水曜日のカンパネラの人気曲ランキング【2025】
昔話を現代風にひも解いた「桃太郎」日清カレーメシとのタイアップで生まれた「ラー」など、独特な世界観がありながらもポップさを感じられる楽曲に定評のある水曜日のカンパネラ。
小気味の良いエレクトリックサウンドに耳が気持ちよくなります。
今回はそんな彼女らの人気曲をランキングでご紹介します。
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水曜日のカンパネラの人気曲ランキング【2025】(31〜40)
シャクシャイン水曜日のカンパネラ36位

まるで無数のせわしない足音が頭の中を駆け抜けるかのような、リズミカルな地名の羅列から始まる楽曲です。
北海道の難読地名をテンポよく並べていく様子は、焦りに似た高揚感を生み出しながら、聴き手を独特な音楽体験へと導きます。
水曜日のカンパネラの2015年11月リリースのアルバム『ジパング』に収録された本作は、北海道の名物や観光スポットが織り込まれ、軽快なビートと相まって不思議な中毒性を放っています。
日々の焦りや緊張感から解放されたいとき、思わず体が揺れ出すようなグルーヴ感に身を委ねてみてはいかがでしょうか。
チャイコフスキー Interlude-ラモス-水曜日のカンパネラ37位

『私を鬼ヶ島に連れてって』に収録。
ハウスミュージックのサウンドを基調とした清涼感のあるサウンドですが、特筆すべきは曲後半、大胆に用いられた逆再生のトリック。
水曜日のカンパネラの別の曲『モスラ』を逆再生したものになっており、なんとも不思議な空気感はハッとさせられるものがあります。
ちなみにそれに合わせてか、MVも逆回しのトリックが仕掛けられています。
チュパカブラ水曜日のカンパネラ38位

Red Bull THE SPRING EDITION サクラフレーバーとのコラボレーションによって制作された作品です。
本人も「血液の組成が変わってしまったような不気味な感覚」と言うだけあって独特の世界観の1曲です。
ツチノコ水曜日のカンパネラ39位

2016年リリースのメジャー1stEP『UMA』に収録されている1曲。
UMAとはご存じ、未確認動物(Unidentified Mysterious Animal)の略語でありますが、実は造語です。
その中でもトップクラスに有名なUMA、ツチノコを題材にした曲です。
ドラキュラ水曜日のカンパネラ40位

一風変わったハロウィンパーティーにしたい、水曜日のカンパネラによるナンバーです。
2014年11月に公開されたミニ・アルバム『私を鬼ヶ島に連れてって』に収録されています。
恐ろしい吸血鬼というテーマからは想像もつかない、牧歌的で明るいサウンドが広がる本作では、吸血鬼たちが忘年会を開くという、ユーモラスで心温まる物語が描かれています。
PVで使われたきばは、当時のボーカルを務めていたコムアイさんの私物だったそう。
ハロウィンのダークなイメージを覆す陽気な本作をBGMにすれば、パーティーが盛り上がること間違いなしです。
水曜日のカンパネラの人気曲ランキング【2025】(41〜50)
ナポレオン水曜日のカンパネラ41位

『トライアスロン』に収録されている楽曲。
いつもの面白おかしいテイストというよりは、かなりアーバンな雰囲気ででおしゃれなテイストの楽曲に仕上がっています。
MVもいつもより落ち着いており、クールな一面が見られます。
バッキンガム水曜日のカンパネラ42位

『バッキンガム』という言葉の語呂の良さを最大限に生かした楽曲です。
2021年9月6日、それまで水曜日のカンパネラでボーカルを勤めていたコムアイさんが脱退を発表しました。
そして新たに主演、ボーカルとして水曜日のカンパネラに加わったのが奇抜な三つ編みとピアスが印象的な詩羽さんです。
『バッキンガム』は新体制になって初めてリリースされた両A面シングルのうちの1曲です。
イントロでさっそく、インパクト大なラップを披露していますね。
一発で詩羽さんの歌声の魅力が伝わる1曲です。