水曜日のカンパネラの人気曲ランキング【2025】
昔話を現代風にひも解いた「桃太郎」日清カレーメシとのタイアップで生まれた「ラー」など、独特な世界観がありながらもポップさを感じられる楽曲に定評のある水曜日のカンパネラ。
小気味の良いエレクトリックサウンドに耳が気持ちよくなります。
今回はそんな彼女らの人気曲をランキングでご紹介します。
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水曜日のカンパネラの人気曲ランキング【2025】(56〜60)
浮雲水曜日のカンパネラ56位

2021年に歌唱担当としてアイコンとなっていたコムアイさんの脱退が発表され話題となった水曜日のカンパネラ。
この曲『浮雲』は2013年にリリースされたファーストミニアルバム『クロールと逆上がり』に収録されています。
水曜日のカンパネラの世界観がたっぷりと味わえる、不思議な浮遊感のある楽曲で桜、そして日本の美しい景色を感じさせる、花鳥風月が歌詞にも盛り込まれています。
夜の桜を眺めながら聴くとより一層その美しい景色が堪能できるのではないでしょうか。
竹久夢二水曜日のカンパネラ57位

夏の象徴と言えば花火。
その一瞬の美しさと、すぐに消えてしまうはかなさ。
そんな夏の花火の雰囲気を感じさせてくれる水曜日のカンパネラの『竹久夢二』というこの曲。
軽快なリズムと美しいメロディーが花火の哀しげな魅力を映し出します。
花火のように、美しいけれどもどことなく物憂げでせつない印象を残す1曲で、あの日の夏、あの夏の花火を思い出す方も多いことでしょう。
夏を思わせるワードがたっぷりと詰め込まれたナンバーです。
素子水曜日のカンパネラ58位

水曜日のカンパネラは、2012年よりインディーズで活動を始めた。
コムアイさんがボーカル担当、ケンモチヒデフミさんが作曲・編曲を担当、Dir.Fさんがその他担当となっている珍しいユニットです。
コチラの『素子』は、攻殻機動隊が元になったとか、ないとかうわさされています。
西玉夫水曜日のカンパネラ59位

タイトルだけ見ると誰のことだろうといった印象を受けますね。
2002年多摩川に現れたアゴヒゲアザラシ、通称タマちゃんにつけられた名前がこの西玉夫です。
楽曲もこの出来事にちなんださまざまな川を流れていくような内容となっています。
見ざる聞かざる言わざる水曜日のカンパネラ60位

日本人であれば誰でも耳にしたことがあるであろう三猿をイメージさせるタイトルがキャッチーな楽曲。
2018年にリリースされた2ndEP『ガラパゴス』に収録されている楽曲で、トラディショナルなビートと無機質なデジタルサウンドが絶妙に溶け合っているアンサンブルが中毒性を生み出していますよね。
浮遊感のあるメロディーと現代的とも受け取れるメッセージのコントラストは、水曜日のカンパネラでなければ表現できない独特の世界観を作り出しています。
2分に満たない楽曲でありながら魅力を感じずにはいられない、クセになるナンバーです。