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GLAYの感動ソング・人気曲ランキング【2025】

カッコイイ曲はもちろんのこと、ときにはおちゃめな楽曲でファンを楽しませてくれるGLAYの感動ソングを人気曲ランキングにしてご紹介します。

GLAYの曲はとても胸に響くものが多く、聴いて自分と重ねてしまうリスナーも多いのではないでしょうか。

GLAYの感動ソング・人気曲ランキング【2025】(6〜10)

さくらびとGLAY6

桜とともに生きる人々の思いが詰まった、心に響くバラードです。

故郷を離れる人、残る人、それぞれの選択と葛藤が丁寧に描かれています。

GLAYが福島の復興支援プロジェクトのために書き下ろしたこの曲は、2014年11月発売のアルバム『MUSIC LIFE』の特典CDに収録。

その後、情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』のエンディングテーマにも起用されました。

2015年2月のライブでは、メンバー4人だけでアコースティックバージョンを披露し、東北への思いを込めて演奏したそうです。

新しい環境での生活をスタートさせる春、この曲を聴いて勇気をもらってみてはいかがでしょうか。

BELOVEDGLAY7

さまざまな困難を乗りこえたパートナーといつまでもそばに居たいと思える曲は『BELOVED』です。

国内のヴィジュアル系ロックバンドを語るうえで欠かせない存在のGLAYが1996年にリリースしています。

ドラマ『ひと夏のプロポーズ』主題歌に起用されました。

ストレートなバンド演奏に刻まれるTERUさんの情熱的な歌唱に胸キュン。

迷いながらも選択する「人生」や「恋」を描いた感動的なラブソングです。

華やかで温かいメロディーラインとともに、心を癒やすでしょう。

あなたの大切な人を思い浮かべながら聴いてみてください。

Thank you for your loveGLAY8

東日本大震災の被災者へ向けてTERUが個人的にTwitterで公開した弾き語りの曲をチャリティーシングルとしてアレンジを加えてGLAYの曲として配信したものです。

TAKURO以外のメンバーが作曲した曲がシングル化するのは初めてとなっています。

アルバム「GLAY」の台湾盤にのみ収録されています。

とまどいGLAY9

GLAYの中でももがきくるしむ人の様子を歌った歌です。

GLAYは暑苦しいと敬遠しがちな人でも聴きやすく、そして、感動しやすくなっています。

曲もさることながら、メッセージを聴くといろいろなことを考えさせられる不思議な曲になっています。

CHILDREN IN THE WARGLAY10

CHILDREN IN THE WAR Live From HIGHCOMMUNICATIONS 2003
CHILDREN IN THE WARGLAY

砂漠に咲く名もなき花の声を借りて、戦争の悲惨さと平和の尊さを歌い上げた1曲。

GLAYのリーダーTAKUROさんが2003年のイラク戦争をきっかけに作り上げた本作は、戦場に咲く花の目線から平和の意味を問いかけます。

心に刺さる歌詞と、GLAYらしい力強いサウンドが織りなす楽曲は、聴く人の心に深く響くはず。

2011年3月にリリースされたこの曲は、GLAYのライブでも人気の高いナンバーです。

世界の現状に心を痛めている人にぜひ聴いてほしい1曲です。