Lionel Richieの人気曲ランキング【2025】
カラオケの定番曲「We Are the World」の作曲者として有名なアメリカのシンガー・ソングライター、Lionel Richyの人気曲をご紹介します。
日本での人気も高く、2014年には久しぶりの来日公演を行っています。
ブラック・ミュージック初心者の方でも聴きやすい曲が多いのでオススメです!
Lionel Richieの人気曲ランキング【2025】
Endless LoveDiana Ross & Lionel Richie1位

終わることのない愛を2人で誓い合う、結婚式にピッタリのデュエットソングです。
Lionel Richieの暖かい声と、Diana Rossの繊細で女性らしい声が絡み合い、美しく力強くハーモニーを奏でます。
エレクトリックピアノが甘い雰囲気をかもし出しています。
Say You Say MeLionel Richie2位

1970年代にコモドアーズのメンバーとして活躍し、その後、1982年にソロデビューすると、さらなる人気を集め、世界的なアーティストにのぼりつめたポップスのシンガー、ライオネル・リッチーさん。
見た目はアフロで、いかにもブラックミュージックを歌いそうな感じですが、音楽性は非常にキャッチーなポップスで知られています。
そんな彼のヒットソングである、こちらの『Say You Say Me』は1986年にリリースされた作品で、世界的な人気を集めました。
TrulyLionel Richie3位

80年代のラブソングといえば、ライオネル・リッチーさんの名前を外すことはできません。
コモドアーズのメンバーとしての活躍を経て、1982年にソロデビューを果たした彼の楽曲は、キャッチーなメロディーと心温まる歌詞で多くの人々を魅了しました。
本作は、彼のソロデビューアルバム『Lionel Richie』に収録された曲で、深い愛情を込めたロマンティックなバラードとなっています。
ライオネル・リッチーさんの温かみのある歌声と、情熱的な愛の誓いを歌った歌詞が、リスナーの心に深く響きます。
永遠の愛を誓うメッセージが込められた本作は、全米チャートを席巻する大ヒットを記録。
80年代を代表するラブソングとして、今なお多くの人々に愛され続けています。
All Night Long (All Night)Lionel Richie4位

代表曲「Say you, Say me」でおなじみのシンガーLionel Richieの「All night long(All Night)」という曲です。
こちらも彼の代表曲ですね。
優しく、静かに始まり、サビで一気に盛り上がります!
ラテン調のリズムもまたクセになりますね!
自然に体が動き出しそうな一曲です。
アルバム「Can’t Slow Down」に収録されています。
Endless love duet with Diana RossLionel Richie5位

1981年発売、Lionel Richieのソロデビューシングルで1992年5月に発売されたファーストベストアルバム「Back To Front」にも収録されています。
客演にDiana Rossを迎えて制作されたラブソングで、タイトル通り、終わることのない永遠の愛をテーマにした両思いソングです。
ゆったりとしたスローバラードなので9月の静かな夜にぴったりではないでしょうか。
All Night LongLionel Richie6位

コモドアーズを経てソロアーティストとしても大成功を収めたライオネル・リッチーさん。
ソウルからポップまでジャンルを横断する彼のキャリアでも、ひときわ輝く世界的ヒット曲です。
カリブの風を感じさせる陽気なリズムと、誰もが口ずさめる開放的なメロディが融合した、まさに祝祭のようなダンス・クラシックですね。
1983年8月にリリースされた本作は、全世界で2,000万枚以上を売り上げた名盤『Can’t Slow Down』に収録されています。
圧巻なのは1984年のロサンゼルス五輪閉会式でのパフォーマンスで、そのポジティブなエネルギーは世界中を一つにしたのです。
理屈抜きで心躍る多幸感に満ちており、パーティーで聴けば誰もがハッピーになれる魔法のような一曲と言えそうです。
HelloLionel Richie7位

80年代のロマンティックな片思いソングの金字塔とも言えるライオネル・リッチーさんの『Hello』。
リリースされたのは1984年ですが、そのセンチメンタルなメロディーは今も色あせることなく多くの人々の心を捉えています。
この曲における片思いの痛烈な感情は、深い愛と密かなる憧れを感じさせます。
ひとりの男性が、声をかける勇気もないまま眺めるだけの女性に対して抱く切ない思いが、リッチーさんによる親しみやすい歌声と織り成す説得力あるリリックで表現されていて、リスナーは彼の真摯なメッセージに心を打たれるはず。
片思いの切なさとともに、希望の光を感じさせるこの楽曲は、男性にも女性にも響く、時代を超えた名曲です。