【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト
2020年代の現在、音楽の表現やスタイルはもちろんのこと、音楽の聴き方そのものも含めて多様化が進んでいますよね。
期待の若手に対してSNS発、といった文言を見ることも珍しくはないですし、国内を飛びこえて海外の音楽ファンに注目されるといったパターンも見受けられます。
そんな時代の中でも、個性的かつ独自のスタイルを持った女性アーティストたちが日本にたくさんいらっしゃるんですよね!
こちらの記事では編集部おすすめの女性シンガーを中心に、最近注目したいアーティストやアイドルまで紹介していきます。
情報過多で好きな音楽が見付けられない、そんな悩みを抱えている方もぜひご覧ください!
- 2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 女性におすすめの邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】
- 女性アーティストが歌う、Z世代が同世代で盛り上がれる名曲
- 女性シンガーソングライターの主題歌・挿入歌・人気曲ランキング【2025】
- 【2025】ブレイク中のおすすめアーティスト。時代を彩る歌手、グループまとめ
- 【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル
- 【2025】人気急上昇中の音楽。話題の曲まとめ
- 20代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 人気のガールズバンドランキング【2025】
- 【聴いていて気持ちいい!】高音が魅力的な女性アーティストの人気曲
- 【癒やし&かっこいい】ハスキーボイスが魅力的な女性ボーカル
- 日本のかっこいい女性ボーカル
- 【10代女性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】
【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(121〜130)
Don’t stop the music矢作萌夏

等身大の若者を描く作風で注目を集めているのが、矢作萌夏さんです。
実は彼女、AKB48の元メンバーなんですよ。
2017年にオーディションに合格し、2018年で初の選抜参加を果たします。
すると多くのファンが集まりグループ屈指の人気メンバーに。
その後はセンターに抜擢されるなど、大活躍を見せてくれました。
2019年にはグループを卒業し、シンガーソングライターに転向、今に至ります。
SNSでの活動も話題なので、合わせてチェックしてみてくださいね。
おまえのドリームランド4s4ki

埼玉県出身の女性シンガーソングライターで、オルタナティブ・ロックやエレクトロニカなど多彩なジャンルを操る4s4kiさん。
17歳でDTMを独学で学び始め、2019年にSAD15mgを設立し本格的な活動をスタート。
2021年にはビクターエンタテインメントからメジャーデビューを果たし、国内外で注目を集めています。
Pitchfork mediaが選ぶ「The 100 Best Songs of 2022」にランクインするなど、海外からの評価も高く、国境を越えた活躍が見られます。
アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』とのコラボや、アメリカのEDMプロデューサーYULTRONとのコラボEP『44th Dimension』を手がけるなど、幅広い分野で才能を見せています。
独自のサウンドとリアルな歌詞で共感を呼ぶ表現力は、洋楽ファンやアニメファンの心をつかんでいます。
私今あなたに恋をしています足立佳奈

岐阜県海津市出身のシンガーソングライター、足立佳奈さん。
2014年、中学3年生の時に大規模オーディションでグランプリを獲得し、芸能界入りを果たしました。
2017年8月、SME Recordsからメジャーデビューを飾り、ポジティブなメッセージを詰め込んだ楽曲で10代から20代の若い世代を中心に支持を集めています。
女優としても活躍し、ドラマに出演するなど多才ぶりを発揮。
2024年には地元の小学校の校歌制作を担当するなど、地域に根ざした活動もされているのですね。
親しみやすい人柄と、元気や希望を与える楽曲は幅広い年齢層のファンに愛されていますよ。
ドーパミンヨエコ

ジャズと歌謡曲を合わせた作風で知られているのが、ヨエコさんです。
彼女は幼いころからピアノを習っていたそうで、その経験とスキルをいかす形で楽曲制作をスタートしました。
そして2000年にデビューを果たすと、テレビ番組のテーマソングに起用されるまでに。
しかし2008年になると突然の引退を発表。
ラストコンサートを開催したのち、表舞台から姿を消しましが、2023年に活動再開を発表しています。
今後の活動に期待がふくらみますね。
【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(131〜140)
RED ZONELiSA

透明感のある歌声と力強い表現力で多くのリスナーを魅了するLiSAさん。
岐阜県出身の彼女は、幼少期からピアノを学び、高校時代にはバンド活動を始めました。
2010年にアニメ劇中バンドのボーカルとしてデビューし、2011年にアルバム『Letters to U』でソロ活動をスタート。
人気アニメのタイアップを手掛け、圧倒的な歌唱力とパフォーマンスで注目を集めています。
2020年には日本レコード大賞を受賞し、2021年にはJASRAC賞国内作品賞を獲得。
ポップロックを基調としながら、繊細な表現と力強い歌声を組み合わせた独自の世界観が魅力です。
エネルギッシュなライブパフォーマンスにも定評があり、感情を込めた歌声に心を揺さぶられたい方にオススメのアーティストです。
青空について考える僕が見たかった青空

2023年6月15日にお披露目された「僕が見たかった青空」は、乃木坂46の公式ライバルとして秋元康さんによってプロデュースされた日本の女性アイドルグループです。
彼女たちのデビューシングル『青空について考える』は2023年8月30日にリリースされ、早速話題を呼んでいます。
音楽性では、ポップでキャッチーな楽曲が中心であり、若者に圧倒的な支持を受けています。
その歌詞やメロディーは、リスナーに勇気や希望を与えるメッセージを含んでおり、現代社会において心揺さぶるエネルギーを放っています。
また、メンバーたちのSNSでの積極的なファンとの交流や、ライブパフォーマンスでのファンとの距離を縮める工夫も、彼女たちの魅力の一つです。
僕青は、音楽を通じて新しいアイドルグループの形を提示しており、アイドルファンならずとも彼女たちの存在に注目すべきでしょう。
♡♡♡わんだーらんどきゅるりんってしてみて

2021年1月に結成されたインフルエンサー系アイドルグループ、きゅるりんってしてみて。
結成時からメンバー全員のTwitterフォロワー合計が30万人を超えるという異例の注目度で、SNS世代に向けて「カワイイ・リアリズム」を追求しています。
J-POPを基盤としつつ、キャッチーなメロディとポップな歌詞が魅力的です。
メンバーにはミスiD受賞者が3名在籍し、モデルやTikToker、元アイドルまで多彩なバックグラウンドを持つ実力派が集結。
YouTubeチャンネルでは2025年2月時点で11万人のチャンネル登録者数を誇り、キュートなダンスパフォーマンスやファッショナブルな衣装で多くのファンを魅了しています。
SNSを通じて新しいアイドルカルチャーを探している方におすすめです。






