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【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト

2020年代の現在、音楽の表現やスタイルはもちろんのこと、音楽の聴き方そのものも含めて多様化が進んでいますよね。

期待の若手に対してSNS発、といった文言を見ることも珍しくはないですし、国内を飛びこえて海外の音楽ファンに注目されるといったパターンも見受けられます。

そんな時代の中でも、個性的かつ独自のスタイルを持った女性アーティストたちが日本にたくさんいらっしゃるんですよね!

こちらの記事では編集部おすすめの女性シンガーを中心に、最近注目したいアーティストやアイドルまで紹介していきます。

情報過多で好きな音楽が見付けられない、そんな悩みを抱えている方もぜひご覧ください!

【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(41〜50)

あなたに恋をしてみましたchay

chay – あなたに恋をしてみました 10th Anniversary Tour “GRAND chay HOTEL”
あなたに恋をしてみましたchay

透明感のある歌声と等身大の歌詞が魅力のchayさん。

2012年10月、CM起用をきっかけにメジャーデビューを果たしました。

2015年のドラマ主題歌『あなたに恋をしてみました』が50万ダウンロードを超えるヒットに。

洋楽のエッセンスも感じさせるギターを中心としたポップスで、バンド編成の全国ツアーや弾き語りライブなど、さまざまなスタイルで活動。

2023年にはデビュー10周年を迎えました。

明るく前向きな性格で、ファンとの交流も大切にしています。

アシンメトリー安田レイ

安田レイ 『アシンメトリー』Music Video (フジテレビ系 木曜劇場「モトカレマニア」オープニングテーマ)
アシンメトリー安田レイ

アメリカ・ノースカロライナ州で生まれ、日本とアメリカのご両親を持つ安田レイさん。

宇多田ヒカルさんの楽曲に衝撃を受け、シンガーとしての道を志すようになり、今ではその活動は音楽のみならずファッションやラジオDJなど多岐にわたります。

日本語、英語の2カ国語を操るバイリンガルの彼女が放つ軽やかな英語、ソウルフルな歌声はこれからの可能性を感じさせてくれます!

気分をあげてくれる色鮮やかな楽曲がたくさんあるのでぜひチェックしてみてください!

24-25iri

iri – 24-25 (Music Video)
24-25iri

デビュー当時から、新進気鋭の女性シンガーとして多方面から注目を浴びてきたiriさん。

同世代を中心に多くのリスナーをひきつけるiriさんは、ソウルフルな歌声をはじめどこをとっても魅力であふれていて、なかでも核となるのは彼女のつづるリリックでしょう。

現代を生きる若者の抱えている葛藤や不安を歌った曲や、内側から沸き起こってくる一人の人間としての、あるいは女性としての存在意義をメッセージとして発信した曲までそろっています。

夜の情景を浮遊感漂うメロディーや、ダンサブルなリズムに乗せて歌った曲もあり、いろいろなシーンを彩ってくれます。

瞳に映るKarin.

2001年生まれのシンガーソングライター、Karin.さん。

彼女の純粋でまっすぐな歌声は、10代の言葉をリスナーの心にダイレクトに届けます。

2018年に出演した人生初のライブから1年後にデビュー、フルアルバムもリリースした驚異の経歴を持つ彼女。

今一番勢いのあるシンガーソングライターと言っても過言ではありません。

彼女のオリジナリティに富んだ歌詞は思春期の絶妙な感情を見事に表現しています。

きれいなものに触れたい、心が疲れていると感じた時にはぜひ聴いてほしいアーティストです!

彼女の歌声に癒やされることまちがいなしです!

泣きたい夜AYANE

AYANE / 泣きたい夜(Lyric Video)
泣きたい夜AYANE

パワフルな歌声が魅力のシンガーソングライター、AYANEさん。

彼女は2002に活動を開始し、2022年リリースの『泣きたい夜』でTikTokなどのSNSを中心に話題を集めている次世代アーティストなんです。

彼女の一番の魅力は、聴く人のつらい気持ちに寄りそいながらも、ポジティブなメッセージで勇気づけてくれる歌詞なんです。

また、メロディアスな歌唱からR&Bのような語り口調まで幅広い表現力が新鮮でたまりませんよ!

紡ぐとた

紡ぐ / とた – Tsumugu / Tota
紡ぐとた

とたさんは、多彩な音楽ジャンルを取り入れたオルタナティブサウンドで注目を集める若手女性シンガーソングライターです。

ベッドルームポップの枠を超え、インディーロックやUSインディー、シンセポップといった音の要素を巧みに融合させています。

特に、2023年の「THE FIRST TAKE」でのパフォーマンスは彼女のキャリアにおいて大きな転機となりました。

楽曲『紡ぐ』がTikTokで話題になるなど、若いリスナーを中心に広く支持されています。

歌詞の解釈を聴き手に委ねるスタイルは、聴く人それぞれに異なる感情を呼び起こしますね。

バレンタイン決戦乃紫

透明感のある歌声と繊細な表現力を持つシンガーソングライターの乃紫さん。

2023年から本格的に音楽活動を開始し、作詞・作曲・編曲・歌唱・アートワークまでセルフプロデュースする多彩なクリエイターです。

2024年のTikTok Weekly Topで2週連続1位を獲得し、伊藤園のCMソングにも抜てきされるなど、SNSを中心に確実に支持を広げています。

2025年にはSpotifyの「RADAR: Early Noise 2025」に選出され、次世代の音楽シーンを担う存在として注目を集めています。

椎名林檎さんやRADWIMPSの影響を受けた独特のリリックセンスと、ポップかつ深い感情表現を併せ持つ楽曲は、心に染み入る歌声とともに多くのリスナーの共感を呼んでいます。

繊細な感性と表現力豊かな歌声に魅力を感じる方にオススメのアーティストです。