Stevie Wonderのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
アメリカのミュージシャン、作曲家、音楽プロデューサーであるStevie Wonder。
彼の非凡な音楽センスは、物心つく前から目が見えない代わりに神が与えたといわれています。
そんな彼のバラードソングをランキングにまとめてみました。
Stevie Wonderのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
I Just Called to Say I Love YouStevie Wonder1位

映画『The Woman in Red』の主題歌としてリリースされたのが、スティーヴィー・ワンダーさんの『I Just Called to Say I Love You』です。
もともとは日本のフォークデュオであるブレッド&バターに提供した楽曲でしたが、映画のためにスティービーさんが1984年に先立ってリリースしています。
アメリカのビルボードチャートでは3部門で第1位を獲得し、全英シングルチャートでも第1位に輝いています。
ストレートに相手への愛を語る、ポップで可愛らしいバラードなんですよね。
Ribbon In The SkyStevie Wonder2位

オシャレなピアノからはじまる『Ribbon in The Sky』シットリと美しいバラードは秋の夜にとてもオススメです。
『Stevie Wonder』の透明感あふれる声にステキなジャズテイストなサウンド。
何度も繰り返し聴きたくなる名曲ですね。
Stevieが生みだす曲はとても美しいメロディで、聴くものをStevie Worldにトリップしてくれます。
You Are the Sunshine of My LifeStevie Wonder3位

もはやアメリカのレジェンドなミュージシャンであるスティーヴィー・ワンダーさんは、30曲以上のU.S.トップ10ヒットを生み出し、合計22部門のグラミー賞を獲得した最受賞歴を誇るアーティスト。
彼の楽曲『You Are the Sunshine of My Life』は、ブリリアントに輝く光の粒が降り注ぐかのようなオーラを放つ名曲です。
You And IStevie Wonder4位

スティービーのピアノとシンセの弾き語りナンバーです。
ピアノはもちろん素晴らしいですが、シンセサイザーの使用によって一段階異次元へ誘われますね。
その辺りが、彼が不世出のアーティストである由縁と言えるのではないでしょうか。
OverjoyedStevie Wonder5位

スティーヴィー・ワンダーさんの歌声が心に染み入る美しいメロディーが印象的な楽曲。
透明感あふれる歌声が、記憶に深く残っているという方も多いのではないでしょうか。
1985年9月にリリースされたアメリカの伝説的シンガーソングライターによる珠玉のラブソングです。
ピアノを中心とした楽器構成で歌い上げられる本作は、アダルト・コンテンポラリー・チャートで1位を獲得。
恋人を想う気持ちや、愛を信じる力が歌われており、サビ途中での転調がユニークですが、違和感を感じさせない楽曲構成はさすがの一言。
大切な人との特別な時間を過ごしたいときにぴったりの一曲です。
LatelyStevie Wonder6位

1980年にスティービーワンダーによって発表されたアルバム、「Hotter than july」に含まれたこの曲は、最近、浮気をしている様子の彼女にむかって歌った歌詞内容で、ちょっと悲しいラブソングですが、スティービーならではのコード進行でオシャレな感じに仕上がっています。
ピアノ弾き語りバラードの代表格のひとつともいえる名曲です。
Never Dreamed You’d Leave In SummerStevie Wonder7位

海にピッタリなラブバラードといえば、『Never Dreamed You’d Leave In Summer』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
こちらはスティービー・ワンダーさんが1971年にリリースしたアルバム『Where I’m Coming From』の収録曲で、夏の日の失恋を描いています。
聴けばそのエモーショナルな歌声にいやされることでしょう。
また、ラストの超ロングトーンは圧巻です!






