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水曜日のカンパネラの人気曲ランキング【2025】

電子音楽とヒップホップを融合させた独創的なサウンドで、音楽シーンを魅了し続ける水曜日のカンパネラ。

歴史上の人物や神話をモチーフに、現代的な解釈を加えた斬新な歌詞と、詩羽さんの透明感のある歌声が織りなす世界観は、多くのリスナーの心を掴んで離しません。

ファンの皆様から寄せられた熱い支持をもとに、珠玉の楽曲の数々をご紹介します。

もくじ

水曜日のカンパネラの人気曲ランキング【2025】(41〜60)

ミツコ水曜日のカンパネラ43

2014年リリース『シネマジャック』に収録されている楽曲。

園子温監督の映画『恋の罪』からインスパイアされた楽曲となっている。

映像のほとんどをコマ撮りの写真で構成しており、その映像には、思わず引きこまれてしまいます。

メデューサ水曜日のカンパネラ44

2015年にリリースされた5thアルバム『ジパング』に収録されている楽曲。

ギリシャ神話に登場する髪の毛をヘビに変えられてしまった怪物「メデューサ」を題材とした楽曲で、髪の毛や石などメデューサを連想させるフレーズが印象的ですよね。

テーマと相反する軽快でアーバンなアレンジは、歌詞の意味がわからずとも聴いていられるクールさを感じられるのではないでしょうか。

コムアイさんのアンニュイでありながら存在感を持つ歌声が透明感を作り出している、独特の浮遊感が秀逸なポップチューンです。

メロス水曜日のカンパネラ45

「チルアウト」「スピリチュアル」「オーガニックサウンド」といったキーワードとともに制作された2ndEP『ガラパゴス』にも収録されている、メジャー2作目の配信限定シングル曲。

太宰治さんの短編小説『走れメロス』の要素を取り入れながらも競走馬をテーマとした歌詞は、異質でありながらもセンスが光っていますよね。

アンニュイなボーカルと変拍子を取り入れたトリッキーなアンサンブルは、聴き手を世界観に引き込む魅力を感じられるのではないでしょうか。

何度も聴き返したくなる、水曜日のカンパネラの新しいステージを感じさせるナンバーです。

モスラ水曜日のカンパネラ46

3rd mini album『シネマジャック』に収録されているこの曲。

透き通る歌声、可愛らしい声のラップ、そしてエレクトロなサウンドという、水曜日のカンパネラの印象的な部分がすべて詰め込まれている1曲です。

歌詞は特徴的な単語の羅列なので、意味を深く捉えるより、言葉を音として楽しむとおもしろいかもしれません。

ユタ水曜日のカンパネラ47

2015年4月に発売された1st EP『トライアスロン』に収録されている、プロデューサーにオオルタイチを迎えた楽曲です。

水カンのほかの楽曲とはテイストが違う、というよりさらに異色な音楽性を感じさせてくれます。

明るいような、はたまたものすごく暗いような、謎と魅力にあふれたサイケデリックナンバーです。

ラー水曜日のカンパネラ48

エレクトロハウス系が好きな方にオススメしたい1曲がこちらの『ラー』です。

2015年11月11日にリリースされたアルバム『ジパング』に収録されている1曲です。

タイトルの通り、「太陽神ラー」について歌っているのですが、この曲はそれだけではなく、カレー、「ルー」についても歌っています。

テーマにカレーが含まれていることもあり、この曲は「日清カレーメシ」とミュージックビデオにてコラボしています。

また、コムアイさんの美しさが最大限に引き出されているミュージックビデオは、東京事変、椎名林檎さんなどのミュージックビデオを手がける児玉裕一さんが作っています。

かなり見応えのある作品なので、ぜひそちらもチェックしてみてください。