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【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト

2020年代の現在、音楽の表現やスタイルはもちろんのこと、音楽の聴き方そのものも含めて多様化が進んでいますよね。

期待の若手に対してSNS発、といった文言を見ることも珍しくはないですし、国内を飛びこえて海外の音楽ファンに注目されるといったパターンも見受けられます。

そんな時代の中でも、個性的かつ独自のスタイルを持った女性アーティストたちが日本にたくさんいらっしゃるんですよね!

こちらの記事では編集部おすすめの女性シンガーを中心に、最近注目したいアーティストやアイドルまで紹介していきます。

情報過多で好きな音楽が見付けられない、そんな悩みを抱えている方もぜひご覧ください!

もくじ

【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(41〜60)

おくすり『ユイカ』

透明感のある歌声で多くのリスナーを魅了する、実力派シンガーソングライターの『ユイカ』さん。

SNSを中心に活動を始め、心に響く歌声とメロディで若い世代から圧倒的な支持を得ています。

2024年にユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たし、SNS上でバイラルヒットとなった青春や恋愛をテーマにした楽曲で注目を集めています。

まだ20歳という若さながら、自身の感情をストレートに表現する楽曲制作力と、クリアで芯のある歌声が高く評価されています。

ジャケットアートは佳奈さんとのコラボレーションで独自の世界観を確立し、音楽とビジュアルの両面で魅力を放っています。

等身大の思いをつづった歌詞と伸びやかな歌声に共感できる方にオススメのアーティストです。

N.E.O.CHAI

CHAI – N.E.O. – Official Music Video (subtitled)
N.E.O.CHAI

2012年に愛知県名古屋市で結成された4人組ガールズバンドCHAIは、オルタナティヴ・ロックやヒップホップなど、多彩なジャンルを融合させた独自のサウンドを展開しています。

2015年にEP『ほったらかシリーズ』を発売し、Spotifyの海外チャートでTOP50入りを果たすなど、デビューから強い注目を集めました。

2018年にはアメリカやイギリスの名門インディーレーベルから作品を発表し、Sub Popと契約するなど、海外での評価も高まっています。

第10回CDショップ大賞2018での入賞や、バズリズム02「コレはバズるぞ2018」での1位獲得など、数々の受賞歴も持ちます。

「NEOかわいい」をコンセプトに掲げた彼女たちの音楽は、ポップな中にもメッセージ性を込めた斬新な作品ばかり。

洋楽好きの方にもおすすめのサウンドです。

Almond ChocolateILLIT

ILLIT (아일릿) Almond Chocolate (Korean Ver.) Performance Video
Almond ChocolateILLIT

HYBEの新たな才能が集結した5人組ガールズグループ、ILLIT。

2024年3月に1stミニアルバム『SUPER REAL ME』でデビューを飾り、K-POPシーンに新風を巻き起こしています。

ポップ、R&B、エレクトロニックを織り交ぜた多彩な音楽性と、韓国・日本のメンバーによる国際色豊かなパフォーマンスが魅力です。

デビューから数か月で第66回日本レコード大賞新人賞、2024 MAMAの「Best New Female Artist」など数々の賞を受賞。

洗練されたダンスと中毒性のあるメロディで、グローバルな人気を獲得しています。

トレンディな音楽と洗練されたパフォーマンスを求めるリスナーにオススメのアーティストです。

DAREDAAnly

Anly 『DAREDA』Music Video
DAREDAAnly

こちらは沖縄の伊江島生まれのAnlyさん。

ループペダルを用いたソロライブやバンド編成ライブ、アコースティックギターの弾き語りなど、演奏スタイルも変幻自在。

卓越した演奏スキル、力強くも心地の良い歌声で話題沸騰しました!

なかでもループペダルのソロライブスタイル、鳥肌立つくらいめちゃくちゃかっこいいので一度は見てほしいです。

日本語詞、英語詞を巧みに織り交ぜた歌詞も心にスッとなじみます。

唯一無二の世界を一人で創り上げる歌姫です!

全方向美少女乃紫

乃紫 (noa) – 全方向美少女 【Official Music Video】
全方向美少女乃紫

熊本県出身の乃紫さんは、セルフプロデュース型の新世代女性シンガーソングライターで、2022年に音楽活動を本格化しました。

彼女のデビュー曲『杯杯』はTikTokで80万回以上の再生を記録し、大きな注目を集めました。

椎名林檎さんへのオマージュが感じられる音楽性は、J-Popやジャズ、ボーカロイドなど幅広いジャンルを含みます。

幼少期にピアノやバイオリンを学んだ経験が音楽的才能の基盤になっています。

その独特な音楽性と、映像、アートワークに至るまで全てを自ら手がけるセルフプロデュース力は、音楽ファンだけでなく幅広い世代に魅力を感じさせますね。