伝説的なシンガー!Donny Hathawayの人気曲ランキング
アメリカが生んだ音楽の神様、ドニー・ハサウェイさん。
幼少期から磨いたクラシックの素養を活かし、ソウル、ジャズ、ゴスペルを融合させた独創的なサウンドで、音楽史に燦然と輝く足跡を残しました。
深い感性と圧倒的な歌唱力で紡ぎ出される珠玉の楽曲の数々は、今なお多くのアーティストたちの心を揺さぶり続けています。
皆様からお寄せいただいた熱い想いとともに、魂を震わせる名曲の数々をご紹介します。
もくじ
- 伝説的なシンガー!Donny Hathawayの人気曲ランキング
- I Love You More Than You’ll Ever KnowDonny Hathaway
- A Song for YouDonny Hathaway
- For All We KnowDonny Hathaway
- The GhettoDonny Hathaway
- I Know It’s YouDonny Hathaway
- Love, Love, LoveDonny Hathaway
- Someday We’ll All Be FreeDonny Hathaway
- This ChristmasDonny Hathaway
- You’ve Got a FriendDonny Hathaway
- You’ve Got a FriendDonny Hathaway & Roberta Flack
- The Closer I Get To YouRoberta Flack ft. Donny Hathaway
伝説的なシンガー!Donny Hathawayの人気曲ランキング
I Love You More Than You’ll Ever KnowDonny Hathaway1位

サックスの音色は心を揺さぶる存在です。
その中でも、ダニー・ハサウェイさんの『I Love You More Than You’ll Ever Know』は特にサックスの魅力があふれた作品です。
本作はサックスが繊細かつ力強い表情を作っており、メロディにさらなる深みを加えています。
ジャズとサックスの相性はもちろんのこと、本作のようなソウルとサックスの組み合わせは、聴く者の魂を震わせる力を持っていますね。
A Song for YouDonny Hathaway2位

1970年代を代表するソウル・シンガーといえばダニー・ハサウェイさんは外せないでしょう。
そんな彼が歌う極上のバラードが、1971年のカバーアルバム『ダニー・ハサウェイ』に収録された『A Song for You』です。
もともとはアメリカのシンガーソングライターであるレオン・ラッセルさんの楽曲で、多くのアーティストにカバーされている名曲なんです。
ダニーさんの確かな歌唱力で表現される『A Song for You』は、間違いなく心に響く名テイクです!
For All We KnowDonny Hathaway3位

1970年代のニュー・ソウル・ブームをマーヴィン・ゲイさんやスティービー・ワンダーさんとともに盛り上げたシンガー・ソングライター、ダニー・ハサウェイさん。
クラシック出身のソウルシンガーということもあり、当時のブラックミュージック・シーンでは異色の存在でした。
そんな彼の作品のなかでも、特にエモい作品が、こちらの『For All We Know』。
もともとはジャズのスタンダード・ナンバーなのですが、ダニー・ハサウェイさんのアレンジによって、全く違う雰囲気に仕上げられています。
淡い雰囲気が印象的なボーカルがエモい空気を見事に作り上げている名曲です。
The GhettoDonny Hathaway4位

アメリカ、シカゴ出身のダニー・ハサウェイはソウル、R&Bシンガーとして知られています。
ノリが良い曲に合わせた聴きやすいボーカルが聴かせる1曲です。
「ザ・ゲットー」とバックコーラスが歌っているのが印象的です。
I Know It’s YouDonny Hathaway5位

ダニ-・ハサウェイがゴスペルタッチに歌い上げるナンバーです。
彼の楽曲からは音楽への真摯(しんし)なスピリットをいつも感じます。
しゃれたピアノとストリングスをバックに堂々たるダニーのボーカル。
とても力のあるアーティストであったのに、早逝してしまった事が残念でなりません。
Love, Love, LoveDonny Hathaway6位

マーヴィン・ゲイさんや、スティービー・ワンダーさんらとともに、1970年代のニューソウルブームに大きく貢献したシンガーソングライター、ダニー・ハサウェイさん。
彼は当時の黒人としては珍しく、上流に近い中流階級出身で、幼い頃からクラシックを習っていました。
その経験あってか、他のニューソウルのシンガーたちとは一線を画す音楽性が印象的ですね。
こちらの『Love, Love, Love』は、そんな彼の作品のなかでも特にランチタイムにオススメしたい1曲。
非常にスムーズなニューソウルに仕上げられており、タイトルからもわかるように、曲の全体を通して多幸感にあふれています。
楽しく、そしてゆったりとランチを味わいたい方は、ぜひプレイリストに加えてみてください。