Dionne Warwickの人気曲ランキング【2025】
黒人ソウルシンガーとして、多くのグラミーを受賞してきたDionne Warwick。
2015年に来日するなど、70歳を超えた現在でも精力的に活動しています。
スティービー・ワンダーやエルトン・ジョンなどとのコラボ曲は、1986年の大ヒット作でした。
今回はそんなソウル・レジェンドの人気曲をランキング順にご紹介します。
Dionne Warwickの人気曲ランキング【2025】(1〜5)
That’s What Friends Are ForDionne Warwick1位

友情の大切さを歌い上げた名曲で、ディオンヌ・ワーウィックさんの温かな歌声が心に響きます。
エルトン・ジョンさんやスティービー・ワンダーさんなど豪華メンバーとの共演で、良いときも悪いときも支え合う友人の存在を優しく包み込むような歌詞とメロディが印象的ですね。
1985年にリリースされ、エイズ研究支援のチャリティーシングルとしても話題を呼びました。
全米チャートで4週連続1位を獲得し、1986年のビルボード年間チャートでも1位に輝く大ヒットとなりました。
人生の節目や、友人との絆を感じたいときに聴きたくなる1曲です。
ゆったりとした時間の中で、大切な人のことを思い浮かべながら楽しんでみてはいかがでしょうか。
I’ll Never Love This Way AgainDionne Warwick2位

1979年、ディオンヌ・ワーウィックさんの代表作として輝く『I’ll Never Love This Way Again』。
この楽曲は、どこまでも温かく、慈悲深いバラードの名曲です。
当時の音楽シーンでは、ビルボードチャートで5位に達し、洋楽ファンの心を深くつかみました。
そして彼女の歌声は、切なくも力強い愛の確信を伝え、聴く者の魂を揺さぶります。
バリー・マニロウのプロデュースによる洗練されたサウンドは、何年経っても古くささを感じさせず、今聴いても新しさを保ち続けているんです。
彼女がこの曲で1980年のグラミー賞を受賞したことは、楽曲の普遍的な美しさを如実に物語っています。
時を超えて多くの人々に愛されるでしょう。
HEARTBREAKERDionne Warwick3位

ディオンヌの滑舌の良い発音が特に印象的なのがこの曲です。
高校生の時にこの曲を初めて聴いたときに、歌詞カードを読まずとも、なんとなく歌詞の内容が分かってとても嬉しかったのを思い出します。
数あるディオンヌのヒット曲の中でも大好きな一曲です。
What the world needs nowDionne Warwick4位

世界における、愛と平和の重要性について歌われているトラック。
Jackie DeShannonやColdprayなど、多くのアーティストによってレコーディングされています。
Dionne Warwickによるバージョンは、アメリカのヨーグルト・ブランドChobaniの“Fruit Symphony”コマーシャルで使用されました。
Walk On ByDionne Warwick5位

バート・バカラックとハル・デイヴィスのソングライティング・チームによって書かれた曲。
1965年にグラミー賞にノミネートされています。
カーニバルやコニー・フランシス、アレサ・フランクリン、シンディ・ローパーなど、数多くのアーティストによってカバーされている楽曲です。