Kenny Logginsの人気曲ランキング【2025】
ケニー・ロギンスはアメリカのミュージシャン。
日本では「トップガン」などの映画主題歌のヒットで1980年代に人気になりました。
圧倒的なロックのかっこよさをにじませる彼の歌声はいつ聴いても聴きほれてしまいますよね。
そんな彼の人気曲をランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
Kenny Logginsの人気曲ランキング【2025】
Danger ZoneKenny Loggins1位

1970年代にジム・メッシーナさんとのデュオで名を馳せた後、1977年にソロへ転向したケニー・ロギンスさん。
ソフトロックやAORを基調としたサウンドで活躍し、1980年代には映画音楽の分野で圧倒的な存在感を示しました。
1984年公開の『フットルース』の主題歌や、1986年公開の『トップガン』の挿入歌など、映画とともに記憶される名曲を次々とリリース。
グラミー賞を2度受賞し、アカデミー賞にもノミネートされるなど、その実力は折り紙付きです。
エネルギッシュなロックサウンドと爽やかなボーカルが魅力で、映画を通じて80年代の洋楽に触れてきた方には、懐かしさとともに当時の熱気を思い出させてくれる存在ではないでしょうか。
FootlooseKenny Loggins2位

エネルギッシュなギターリフと躍動感あふれるリズムが印象的な、80年代を代表するダンスチューンです。
アメリカ出身のケニー・ロギンスさんによる本作は、まさに時代の空気を切り取ったかのような爽快感に満ちています。
1984年1月の発売と同時に、同名映画の主題歌として話題を呼び、アカデミー賞やグラミー賞にもノミネートされました。
映画のストーリーに合わせた力強いメロディと解放感あふれるサウンドは、ダンスフロアを沸かせる名曲として、世界中で愛され続けています。
心が躍るようなポップなサウンドは、気分を上げたい時や、パーティーシーンで絶大な効果を発揮します。
思わず体が動き出すような、ディスコ・ミュージックの魅力が詰まった一曲をぜひ味わってください。
デンジャー・ゾーンKenny Loggins3位

アメリカ海軍の若き戦闘機パイロットを描いたフライトアクション映画「トップガン」のメインテーマソングです。
映画に絶妙にマッチしている曲。
疾走感やケニー・ロギンスの掠れた声もカッコイイです。
ポイントで入るドラムも耳に残ります。
日本でもCMを始めゲームなどでもお馴染みの曲です。
Whenever I Call You “Friend”Kenny Loggins4位

Kenny LogginsがMelissa Manchesterと共同で制作し、Fleetwood MacのStevie Nicksと一緒に歌った曲。
Melissa Manchesterは、アーノルド・マッカラーのバッキング・ボーカルを取り入れた、より静かなバージョンをリリースしています。
フットルースKenny Loggins5位

80年代を代表する作曲家で歌手のケニーロギンスのナンバーです。
日本では、CMソングとしてもおなじみです。
アップテンポで華やかな雰囲気を持つ曲がドライブの始まりを感じさせてくれます。
この曲の他、映画、「トップガン」のテーマソングである”Danger Zone”もおすすめです。
Don’t Fight ItKenny Loggins ft. Steve Perry6位

落ち込んでいる時に聴いたら、全身にパワーがみなぎることまちがいなし!
ケニー・ロギンスがジャーニーのスティーヴ・ペリーとデュエットした名曲。
2人の突き抜けた歌声と、ギターのイントロが王道ロックです。
邦題は「サンライズ・パーティ」。
Heart to HeartKenny Loggins7位

アメリカのシンガーソングライター、ケニー・ロギンスさんは、ソフトロックのジャンルで特に有名です。
1970年代初頭にジム・メッシーナさんとのデュオ「ロギンス&メッシーナ」として音楽界にデビュー。
7枚のアルバムをリリースし、特にアメリカのカレッジキャンパスでのライブ活動で人気を博しました。
1977年にソロデビューを果たし、アルバム『Celebrate Me Home』でプラチナディスクを獲得。
続く1980年代には『Footloose』や『トップガン』の主題歌などで大ヒットを連発し「映画のサウンドトラックの王様」と称されるようになりました。
マイケル・マクドナルドさんとのコラボ曲『What a Fool Believes』ではグラミー賞も受賞。
シティポップやAORが好きな方におすすめのアーティストです。





