EVEの人気曲ランキング【2025】
ニコニコ動画などで2009年から活動している、気だるげな少年のような声で絶大な人気を誇っている歌い手のひとりです。
ボカロPとしてコンポーザーの活動もしている彼の色彩豊かな曲は聴きごたえがあります。
「はらぺこ商店」という自身のユニセックスブランドも展開している多彩な彼の音楽に触れてみてください。
EVEの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
白銀EVE15位

冬の美しい風景を背景に、若者たちの刹那的な感情や成長を描いた楽曲です。
純白の世界に身を置き、自分たちがどのような色に染まるのかという問いかけから始まり、未完成な自分たちが、未知の世界や自己のエゴにおぼれながらも、加速する体温や焦燥感を抱いている様子が表現されています。
本作は2019年12月にリリースされ、JR SKISKI 2019-2020キャンペーンのテーマソングとして使用されました。
冬のスキーシーズンに向けた楽曲として、多くの人々の心に響いています。
雪景色を眺めながら聴くのもオススメですが、大切な人と一緒に聴くことで、より深い感動を味わえるでしょう。
ファイトソングEVE16位

TVアニメ『チェンソーマン』の第12話エンディングテーマとして2022年12月にリリースされたこの楽曲は、疾走感あふれるギターサウンドと力強いボーカルが特徴的な1曲です。
複雑なコード進行とテンポの速さが相まって、演奏難易度の高さが際立っています。
B♭マイナーを基調とした楽曲構成には、テンションコードが多用され、ハンマリングやプリング、スライドといったテクニックの正確性が求められます。
アニメタイアップとしての話題性に加え、Billboard JAPANの「JAPAN HOT 100」で初登場26位を記録するなど、Eveさんの代表曲の一つとして注目を集めています。
ギターテクニックを極めたい方や、エモーショナルな楽曲に挑戦したい方にぴったりの一曲ですね。
バウムクーヘンエンドEVE17位

スペースシャワーTV開局30周年記念STATION IDに起用された楽曲『バウムクーヘンエンド』。
メジャー2ndアルバム『Smile』に収録されている楽曲で、疾走感のあるアンサンブルとネガティブでありながらも前を向こうとするリリックがエモーショナルですよね。
目まぐるしく高音と低音を行き来する音域の広さや速いフレーズが多い事から難しい楽曲ですが、メロディーそのものはシンプルなため覚えてしまえば歌いやすいのではないでしょうか。
キャッチーなギターリフに乗って歌うのが楽しい、清涼感のあるナンバーです。
トーキョーゲットーEVE18位

ニコニコ動画、YouTubeでの活動が注目を集めたEveの『トーキョーゲットー』です。
自分の理想に向かって進むことを怖がっている若者の気持ちをたくみに表現していて、その上かっこいいんですよね。
センスのいい映像が、頭の中を隙間なく埋め尽くしてくれます。
Bubble feat.UtaEVE19位

壮大な世界観と疾走感あふれるメロディーが魅力のEveさんの楽曲。
アニメ映画『バブル』のオープニングテーマとして書き下ろされ、2022年4月にデジタルシングルとしてリリースされました。
重力のバランスが崩れた東京を舞台に、パルクールを駆使して生き抜く人々の姿が描かれています。
音楽とビジュアルの相乗効果で、リスナーに強烈な印象を与えることを意図しているようですね。
アニメファンの多いZ世代の方であれば、ドライブ中に流れた瞬間にテンションが上がるのではないでしょうか。
サビで大合唱したくなる、おでかけを盛り上げてくれるロックチューンです。
ゴーストアベニューEVE20位

周りの期待に疲れた心を解き放ってくれるのがEveさんの楽曲です。
グルーヴィなサウンドに乗せて歌われるのは、まるで都会の片隅で自分の輪郭を見失いそうになる、現代人のリアルな心の叫び。
そのダークで中毒性のある世界観に、思わず引き込まれてしまいます。
本作は2025年7月にリリース。
自分らしさって何だろう?
と悩んだ時に、この曲がその思いを代弁してくれます。
EVEの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
逃避行EVE21位

自分自身と向き合うことの苦しさと希望を描いたEveさんの新曲は、2023年12月にリリースされ、多くの注目を集めました。
シンガーソングライターとして多岐にわたる才能を発揮するEveさんは、美しい高音と力強い歌詞で知られ、『廻廻奇譚』などのヒット曲も持つ実力派アーティストです。
本作の歌詞は、自己の内面と向き合いながらも未来への一歩を踏み出そうとするメッセージが込められており、リスナーを励ます力強い言葉が魅力的。
勇気が出てくる応援歌としておすすめの1曲です。