【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト
2020年代の現在、音楽の表現やスタイルはもちろんのこと、音楽の聴き方そのものも含めて多様化が進んでいますよね。
期待の若手に対してSNS発、といった文言を見ることも珍しくはないですし、国内を飛びこえて海外の音楽ファンに注目されるといったパターンも見受けられます。
そんな時代の中でも、個性的かつ独自のスタイルを持った女性アーティストたちが日本にたくさんいらっしゃるんですよね!
こちらの記事では編集部おすすめの女性シンガーを中心に、最近注目したいアーティストやアイドルまで紹介していきます。
情報過多で好きな音楽が見付けられない、そんな悩みを抱えている方もぜひご覧ください!
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【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(61〜70)
悪魔の子ヒグチアイ

香川県生まれ、長野県育ちのシンガーソングライター、ヒグチアイさん。
2歳からクラシックピアノを始め、多彩な音楽経験を積んだ彼女は、2016年11月にアルバム『百六十度』でメジャーデビュー。
力強く表情豊かなアルトヴォイスと、独特な視点からつづられる深い歌詞が魅力です。
2022年にはテレビアニメ『進撃の巨人』The Final Season Part 2のエンディングテーマで世界的な成功を収め、Apple MusicやiTunes StoreのJ-POPランキングで多数の国で1位を獲得。
クラシックやジャズ、ポップスを融合させた独自のスタイルで、日常の風景や内面の葛藤をドラマチックに表現し、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
音楽制作だけでなく、他アーティストへの楽曲提供も行う彼女の才能は、聴く者の心に強く訴えかける力を持っています。
呼んで(Blur)UNICODE

韓国と日本の音楽シーンを橋渡しする全員日本人で構成されたK-POPガールズグループUNICODE。
2024年4月、韓国の音楽番組『SHOW CHAMPION』でデビューを果たし、洗練されたK-POPのビートと日本のシティポップを融合させた独自のサウンドで注目を集めています。
横浜ぴあアリーナMMで開催された「Next Generation Live Arena 2024」ではSHINeeのテミンさんらと共演。
バイリンガルの5人が織りなす個性豊かなパフォーマンスで、6月の新人グループ・ブランド評判ランキングでは10位にランクインしました。
K-POPファンはもちろん、新しい音楽の可能性を求める音楽ファンにもオススメの実力派グループです。
優しさツチヤカレン

心温まる作風で人気を集めているのがツチヤカレンさんです。
彼女は高校時代から音楽活動をスタートし、当初はドラムを担当していたそうです。
しかし、2020年頃から作詞作曲に取り組み始め、2021年にシンガーソングライターとしてデビューしました。
まずは彼女の人柄があらわれているすてきな歌詞に注目して、曲を聴いてみてほしいと思います。
またツチヤカレンさんはテレビ番組への出演やモデルとしても活躍しているので、興味を持った方は合わせてチェックして見てほしいと思います。
ClickME:I

2024年3月、サバイバルオーディション番組を経て誕生した11人組ガールズグループME:I。
「未来のアイドル」を意味するグループ名に込められた思いは、デビュー曲のデジタルリリースで早くも実を結びました。
わずか21時間で再生回数260万回を突破し、急上昇ランク1位を記録するという驚異的な反響を呼んだのです。
現代のポップスを基軸としながらも、多様なバックグラウンドを持つメンバーたちが織りなす個性豊かな音楽性が魅力。
公式キャラクター「ME:EYE(ミャイ)」を通じたファンとの交流や、冠番組の配信など、音楽以外の活動にも注目が集まっています。
若さあふれるエネルギッシュな魅力を求める方にぜひおすすめしたいアーティストです。
蛙化現象に悩んでる女の子の話。りりあ。

弾き語りクリエイターの肩書を持つ、次世代のシンガーソングライター、りりあさん。
TikTokをベースに活動し、活動歴6ヶ月を迎える頃にはフォロワー数54万人を獲得していました。
顔は出さずに活動するスタイルで、ミステリアスな所もあります。
そんなりりあさんの魅力は、天使のような歌声と、恋したことのある人なら思わず共感してしまう、表現力の高い歌詞です。
きれいごとばかり言っていられない恋愛事情を、時には辛辣な言葉で歌い上げます。
どの曲も胸に刺さる曲ばかりです。
恋に悩める人にはとくにオススメしたいアーティストですね。
センチメンタル・キス汐れいら

2021年9月にデビューした汐れいらさんは、東京都江戸川区出身のシンガーソングライターです。
自身のYouTubeチャンネルで総再生回数約1715万回という注目を集め、TikTokを中心に若者の間で人気を博しています。
ABEMAの恋愛番組のBGMに起用されるなど、その楽曲は多くのチャートにランクイン。
澄んだ強い声と中毒性のあるメロディー、唯一無二の世界観を表現するライティングセンスが魅力です。
路上ライブでの経験も創作に活かし、感情の動きがそのままインスピレーションになっているそうですよ。
想像の世界の人たちを描くことを好む汐れいらさんの音楽は、リスナーそれぞれの感じ方を大切にしています。
独特の世界観に惹かれる方におすすめです。
シーソーtuki.

透明感のある歌声と繊細な歌唱力で、音楽シーンに新しい風を巻き起こしているシンガーソングライターのtuki.さん。
2022年から音楽活動を開始し、YouTubeやTikTokでの投稿から人気を集めています。
J-POPを基調としながら、シンプルかつ力強いメロディと印象的な歌詞で、独自の世界観を築き上げています。
顔を公開せずに活動する神秘的なスタイルも注目を集め、2023年12月には人気シンガーの優里さんとのコラボで2000万回再生を突破するという快挙を達成。
2024年1月にはNHK紅白歌合戦への出場を果たし、さらにSpotifyの「RADAR; Early Noise 2024」にも選出されるなど、今を輝く若手実力派アーティストです。
澄んだ歌声と心に響く楽曲で、静かな夜に心を癒やしたい方にオススメです。