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【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト

2020年代の現在、音楽の表現やスタイルはもちろんのこと、音楽の聴き方そのものも含めて多様化が進んでいますよね。

期待の若手に対してSNS発、といった文言を見ることも珍しくはないですし、国内を飛びこえて海外の音楽ファンに注目されるといったパターンも見受けられます。

そんな時代の中でも、個性的かつ独自のスタイルを持った女性アーティストたちが日本にたくさんいらっしゃるんですよね!

こちらの記事では編集部おすすめの女性シンガーを中心に、最近注目したいアーティストやアイドルまで紹介していきます。

情報過多で好きな音楽が見付けられない、そんな悩みを抱えている方もぜひご覧ください!

もくじ

【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(61〜80)

Start over!櫻坂46

日本のアイドルシーンに新たな旋風を巻き起こしている櫻坂46。

2020年10月に欅坂46から改名し、坂道シリーズのグループとして活動を続けています。

アート面にもこだわり尽くした楽曲は、J-POPの枠を超えた多様性と表現力で注目を集めています。

2020年12月のデビュー以降、独自の世界観と強烈なダンスパフォーマンスで人々の心をつかんできました。

楽曲のテーマは社会性の高いものが多く、若者の共感を呼んでいます。

魅せ方や表現に重きを置いたパフォーマンスは圧巻で、混沌とした世界に希望のメッセージを投げかけています。

現代社会に疑問を感じる人、力強い音楽に心を動かされたい人におすすめのグループです。

PAKUasmi

PAKU – asmi (Official Music Video)
PAKUasmi

耳に残る歌詞とポップなメロディーが特徴の楽曲『PAKU』。

TikTokユーザーならば一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。

この楽曲を歌うのはasmiさん。

他にも『今日、好きになりました』の主題歌である『ブルーアンビエンス』。

初のTHE FIRST TAKE出演を果たした『ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi』など話題曲を連発中。

どの曲も一度聴いたら口ずさめるような中毒性の高い作品に仕上がっています。

私今あなたに恋をしています足立佳奈

足立佳奈『私今あなたに恋をしています』Special Music Video
私今あなたに恋をしています足立佳奈

岐阜県海津市出身のシンガーソングライター、足立佳奈さん。

2014年、中学3年生の時に大規模オーディションでグランプリを獲得し、芸能界入りを果たしました。

2017年8月、SME Recordsからメジャーデビューを飾り、ポジティブなメッセージを詰め込んだ楽曲で10代から20代の若い世代を中心に支持を集めています。

女優としても活躍し、ドラマに出演するなど多才ぶりを発揮。

2024年には地元の小学校の校歌制作を担当するなど、地域に根ざした活動もされているのですね。

親しみやすい人柄と、元気や希望を与える楽曲は幅広い年齢層のファンに愛されていますよ。

♡♡♡わんだーらんどきゅるりんってしてみて

「♡♡♡わんだーらんど」MV/きゅるりんってしてみて
♡♡♡わんだーらんどきゅるりんってしてみて

2021年1月に結成されたインフルエンサー系アイドルグループ、きゅるりんってしてみて。

結成時からメンバー全員のTwitterフォロワー合計が30万人を超えるという異例の注目度で、SNS世代に向けて「カワイイ・リアリズム」を追求しています。

J-POPを基盤としつつ、キャッチーなメロディとポップな歌詞が魅力的です。

メンバーにはミスiD受賞者が3名在籍し、モデルやTikToker、元アイドルまで多彩なバックグラウンドを持つ実力派が集結。

YouTubeチャンネルでは2025年2月時点で11万人のチャンネル登録者数を誇り、キュートなダンスパフォーマンスやファッショナブルな衣装で多くのファンを魅了しています。

SNSを通じて新しいアイドルカルチャーを探している方におすすめです。

センチメンタル・キス汐れいら

汐れいら / センチメンタル・キス【Official Music Video】
センチメンタル・キス汐れいら

2021年9月にデビューした汐れいらさんは、東京都江戸川区出身のシンガーソングライターです。

自身のYouTubeチャンネルで総再生回数約1715万回という注目を集め、TikTokを中心に若者の間で人気を博しています。

ABEMAの恋愛番組のBGMに起用されるなど、その楽曲は多くのチャートにランクイン。

澄んだ強い声と中毒性のあるメロディー、唯一無二の世界観を表現するライティングセンスが魅力です。

路上ライブでの経験も創作に活かし、感情の動きがそのままインスピレーションになっているそうですよ。

想像の世界の人たちを描くことを好む汐れいらさんの音楽は、リスナーそれぞれの感じ方を大切にしています。

独特の世界観に惹かれる方におすすめです。