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【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト

2020年代の現在、音楽の表現やスタイルはもちろんのこと、音楽の聴き方そのものも含めて多様化が進んでいますよね。

期待の若手に対してSNS発、といった文言を見ることも珍しくはないですし、国内を飛びこえて海外の音楽ファンに注目されるといったパターンも見受けられます。

そんな時代の中でも、個性的かつ独自のスタイルを持った女性アーティストたちが日本にたくさんいらっしゃるんですよね!

こちらの記事では編集部おすすめの女性シンガーを中心に、最近注目したいアーティストやアイドルまで紹介していきます。

情報過多で好きな音楽が見付けられない、そんな悩みを抱えている方もぜひご覧ください!

【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(81〜90)

明日への手紙手嶌 葵

手嶌葵「明日への手紙(ドラマバージョン)」
明日への手紙手嶌 葵

優しく包み込むようなハスキーボイスが魅力的な手嶌葵さん。

幼い頃から音楽やミュージカルに親しみ、映画音楽への深い愛着を持って活動を続けています。

2006年にスタジオジブリ作品のボーカリストとしてデビューし、一躍注目を集めました。

その後も多数のジブリ作品のテーマソングを手掛け、映画音楽の歌姫として確固たる地位を築いています。

2016年には、月9ドラマの主題歌で東京ドラマアウォード主題歌賞を受賞。

アルバム『Cheek to Cheek~I Love Cinemas~』では、ジャズスタンダードやディズニー映画の名曲を独特の解釈で歌い上げ、新たな魅力を引き出しました。

かすれ気味のハスキーボイスでありながら、繊細で温かみのある歌声は、映画やドラマの世界観を深く彩る存在として、多くのファンを魅了し続けています。

夜のピエロAdo

驚異の表現力を持つ17歳のシンガーAdoさん。

彼女のメジャーデビュー曲である『うっせぇわ』は、楽曲のぶっ飛び様が反響をよび、連日各メディアに取り上げられています。

ワンフレーズごとに性格が変わっているような歌い方が、彼女の表現力の高さを表していますね。

とても攻撃的な歌詞とサウンドですが、それに負けないほどパワフルなシンガーですね。

国内だけでなく海外でのチャートにランクインするほどの勢いで活動の幅を広げているAdoさん。

これから、どんな曲を歌ってくれるのかがとても楽しみなアーティストです!

無視生田絵梨花

透明感のある美しい歌声と確かな技術を持つアーティストとして知られる生田絵梨花さん。

2011年に乃木坂46の1期生としてデビューし、アイドル活動と並行してミュージカル女優としても活躍しました。

2021年に乃木坂46を卒業後、ソロアーティストへと転身。

2024年に1st EP『capriccioso』を発売し、自身のルーツであるクラシック音楽とポップスを融合させた独自の世界観を築き上げています。

幼少期からピアノを学び、第21回日本クラシック音楽コンクールのピアノ部門入選や、第8回岩谷時子賞奨励賞など、数々の受賞歴を誇ります。

ミュージカルの名曲からポップスまで幅広いレパートリーを持ち、表現力豊かな歌声で聴く人の心を魅了する生田さんの歌声は、美しい音楽との出会いを求める方にオススメです。

蛙化現象に悩んでる女の子の話。りりあ。

りりあ。riria. / 蛙化現象に悩んでる女の子の話。 [Music Video]
蛙化現象に悩んでる女の子の話。りりあ。

弾き語りクリエイターの肩書を持つ、次世代のシンガーソングライター、りりあさん。

TikTokをベースに活動し、活動歴6ヶ月を迎える頃にはフォロワー数54万人を獲得していました。

顔は出さずに活動するスタイルで、ミステリアスな所もあります。

そんなりりあさんの魅力は、天使のような歌声と、恋したことのある人なら思わず共感してしまう、表現力の高い歌詞です。

きれいごとばかり言っていられない恋愛事情を、時には辛辣な言葉で歌い上げます。

どの曲も胸に刺さる曲ばかりです。

恋に悩める人にはとくにオススメしたいアーティストですね。

RED ZONELiSA

LiSA『RED ZONE』 (Official Audio Visualizer)
RED ZONELiSA

透明感のある歌声と力強い表現力で多くのリスナーを魅了するLiSAさん。

岐阜県出身の彼女は、幼少期からピアノを学び、高校時代にはバンド活動を始めました。

2010年にアニメ劇中バンドのボーカルとしてデビューし、2011年にアルバム『Letters to U』でソロ活動をスタート。

人気アニメのタイアップを手掛け、圧倒的な歌唱力とパフォーマンスで注目を集めています。

2020年には日本レコード大賞を受賞し、2021年にはJASRAC賞国内作品賞を獲得。

ポップロックを基調としながら、繊細な表現と力強い歌声を組み合わせた独自の世界観が魅力です。

エネルギッシュなライブパフォーマンスにも定評があり、感情を込めた歌声に心を揺さぶられたい方にオススメのアーティストです。

16yrsDoul

[Doul / 16yrs] MV short ver.
16yrsDoul

パフォーマンス、楽曲制作、ビジュアル、スタイリング、ミュージックビデオなどすべてをセルフプロデュースする新人アーティストのDoulさん。

とても多才なアーティストです。

際立って魅力的なのが彼女の音楽とファッションに対するセンスの良さです。

デヴィッド・ボウイさんを思わせる、奇抜でスタイリッシュなルックス。

そのセンスはフランスのファッションブランドが認めるほど。

そして、ロックからラップまで歌いこなしてしまう、ジャンルに縛られない楽曲のスタイル。

自らトラックメイキングまで手掛けています。

80年から90年代の洋楽が好きな人はとくに、Doulさんの世界にハマッてしまうことまちがいなしです。

【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(91〜100)

陶芸kojikoji

kojikoji / 陶芸 (Official Video)
陶芸kojikoji

日本のヒップホップグループ、韻シストのBASIさんによる『愛のままに feat.唾奇』の弾き語りカバーで人気に火が付いた、シンガーソングライターのkojikojiさん。

彼女のカバーは原曲とはまた違ったメロウでグルービーな歌が聴いていてとても心地がいいんですよ。

その後、2020年にはEP『127』で個人名義でデビューし、カバー以上に個性あふれる楽曲をリリースしています。

これからの活動からますます目が離せませんね!