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【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト

2020年代の現在、音楽の表現やスタイルはもちろんのこと、音楽の聴き方そのものも含めて多様化が進んでいますよね。

期待の若手に対してSNS発、といった文言を見ることも珍しくはないですし、国内を飛びこえて海外の音楽ファンに注目されるといったパターンも見受けられます。

そんな時代の中でも、個性的かつ独自のスタイルを持った女性アーティストたちが日本にたくさんいらっしゃるんですよね!

こちらの記事では編集部おすすめの女性シンガーを中心に、最近注目したいアーティストやアイドルまで紹介していきます。

情報過多で好きな音楽が見付けられない、そんな悩みを抱えている方もぜひご覧ください!

【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(71〜75)

明日への手紙手嶌 葵

手嶌葵「明日への手紙(ドラマバージョン)」
明日への手紙手嶌 葵

優しく包み込むようなハスキーボイスが魅力的な手嶌葵さん。

幼い頃から音楽やミュージカルに親しみ、映画音楽への深い愛着を持って活動を続けています。

2006年にスタジオジブリ作品のボーカリストとしてデビューし、一躍注目を集めました。

その後も多数のジブリ作品のテーマソングを手掛け、映画音楽の歌姫として確固たる地位を築いています。

2016年には、月9ドラマの主題歌で東京ドラマアウォード主題歌賞を受賞。

アルバム『Cheek to Cheek~I Love Cinemas~』では、ジャズスタンダードやディズニー映画の名曲を独特の解釈で歌い上げ、新たな魅力を引き出しました。

かすれ気味のハスキーボイスでありながら、繊細で温かみのある歌声は、映画やドラマの世界観を深く彩る存在として、多くのファンを魅了し続けています。

美人ちゃんみな

ちゃんみな – 美人 / THE FIRST TAKE
美人ちゃんみな

今話題の女性ラッパーといえばちゃんみなさんです。

フリースタイルバトルの大会『BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権』で優勝するほどの、ラップスキルの高さと、女性ならではのリリック、クールなルックスが話題沸騰中。

とくに同性のからは、理想のカッコいい女性として支持されています。

代表曲はデビューシングルの『未成年』や、朝のテレビ番組でも披露した『美人』など。

ヒップホップファンのみならず、クールな音楽を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

Groovynightchildspot

chilldspot – Groovynight(Official Music Video)
Groovynightchildspot

人気急上昇中の期待の新星バンド、childspot。

2019年12月に結成されたバンドです。

どこかはかなげで、色気のあるサウンドが魅力的ですね。

なんと、メンバー全員が2002年生まれなんですよ!

もちろん楽曲制作、演奏すべて彼ら自身がおこなっています。

その若さにして、驚きのセンス、演奏能力ですよね。

代表曲は『ネオンを消して』です。

ボーカルの良さが全面に感じられる、エモい1曲です。

これからはやることまちがいなしなバンドなので、要チェックですよ!

butterfly effect野田愛実

野田愛実 – butterfly effect (Official Music Video)【約束 ~16年目の真実 〜主題歌】
butterfly effect野田愛実

学生時代から音楽活動を続け、さまざまなオーディションでも優秀な成績を残してきたシンガーソングライターの野田愛実さん。

自身の歌手活動のほかに、他アーティストへの楽曲提供もおこなうなど、精力的な活動を展開しています。

そんな彼女の魅力といえば、一聴すれば耳を引きつけられるその高い歌唱力でしょう。

雰囲気のある大人っぽい歌声に魅了されるリスナーが続出中なんですよね。

彼女のオリジナル楽曲はもちろん、YouTubeチャンネルにアップロードされているカバー動画でもその魅力が存分に味わえますので、気になった方はぜひご覧になってみてください。

たばこコレサワ

コレサワ「たばこ」【Music Video】
たばこコレサワ

大阪府出身のシンガーソングライター、コレサワさんが奏でる独特のハスキーボイスは、心に染み入るような魅力に満ちています。

ポップ、フォーク、インディーを融合させた音楽性で、2014年に自主レーベル「RECO RECORDS」を立ち上げ、音楽活動をスタート。

2017年のメジャーデビュー以降、アルバム『コレカラー』『コレでしょ』『純愛クローゼット』と話題作を次々と発表しています。

2024年には日本レコード大賞の作詞賞を受賞。

注目すべきは、メディアには「れ子ちゃん」というクマのキャラクターで登場するスタイルを貫いていること。

音楽への真摯(しんし)な姿勢と共に、等身大の感情を歌詞に乗せた楽曲は、日常に寄り添う癒やしの声として多くのリスナーの心をつかんでいます。