The Commodoresの人気曲ランキング【2025】
1970年代から80年代にかけて大人気だった、アメリカのソウル、ファンクバンド、コモドアーズ。
コモドアーズを知らなくても、ソングリストの中には聴いたことがあるメロディーの曲が沢山あるのではないでしょうか?
ボーカルのライオネル・リッチーはソロシンガーとしても活躍し、全世界でアルバムを1億枚以上売り上げています。
The Commodoresの人気曲ランキング【2025】
Machine GunThe Communards1位

ライオネル・リッチーが所属していたことで知られるコモドアーズですが、最初はソウル色の強いグループでした。
この曲もファンキーなインストロメンタル。
ビルボードチャートでは22位という中ヒットでしたが、その後さまざまな媒体で使われ、今ではスタンダード・ナンバーになっています。
Brick HouseThe Communards2位

素晴らしい体の女性について歌われている、ディスコ・クラシック・トラック。
The Commodoresによって1977年にシングル・リリースされました。
映画「Muppets from Space」など、多くの映画やメディアで使用されています。
StillThe Communards3位

The Commodoresによって1979年にリリースされたバラード。
Lionel Richieによって書かれました。
イギリスなどでヒットし、アメリカのチャートでNo.1を獲得しています。
俳優でカントリー・ミュージック・シンガーのJohn Schneiderによってカバーされているトラックです。
The BumpThe Communards4位

こちらも70年代を代表するバンド「the Commodores」の一曲で、そのファンキーな楽曲とソウルフルな歌声で大人気となりました。
初期のボーカルはあのライオネルリッチーで、彼のミュージシャンとしてのキャリアスタートのバンドになりました。
とにかくファンキーなギターが前面に押し出されたサウンドが印象的で、ボーカルスタイルも気持ちのいい、グルーヴィーすぎる一曲です。
Easy (Like Sunday Morning)The Communards5位

コモドアーズのリード・シンガーであったライオネル・リッチーが書いた曲。
以前は純粋なファンクだったサウンドをポップとアダルトコンテンポラリーの領域へと導き、バンドのクロスオーバー・ヒットとなりました。
別れの後に解放され、”日曜の朝のように”落ち着いた感覚を取り戻していることについて歌われています。
Lady (You Bring Me Up)The Communards6位

The Commodoresは、1968年から活動しているアメリカのファンク&ソウルバンドです。
このトラックは1981年にシングルリリースされ、アメリカのチャートでNo.5を記録しました。
ディスコの要素を取り入れたソウルトラックです。