Stevie Wonderのラブソング・人気曲ランキング【2025】
今回は作曲家やプロデューサーなどマルチに活躍しているアメリカのミュージシャン、スティービー・ワンダーの人気のラブソングをご紹介したいと思います。
スティービー・ワンダーといえばウェディングソングでも定番ですよね。
いろいろなアーティストにカバーされているので、聴いたことがある曲も多いのではないでしょうか?
Stevie Wonderのラブソング・人気曲ランキング【2025】
I Just Called To Say I Love YouStevie Wonder1位

世界中で愛されているアメリカのシンガー、スティーヴィー・ワンダーさんの代表曲です。
1984年にリリースされた楽曲ですが、若い世代の方でもメロディを聴けばご存じの方も多いであろう名曲ですね!
歌詞の中では「何も特別なことは起きていないし今日は特別な日でもないけれど、ただI Love Youを伝えるために電話したんだ」と歌われていて、とってもロマンチックだと思いませんか?
真っすぐな愛を真っすぐに歌う、心が温まるラブソングです。
Part-Time LoverStevie Wonder2位

80年代らしい軽快なシンセサウンドが心地よい、アメリカのミュージシャン、スティーヴィー・ワンダーさんによる楽曲です。
一聴すると陽気なダンスナンバーですが、歌われているのは不倫相手とのスリリングな密会。
しかし物語はそれだけでは終わらず、実は自分のパートナーも同じように裏切っていたという皮肉な結末が待っています。
お互いに嘘をつき、騙し合っている共犯関係。
許されない恋のスリルと背中合わせの虚しさが、見事に表現されています。
この楽曲は1985年8月に発売されたシングルで、名盤『In Square Circle』に収録。
Billboard誌の4部門で同時に1位を獲得するという、史上初の快挙を達成したことでも知られています。
軽やかなメロディに乗せて歌われる、秘密の恋の罪悪感とやるせなさ。
ままならない恋愛に悩む方なら、痛いほど共感してしまうのではないでしょうか。
Isn’t She LovelyStevie Wonder3位

1976年に発表されたStevie Wonderの楽曲で、日本でもCMソングなどでなじみがあります。
愛娘の誕生に惜しみない愛の賛辞を送る歌なので、現在すばらしい関係を築けているカップルにはおすすめの曲だと思います。
将来のことを話したりして、いつかこの歌のような未来がくると良いですね。
I Was Made To Love HerStevie Wonder4位

当時16歳だったStevie Wonderが、母親のルーラ・メイ・ハーダウェイとMotownのソングライターのSylvia Moy、プロデューサーのHenry Cosbyと共に書いた曲。
Stevieの初恋であったアンジーという女の子について歌われています。
I Just Called to Say I Love You (Single Version)Stevie Wonder5位

『I Just Called to Say I Love You』は、1984年にリリースされました。
数多くあるスティービー・ワンダーの代表曲の1つで、今もたくさんの人に愛されている名曲です。
あなたも、この歌のように、恋人や大切な人になにも用もにけれど、電話をして声を聴きたくなったことはないですか?
この曲は、そんな大切な人に向けて、素直に気持ちを届けるロマンチックなナンバーです。
My Cherie AmourStevie Wonder6位

スティーヴィーが1969年にリリースしたシングル作品です。
作品はかなり前に書かれていたもので、当時のガールフレンドに寄せる気持ちを歌にしたそう。
「マイ・シェリー・アモール」という言葉が耳に気持ちよく響き、流れるように自然なメロディラインがそれをふんわり優しく包んでいるといった印象の楽曲です。
Send One Your LoveStevie Wonder7位

Stevie Wonderによるトラック。
R&Bの要素を取り入れたソウル・トラックで、1979年にMotown Recordからシングル・リリースされました。
カナダやニュージーランド、ヨーロッパ各国でヒットし、アメリカのチャートでNo.1を獲得しています。