【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト
2020年代の現在、音楽の表現やスタイルはもちろんのこと、音楽の聴き方そのものも含めて多様化が進んでいますよね。
期待の若手に対してSNS発、といった文言を見ることも珍しくはないですし、国内を飛びこえて海外の音楽ファンに注目されるといったパターンも見受けられます。
そんな時代の中でも、個性的かつ独自のスタイルを持った女性アーティストたちが日本にたくさんいらっしゃるんですよね!
こちらの記事では編集部おすすめの女性シンガーを中心に、最近注目したいアーティストやアイドルまで紹介していきます。
情報過多で好きな音楽が見付けられない、そんな悩みを抱えている方もぜひご覧ください!
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【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(41〜50)
紡ぐとた

とたさんは、多彩な音楽ジャンルを取り入れたオルタナティブサウンドで注目を集める若手女性シンガーソングライターです。
ベッドルームポップの枠を超え、インディーロックやUSインディー、シンセポップといった音の要素を巧みに融合させています。
特に、2023年の「THE FIRST TAKE」でのパフォーマンスは彼女のキャリアにおいて大きな転機となりました。
楽曲『紡ぐ』がTikTokで話題になるなど、若いリスナーを中心に広く支持されています。
歌詞の解釈を聴き手に委ねるスタイルは、聴く人それぞれに異なる感情を呼び起こしますね。
瞳に映るKarin.

2001年生まれのシンガーソングライター、Karin.さん。
彼女の純粋でまっすぐな歌声は、10代の言葉をリスナーの心にダイレクトに届けます。
2018年に出演した人生初のライブから1年後にデビュー、フルアルバムもリリースした驚異の経歴を持つ彼女。
今一番勢いのあるシンガーソングライターと言っても過言ではありません。
彼女のオリジナリティに富んだ歌詞は思春期の絶妙な感情を見事に表現しています。
きれいなものに触れたい、心が疲れていると感じた時にはぜひ聴いてほしいアーティストです!
彼女の歌声に癒やされることまちがいなしです!
PAKUasmi

耳に残る歌詞とポップなメロディーが特徴の楽曲『PAKU』。
TikTokユーザーならば一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。
この楽曲を歌うのはasmiさん。
他にも『今日、好きになりました』の主題歌である『ブルーアンビエンス』。
初のTHE FIRST TAKE出演を果たした『ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi』など話題曲を連発中。
どの曲も一度聴いたら口ずさめるような中毒性の高い作品に仕上がっています。
元彼女のみなさまへコレサワ

大阪府摂津市出身のシンガーソングライター、コレサワさん。
中毒性のある声と日常を切り取った歌詞で知られています。
2017年にメジャーデビューし、『恋人失格』などのヒット曲を生み出しました。
顔出しNGで「れ子ちゃん」というクマのキャラクターが公の場に登場するユニークさも特徴です。
2024年には、超ときめき♡宣伝部へ提供した『最上級にかわいいの!』や、自身の楽曲『元彼女のみなさまへ』のヒットで、そのキュートな魅力と存在感を高めています。
ポップな音楽性の中に日常の感情を巧みに表現していて、共感が深まりそうですね。
等身大の歌詞に心を揺さぶられたい方にぴったりの、注目の女性アーティストです。
シニスターa子

椎名林檎さんが好きという彼女、音楽にも彼女の影響を感じ取れるかもしれません。
インディーポップ、ドリームポップ、エレクトロ、ロックを足して割ったようなサウンドは、上京してバンドを組んでから一貫して変わらないそうです。
一人で舞台に立つのが苦手だからという理由でバンドを作ったそうで、そんな内気さを持ちながらも自分のカラーを表現し続ける彼女の曲、『シニスター』は2023年の4月にリリースされました。
これからも目が離せないアーティストの一人です。
シトラス菅原圭

『シトラス』などのエモーショナルな曲で最近注目を集めているのが、シンガーソングライターの菅原圭さんです。
彼女はSpotifyで、次にブレイクしそうなアーティストを集めた「RADAR:Early Noise 2022」に選出され、若者を中心に一気に知名度が上がりました。
彼女は若者の等身大の気持ちを歌ったストレートな歌詞がとても魅力的です。
また、彼女の曲はミュージックビデオごとにさまざまなデザインで歌詞が表示されるようになっています。
そういったところからも彼女の歌詞へのこだわりが感じられてすてきですね。
旅のゆくえHana Hope

2022年に自身のリリースを開始し、2023年3月にファーストアルバム『HUES』をリリースした17歳の新世代シンガーソングライター、Hana Hopeさん。
イギリスの人気エレクトロポップデュオHONNEがプロデュースした楽曲を含む本作は、J-WAVE「TOKIO HOT 100」で3週連続2位を記録するなど高い評価を受けています。
ミニマルな音像から始まり、サビに向かってサウンドが広がっていくスタイルが特徴的で、外国のバンドとの共同作業から得られる独特の音像を大切にしているそうですよ。
成長と自己認識をテーマにした楽曲を通じて、リスナーに希望を与えるメッセージを込めているHana Hopeさん。
新しい音楽との出会いを求めている方におすすめです。






