EVEの人気曲ランキング【2025】
ニコニコ動画などで2009年から活動している、気だるげな少年のような声で絶大な人気を誇っている歌い手のひとりです。
ボカロPとしてコンポーザーの活動もしている彼の色彩豊かな曲は聴きごたえがあります。
「はらぺこ商店」という自身のユニセックスブランドも展開している多彩な彼の音楽に触れてみてください。
EVEの人気曲ランキング【2025】(51〜60)
What Ya Want feat. NokioEVE57位

力強いラップとラテン風のサウンドが融合した90年代黄金期の名作です。
イブさんが自身の成功と独立性を誇り、他者からの期待や批判に左右されない強い意志を表現しています。
スウィズ・ビーツさんのプロデュースによる独特のビートと、ドゥルー・ヒルのノキオさんの滑らかなボーカルが見事に調和し、聴く人の心を掴んで離しません。
1999年6月にリリースされたこの楽曲は、Ruff Ryders Entertainmentのコンピレーションアルバム『Ryde or Die Vol. 1』に収録。
その後、Eveさんのデビューアルバム『Let There Be Eve…Ruff Ryders’ First Lady』のボーナストラックとしても収められました。
自分の価値を理解し、それに見合った扱いを求める姿勢を力強く伝える本作は、自分の信念を貫きたい人や、自己主張の大切さを再確認したい人におすすめの一曲です。
Who’s That Girl?EVE58位

2001年に発表された本作は、強い自立心を持つ女性の姿を描いた楽曲です。
軽快なリズムとキャッチーなメロディに乗せて、自分の価値を知り、他人に頼らず生きる女性の魅力が歌われています。
Eveさんの力強い歌声が印象的で、聴く人に自信と勇気を与えてくれます。
アルバム『Scorpion』からのシングルとしてリリースされ、特にイギリスで人気を博し、シルバー認定を受けるほどの反響がありました。
主に、女性ダンサーから人気の高い曲です。
女性の力強さを引き出してくれるダンスナンバーです。
feel likeEVE59位

青春時代への思いとノスタルジーに胸を打たれる、温かな感情に包まれる楽曲です。
シンガーソングライターEveさんの作品で、2025年5月彼の誕生日にサプライズリリースされました。
日常の中にあった小さな冒険、過ぎ去った日々思いがつづられた歌詞に共感できる方は多いはず。
さわやかで聴き心地のいいエレクトロニックサウンドも魅力的です。
懐かしい記憶をたどりときや、心を落ち着けたいときにぴったりの1曲ですね。
ショートアンブレラEVE60位

インディーズ1stアルバム『OFFICIAL NUMBER』に収録されている楽曲『ショートアンブレラ』。
ネガティブな中にも救いを求めるようなリリックは、疾走感のあるロックサウンドとともに心を震わせるものがありますよね。
音域こそ広いですが複雑なメロディーや早口がなく、サビ以外はハイトーンも登場しないため挑戦しやすいですよ。
ただし、終盤で転調してサビがさらに高いキーになるため、転調後のキーに合わせてご自身に合った設定をしてくださいね。
EVEの人気曲ランキング【2025】(61〜70)
杪夏EVE61位

1stEP『廻廻奇譚/蒼のワルツ』のラストを飾る楽曲『杪夏』。
ピアノとストリングスをフィーチャーしたアンサンブルと、終盤に向かい徐々に盛り上がっていくアレンジは、その世界観に引き込む魅力を持っていますよね。
全体的にキーが低く、テンポがゆったりしている上にメロディーの動きも激しくないため、歌があまり得意でない方にもおすすめですよ。
ただし、ラストにハイトーンのメロディーが登場するため、中盤までは余力を残すことを意識して歌いましょう。
迷い子EVE62位

メジャー1stアルバム『おとぎ』に収録されている楽曲『迷い子』。
叙情的なギターリフと奥行きのあるコーラスワークのイントロが独特の浮遊感を生み出していますよね。
かなり音域が広くサビではハイトーンな上にファルセットによる音程の跳躍が登場するため難しいですが、メロディーの動きが少ないため楽曲を覚えること自体は簡単なのではないでしょうか。
低音か高音か、ご自身の苦手な音域を歌いやすいように設定すれば歌いやすくなるため、ぜひ調整してみてくださいね。
遊遊冥冥EVE63位

自主制作でのリリース以来、約6年半ぶりのEPとなった『廻廻奇譚/蒼のワルツ』に収録されている楽曲『遊遊冥冥』。
目まぐるしく展開するアレンジと意味深なリリックのコントラストがインパクトを生み出していますよね。
全体的にキーが高くファルセットによる音程の跳躍も登場するため注意が必要ですが、音域そのものは広くないためご自身に合ったキーに設定すれば歌いやすいですよ。
ハイトーンに自信がある方であれば気持ちよく歌えるであろう、エモーショナルなナンバーです。