん。
2歳からクラシックピアノを始め、多彩な音楽経験を積んだ彼女は、2016年11月にアルバム『百六十度』でメジャーデビュー。
力強く表情豊かなアルトヴォイスと、独特な視点からつづられる深い歌詞が魅力です。
2022年にはテレビアニメ『進撃の巨人』The Final Season Part 2のエンディングテーマで世界的な成功を収め、Apple MusicやiTunes StoreのJ-POPランキングで多数の国で1位を獲得。
クラシックやジャズ、ポップスを融合させた独自のスタイルで、日常の風景や内面の葛藤をドラマチックに表現し、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
音楽制作だけでなく、他アーティストへの楽曲提供も行う彼女の才能は、聴く者の心に強く訴えかける力を持っています。
呼んで(Blur)UNICODE

韓国と日本の音楽シーンを橋渡しする全員日本人で構成されたK-POPガールズグループUNICODE。
2024年4月、韓国の音楽番組『SHOW CHAMPION』でデビューを果たし、洗練されたK-POPのビートと日本のシティポップを融合させた独自のサウンドで注目を集めています。
横浜ぴあアリーナMMで開催された「Next Generation Live Arena 2024」ではSHINeeのテミンさんらと共演。
バイリンガルの5人が織りなす個性豊かなパフォーマンスで、6月の新人グループ・ブランド評判ランキングでは10位にランクインしました。
K-POPファンはもちろん、新しい音楽の可能性を求める音楽ファンにもオススメの実力派グループです。
【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(81〜90)
陶芸kojikoji

日本のヒップホップグループ、韻シストのBASIさんによる『愛のままに feat.唾奇』の弾き語りカバーで人気に火が付いた、シンガーソングライターのkojikojiさん。
彼女のカバーは原曲とはまた違ったメロウでグルービーな歌が聴いていてとても心地がいいんですよ。
その後、2020年にはEP『127』で個人名義でデビューし、カバー以上に個性あふれる楽曲をリリースしています。
これからの活動からますます目が離せませんね!
シーソーtuki.

透明感のある歌声と繊細な歌唱力で、音楽シーンに新しい風を巻き起こしているシンガーソングライターのtuki.さん。
2022年から音楽活動を開始し、YouTubeやTikTokでの投稿から人気を集めています。
J-POPを基調としながら、シンプルかつ力強いメロディと印象的な歌詞で、独自の世界観を築き上げています。
顔を公開せずに活動する神秘的なスタイルも注目を集め、2023年12月には人気シンガーの優里さんとのコラボで2000万回再生を突破するという快挙を達成。
2024年1月にはNHK紅白歌合戦への出場を果たし、さらにSpotifyの「RADAR; Early Noise 2024」にも選出されるなど、今を輝く若手実力派アーティストです。
澄んだ歌声と心に響く楽曲で、静かな夜に心を癒やしたい方にオススメです。
HAPPY DATE有華

大阪府出身のシンガーソングライター、有華さん。
素直で明るい歌声が魅力です。
高校生の頃から自身で曲を作り、発表の機会を狙っていましたがなかなかかなわず、有名曲のカバー動画をインスタグラムなどに投稿しているうちに注目され始めました。
2019年にはミニアルバムとなる『キミノサプリ』をリリース、2023年には『Baby you』でメジャーデビューを果たします。
こちらの曲はNHKのドラマ『おとなりに銀河』の主題歌として使われました。
これからも注目ですね。
セブンス・ヘブン春ねむり

春ねむりさんは2016年にラッパーとして活動を始め、2021年にリリースした『セブンス・ヘブン』が映画『猿楽町で会いましょう』の主題歌になったことで一気に知名度が上がりました。
彼女の魅力はポエトリー・リーディングと呼ばれる語るような歌い方で、その歌唱法によって歌詞の内容がよりダイレクトに伝わってくるんです。
とくに迷いや葛藤を歌う曲が多いので仕事や恋愛でつまずいた時に聴いてみるのはいかがでしょうか。






