【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト
2020年代の現在、音楽の表現やスタイルはもちろんのこと、音楽の聴き方そのものも含めて多様化が進んでいますよね。
期待の若手に対してSNS発、といった文言を見ることも珍しくはないですし、国内を飛びこえて海外の音楽ファンに注目されるといったパターンも見受けられます。
そんな時代の中でも、個性的かつ独自のスタイルを持った女性アーティストたちが日本にたくさんいらっしゃるんですよね!
こちらの記事では編集部おすすめの女性シンガーを中心に、最近注目したいアーティストやアイドルまで紹介していきます。
情報過多で好きな音楽が見付けられない、そんな悩みを抱えている方もぜひご覧ください!
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【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(101〜110)
運命共同体!音莉飴

青森出身のZ世代による二人組音楽ユニット、音莉飴。
2021年に結成されたこのユニットは、TikTokで大流行した『陽キャJKに憧れる陰キャJKの歌』でブレイク。
YouTubeでの視聴回数が1000万回を突破するなど、瞬く間に人気を集めました。
J-POP、HipHop、Kawaii Popなどさまざまなジャンルの影響を受けた独自のサウンドが魅力です。
2023年4月にソニーミュージックからメジャーデビューを果たし、テレビアニメのオープニングテーマも担当。
さらに、世界中で話題のゲーム『原神』のファンソングを制作し、公式からのお墨付きを得るなど、活躍の場を広げています。
Z世代ならではのキラーフレーズを盛り込んだ楽曲は、新しい音楽の波を感じたい方にぴったりですよ。
BASH BASH feat. JP THE WAVY & AwichLANA

新世代ラッパーとして注目を集めているLANAさん。
LEXさんの妹であることや、Awichさん、P THE WAVYさんら有名ラッパーとコラボしていることでも知られていますよね。
そんな彼女は中学校を卒業後、兄のすすめで音楽活動を本格的にスタートし、『HATE ME』を発表しました。
ここから次第にファンが増え始め、現在では数多くの音楽イベントに出演するなどの活躍を見せています。
ヒット曲は多くあるのですが、『Bad Bitch 美学』などのコラボ曲も必聴ですよ。
凡人様紫 今

紫今さんは、2002年生まれのシンガーソングライターで、2024年にSony Recordsからメジャーデビューを飾りました。
音楽一家に生まれ、幼少期から様々な音楽に触れてきた背景を持つ彼女は、2023年にTikTokで投稿した「ゴールデンタイム」で注目を集め、その後リリースしたEP「Gallery」がバイラルヒットを記録しました。
特に「凡人様」はSNSを中心に広がり、アニメ「青の祓魔師」の第3期エンディングテーマに「学級日誌」が起用されるなど、その活動の幅を広げています。
自ら作詞・作曲・編曲を手がける紫今さんの楽曲は、ゴスペル、ソウル、アフリカンミュージックの影響を受けた独創的な音楽性で、多くのリスナーを魅了している彼女はシンガーソングライター好きの方には要チェックの存在ですよ!
無謀人≒JOY

2022年3月29日にデビューを飾り、現在は12名で活動している≒JOYは、多彩な楽曲とパフォーマンスで注目を集めている女性アイドルグループです。
指原莉乃によるプロデュースのもと、歌唱力やダンススキルに長けたメンバーがジャンルにとらわれない楽曲を披露し、その幅広い音楽性が大きな魅力です。
特に『超孤独ライオン』や『笑って フラジール』などの楽曲は、前者がカッコいい側面を、後者が爽やかな青春感を表現しており、ファンからの支持を得ています。
また、ファンとのSNSでのコミュニケーションも積極的に行い、親近感を持てる点も彼女たちの特徴です。
これからの更なる活躍が期待される≒JOYは、幅広い音楽の好みを持つ人にもぜひチェックしてもらいたいですね。
semicolonyama

透明感のある歌声で注目を集めているyamaさん。
正体を明かさないミステリアスなアーティストですが、デジタルとアナログの融合による独自の音楽性で、若いリスナーを中心に絶大な支持を得ています。
エレクトロニカやインディー・ロックを基盤に、打ち込みと生楽器を巧みに組み合わせた楽曲で、新しい音楽の可能性を追求しています。
2023年に発売されたアルバム『awake&build』では、バンドサウンドと打ち込みの融合によって、従来の音楽の枠を超えた革新的な作品を生み出しました。
cinema staffの三島想平さんやマット・キャブさんといった実力派アーティストとのコラボレーションも実現。
透き通るような美しい歌声と文学的な歌詞で心を揺さぶる音楽性は、繊細な感性を持つ音楽ファンにピッタリです。
【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(111〜120)
ただひとつざらめ

青い髪が印象的なネガポジシンガーソングライターのざらめさん。
透明感のある歌声と独特な感情表現で、聴く人の心を揺さぶる音楽を生み出しています。
東京の路上ライブからスタートし、SNSを通じて口コミで人気を広げてきた若手アーティストです。
2024年7月からはアニメやドラマのタイアップを次々と手がけ、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」での歌唱動画は340万回再生を突破するなど、着実にファン層を拡大。
バラードからロックまで幅広いジャンルをこなし、ネガティブな感情に寄り添いながらも希望を感じさせる歌詞と表現力で、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
人生に迷いを感じている時や、誰かをおもう気持ちを大切にしたい時に、ぜひ聴いてほしいアーティストです。
たそかれ吉澤嘉代子

繊細な感性と文学的な表現力を兼ね備えた吉澤嘉代子さんは、ポップスを基盤に、フォークやロックの要素を取り入れた独自の音楽性で多くのリスナーを魅了しています。
2014年にミニアルバム『変身少女』でデビューを飾り、以降も玄妙な物語性を持つ楽曲を生み出し続けています。
2010年の「The 3rd Music Revolution」東京ファイナルでの優秀賞受賞を皮切りに、数々の賞を獲得。
透明感のある歌声と、日常の情景を織り交ぜた詩的な歌詞で、聴く人の心に寄り添う表現を追求しています。
物語のような世界観と繊細な感情表現を好む方や、日常の何気ない瞬間に美しさを見いだす方にオススメのアーティストです。