水曜日のカンパネラの人気曲ランキング【2025】
昔話を現代風にひも解いた「桃太郎」日清カレーメシとのタイアップで生まれた「ラー」など、独特な世界観がありながらもポップさを感じられる楽曲に定評のある水曜日のカンパネラ。
小気味の良いエレクトリックサウンドに耳が気持ちよくなります。
今回はそんな彼女らの人気曲をランキングでご紹介します。
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水曜日のカンパネラの人気曲ランキング【2025】(41〜50)
フェニックス水曜日のカンパネラ43位

2016年発表の楽曲。
エキゾチックなサウンドとピアノ基調のバッキングの相性が良く、今までの曲ともまた雰囲気の違う楽曲に仕上がっています。
動画はライブ映像ですが、既存のどのアーティストとも異なるセンセーショナルなパフォーマンスはやはり観る者を圧倒します。
ブルータス水曜日のカンパネラ44位

インディーズ時代の1st.デモに収録されているかなり初期の楽曲です。
タイトルに人物名がよく使われることから、こちらの曲も共和政ローマ時代の政治家ブルータスの名前であることが伺えますが、やはり楽曲からそこまで共通点が見えてこない独自の世界観の1曲です。
マチルダ水曜日のカンパネラ45位

水曜日のカンパネラ初期の楽曲。
独特なサウンドは民族風エレクトロニカと表現するのが適切でしょうか。
言葉遊びの豊富さは他曲と同様ですが、この曲はラップではなく、メロディを歌唱しています。
歌詞の印刷された包帯を顔にグルグル巻きにし、それをほどいていくというリリックビデオもシュール。
マリー・アントワネット水曜日のカンパネラ46位

フランス革命のひきがねになったと言われる名言をこの世に残し、処刑されてしまったフランスの王女、マリー・アントワネット。
そんな彼女のことを歌った1曲が『マリー・アントワネット』です。
ダークなシンセサイザーの音色を使っていたり、重低音がどっしりとビートを刻んでいたりと、EDM色が強い1曲です。
シリアスな曲調に、風変わりな歌詞と、ボーカルのコムアイさんのゆるっとした歌声が乗り、そのアンバランスさがクセになる1曲です。
ミツコ水曜日のカンパネラ47位

2014年リリース『シネマジャック』に収録されている楽曲。
園子温監督の映画『恋の罪』からインスパイアされた楽曲となっている。
映像のほとんどをコマ撮りの写真で構成しており、その映像には、思わず引きこまれてしまいます。
メロス水曜日のカンパネラ48位

「チルアウト」「スピリチュアル」「オーガニックサウンド」といったキーワードとともに制作された2ndEP『ガラパゴス』にも収録されている、メジャー2作目の配信限定シングル曲。
太宰治さんの短編小説『走れメロス』の要素を取り入れながらも競走馬をテーマとした歌詞は、異質でありながらもセンスが光っていますよね。
アンニュイなボーカルと変拍子を取り入れたトリッキーなアンサンブルは、聴き手を世界観に引き込む魅力を感じられるのではないでしょうか。
何度も聴き返したくなる、水曜日のカンパネラの新しいステージを感じさせるナンバーです。
モスラ水曜日のカンパネラ49位

3rd mini album『シネマジャック』に収録されているこの曲。
透き通る歌声、可愛らしい声のラップ、そしてエレクトロなサウンドという、水曜日のカンパネラの印象的な部分がすべて詰め込まれている1曲です。
歌詞は特徴的な単語の羅列なので、意味を深く捉えるより、言葉を音として楽しむとおもしろいかもしれません。