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【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト

2020年代の現在、音楽の表現やスタイルはもちろんのこと、音楽の聴き方そのものも含めて多様化が進んでいますよね。

期待の若手に対してSNS発、といった文言を見ることも珍しくはないですし、国内を飛びこえて海外の音楽ファンに注目されるといったパターンも見受けられます。

そんな時代の中でも、個性的かつ独自のスタイルを持った女性アーティストたちが日本にたくさんいらっしゃるんですよね!

こちらの記事では編集部おすすめの女性シンガーを中心に、最近注目したいアーティストやアイドルまで紹介していきます。

情報過多で好きな音楽が見付けられない、そんな悩みを抱えている方もぜひご覧ください!

【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(111〜120)

BUSYMYERA

MYERA “BUSY” Official MusicVideo
BUSYMYERA

J-POPとK-POPの垣根を超えた新しい音楽シーンを切り開くMYERA。

2025年1月にメジャーデビューを飾った5人組のガールズグループです。

アグリさん、ユイさん、コトさん、リリアさん、ヒメナさんという個性豊かなメンバーで構成され、それぞれが「PRODUCE 101」などのサバイバル番組での経験を持つ実力派ぞろい。

メンバー全員がダンススキルに定評があり、自由で力強いパフォーマンスを展開しています。

楽曲では、ジャンルにとらわれない実験的なアプローチと、自己受容や脆弱性をテーマにした深い歌詞世界が魅力。

SNSを通じたファンとの交流も積極的で、舞台裏の様子や個々のキャラクターを丁寧に発信することで、着実にファン層を広げています。

力強い自己表現と共感を求める方にオススメのアーティストです。

Almond ChocolateILLIT

ILLIT (아일릿) ‘Almond Chocolate’ Special Film
Almond ChocolateILLIT

HYBEの新たな才能が集結した5人組ガールズグループ、ILLIT。

2024年3月に1stミニアルバム『SUPER REAL ME』でデビューを飾り、K-POPシーンに新風を巻き起こしています。

ポップ、R&B、エレクトロニックを織り交ぜた多彩な音楽性と、韓国・日本のメンバーによる国際色豊かなパフォーマンスが魅力です。

デビューから数か月で第66回日本レコード大賞新人賞、2024 MAMAの「Best New Female Artist」など数々の賞を受賞。

洗練されたダンスと中毒性のあるメロディで、グローバルな人気を獲得しています。

トレンディな音楽と洗練されたパフォーマンスを求めるリスナーにオススメのアーティストです。

ハピラブルー!超ときめき♡宣伝部

Cho Tokimeki ♡ Sendenbu – “hapilablue!” MUSIC VIDEO
ハピラブルー!超ときめき♡宣伝部

超ときめき♡宣伝部は、スターダストプロモーション芸能3部から選抜されたメンバーによって2015年に結成され、2020年4月1日に現在のグループ名に改称されました。

彼女たちは「ときめく恋と青春」をテーマに、キャッチコピー「きみのハートにロックオンっ!」で活動しています。

特に、2021年には楽曲『すきっ!』がTikTokでブームとなり、公式動画の累計再生回数が2000万回を超えるなど、デジタルプラットフォームでの存在感を示しています。

メンバーそれぞれが個性的な趣味や特技を持ち、ファンとの親密な交流を大切にしている点も魅力の一つです。

音楽性に関しては、ポップでキャッチーな楽曲が中心で、ファンと一緒に成長し続ける姿勢が感じられますね。

KARMA (feat. Jin Dogg)Ashley

Ashley – KARMA feat. Jin Dogg (Official Music Video)
KARMA (feat. Jin Dogg)Ashley

2020年、彗星のごとく現れた新世代シンガー、Ashleyを紹介します。

彼女は少し変わったデビュー経緯を持つアーティスト。

友人が彼女の歌っている姿をTikTokに投稿したところバズり、それがきっかけで音楽活動をスタートしたそうです。

その後、ラッパーのLUNAさんに見いだされたことでメジャーデビューを果たしています。

時にエキゾチックに、時にクールにと曲によって異なる雰囲気を楽しめるのも彼女の魅力ですよ。

GILA GILA feat. JP THE WAVY, YZERRAwich

Awich – GILA GILA feat. JP THE WAVY, YZERR (Prod. Chaki Zulu)
GILA GILA feat. JP THE WAVY, YZERRAwich

歌手でありラッパーのAwichさん。

彼女の楽曲の魅力は、自身の人生経験からくるリリックです。

渡米や夫との死別、子育てなど、実体験をテーマにした歌詞は誰しもが共感できる内容です。

渡米経験に加え、アメリカのラップを研究していたそうで、メロディーは洋楽のテイストが強い仕上がり。

なので普段は日本語のラップを聴かないという方でも気に入るはずですよ!

また、2022年には映画『永遠の1分』で初主演を飾るなど、女優としても注目を集めています。

音楽がなければ僕は谷村咲月

谷村咲月「音楽がなければ僕は」- Official Music Video
音楽がなければ僕は谷村咲月

大阪府出身のシンガーソングライター、谷村咲月さんは2020年8月に本格的な音楽活動をスタート。

パニック障害や双極性障害といった自身の経験を反映したリアルな歌詞とキャッチーなメロディが特徴的です。

元ドラマーだった経験をいかした独特なリズム感も魅力のひとつ。

2022年5月には京セラドームでの国歌独唱という大舞台も経験しました。

ポップやロック、オルタナティブなど幅広いジャンルの音楽性を持ち、特にギターロックを基盤とした楽曲が印象的。

あいみょんさんやHakubiからの影響も垣間見えますね。

心の中で葛藤を抱えている人々に寄り添う音楽を目指しているので、共感できる人も多いのではないでしょうか。

赤ずきん水曜日のカンパネラ

2012年結成された水曜日のカンパネラ、その不思議な名前の由来は水曜日に打合せが多かったからだそうで、なかなかユニークですね。

曲のほとんどはケンモチヒデフミさんがつくっており、ボーカルは初代のコムアイさんから2021年に詩羽さんに変わりました。

その後2022年にリリースされた『エジソン』がTikTokで大ブレイク、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。

詩羽さんのほうがどちらかというとポップな歌い方でリズムが強調された感じがします。

聴き比べてみるのも楽しいですね。