【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト
2020年代の現在、音楽の表現やスタイルはもちろんのこと、音楽の聴き方そのものも含めて多様化が進んでいますよね。
期待の若手に対してSNS発、といった文言を見ることも珍しくはないですし、国内を飛びこえて海外の音楽ファンに注目されるといったパターンも見受けられます。
そんな時代の中でも、個性的かつ独自のスタイルを持った女性アーティストたちが日本にたくさんいらっしゃるんですよね!
こちらの記事では編集部おすすめの女性シンガーを中心に、最近注目したいアーティストやアイドルまで紹介していきます。
情報過多で好きな音楽が見付けられない、そんな悩みを抱えている方もぜひご覧ください!
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【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(101〜110)
RED ZONELiSA

透明感のある歌声と力強い表現力で多くのリスナーを魅了するLiSAさん。
岐阜県出身の彼女は、幼少期からピアノを学び、高校時代にはバンド活動を始めました。
2010年にアニメ劇中バンドのボーカルとしてデビューし、2011年にアルバム『Letters to U』でソロ活動をスタート。
人気アニメのタイアップを手掛け、圧倒的な歌唱力とパフォーマンスで注目を集めています。
2020年には日本レコード大賞を受賞し、2021年にはJASRAC賞国内作品賞を獲得。
ポップロックを基調としながら、繊細な表現と力強い歌声を組み合わせた独自の世界観が魅力です。
エネルギッシュなライブパフォーマンスにも定評があり、感情を込めた歌声に心を揺さぶられたい方にオススメのアーティストです。
Good GirlSincere

Sincereさんは、兵庫県出身でR&B/Soulジャンルの才能あふれるシンガーソングライターです。
音楽への情熱を幼少期に芽生えさせ、2021年12月に『Reminder』で鮮烈なデビューを果たしました。
特に『I’ll be』や『Like no one’s done』などのシングルは、その純粋で繊細な歌声が国内外のリスナーから高い評価を受けています。
また、2023年1月には『Sixteen, Fifteen (feat. oceanfromtheblue)』をリリースし、その音楽性でさらなる注目を集めました。
Sincereさんの音楽は、オルタナティブR&Bやネオソウルを軸に、バイリンガルのリリックと印象的なメロディーで聴く人の心を掴んでいます。
ジャンルの垣根をこえた音楽性は、邦楽ファンのみならず洋楽ファンにもぜひチェックしてもらいたいですね。
MarshmallowMISAMO

TWICEの日本人メンバーであるミナさん、サナさん、モモのさん3名によって結成されたグループのMISAMO。
2023年7月に1stミニアルバム『Masterpiece』が発売されることが発表され、収録曲である『Marshmallow』のMVが先行配信されると、「予想以上にかっこいい」とファンから多くの反響がありました。
TWICEでの活動はもちろんですが、とくに日本人メンバーの3人を推しているファンの方は聴き逃し厳禁です!
凡人様紫 今

紫今さんは、2002年生まれのシンガーソングライターで、2024年にSony Recordsからメジャーデビューを飾りました。
音楽一家に生まれ、幼少期から様々な音楽に触れてきた背景を持つ彼女は、2023年にTikTokで投稿した「ゴールデンタイム」で注目を集め、その後リリースしたEP「Gallery」がバイラルヒットを記録しました。
特に「凡人様」はSNSを中心に広がり、アニメ「青の祓魔師」の第3期エンディングテーマに「学級日誌」が起用されるなど、その活動の幅を広げています。
自ら作詞・作曲・編曲を手がける紫今さんの楽曲は、ゴスペル、ソウル、アフリカンミュージックの影響を受けた独創的な音楽性で、多くのリスナーを魅了している彼女はシンガーソングライター好きの方には要チェックの存在ですよ!
群像夏パン野実々美

パン野実々美さんは、『Take You Higher』を通じてその才能を広めた現役女子高生シンガーで、KOTONOHOUSEさんとのコラボレーションで知られています。
2022年に「パワフルプロ野球2022年」の主題歌で大きな注目を集めました。
YouTubeや配信アプリでの活動を中心に、ボーカロイド楽曲のカバーで人気を博し、KOTONOHOUSEさんの「Kawaii Dance Music」の技巧と彼女のクリアで伸びやかなボーカルが融合した『Take You Higher』は多くの若者から支持を受けています。
特に、新しい音楽のスタイルを求める若者やデジタル音楽のトレンドに敏感なリスナーは今のうちに彼女の名前を覚えておきましょう!
【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(111〜120)
灰かぶり十明

2003年生まれの十明さんは、現役大学生でありながら、すでに国内外で高い評価を受けているシンガーソングライターです。
彼女の音楽キャリアは、TikTokで自室のクローゼットから発信した動画がきっかけでスタートしました。
2022年春、『すずめの戸締まり』のボーカルオーディションで新海誠監督とRADWIMPSの野田洋次郎さんに才能を認められ、「すずめ」の歌を担当。
そして、2023年7月にはメジャーデビュー曲『灰かぶり』で鮮烈なスタートを切りました。
ジャンルを超えた音楽性と、多様な表情を見せる歌声が魅力の十明さんは、音楽を深く愛するすべての人の心を動かすことでしょう。
音楽がなければ僕は谷村咲月

大阪府出身のシンガーソングライター、谷村咲月さんは2020年8月に本格的な音楽活動をスタート。
パニック障害や双極性障害といった自身の経験を反映したリアルな歌詞とキャッチーなメロディが特徴的です。
元ドラマーだった経験をいかした独特なリズム感も魅力のひとつ。
2022年5月には京セラドームでの国歌独唱という大舞台も経験しました。
ポップやロック、オルタナティブなど幅広いジャンルの音楽性を持ち、特にギターロックを基盤とした楽曲が印象的。
あいみょんさんやHakubiからの影響も垣間見えますね。
心の中で葛藤を抱えている人々に寄り添う音楽を目指しているので、共感できる人も多いのではないでしょうか。