デビュー以来、ストレートアヘッド・ジャズ、フュージョン、ジャズ・ファンクなど、幅広いジャンルの曲を発表してきたピアニスト、Herbie Hancock。
そんな彼の名曲の数々をランキングにまとめてみました。
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Herbie Hancockの人気曲ランキング【2026】(1〜10)
ChameleonHerbie Hancock1位

ジャズは敷居が高いと思い込まれている方は意外といらっしゃるのではないでしょうか。
アコースティックからエレクトリックまで自在にこなし、先鋭的なサウンドを生み出し続けるハービー・ハンコックさん。
彼が率いるザ・ヘッドハンターズが演奏した本作は、1973年10月に発売された名盤『Head Hunters』の冒頭を飾る15分をこえる長尺のインスト曲なのですね。
特徴的なシンセサイザーのベース・ラインが、楽曲のファンクネスを大胆に表現していますよね。
1974年には音楽番組『Soul Train』でも演奏が披露されました。
ロックがお好きで、身体で反応できるような熱いグルーヴ感を味わいたいという方にはぜひ聴いていただきたい逸品です!
Cantaloupe IslandHerbie Hancock2位

革新的なアイデアと卓越した演奏でジャズの可能性を広げ、常に音楽界の最前線を走り続けるハービー・ハンコックさん。
彼の輝かしいキャリアの中でも、おしゃれなレストランの雰囲気に合うのが、1964年リリースの名盤『Empyrean Isles』に収録されている作品です。
この楽曲は、一度聴けば耳に残るファンキーなピアノのリフと、フレディ・ハバードさんが奏でるコルネットのブルージーな音色が織りなすグルーヴが最高にクール。
南国の島で過ごすような開放感があり、会話を弾ませながら優雅な食事を楽しむBGMにぴったりだと思います。
1993年にはUs3によるサンプリング曲が全米チャートで9位を記録したほか、映画の劇中曲にも起用されるなど、その魅力は色あせることがありません。
Watermelon ManHerbie Hancock3位

ジャズ・セッションの定番曲として世界中のプレイヤーに愛されているこの楽曲は、1962年にリリースされたアルバム『Takin’ Off』に収録されたハンコックさんのオリジナル曲です。
16小節のブルース形式をベースにしながらソウルフルなグルーヴが特徴的で、キャッチーなピアノ・リフは一度聴いたら忘れられない印象を残します。
シンプルながら奥深いコード進行は初めてセッションに参加する方にも取り組みやすく、フレディ・ハバードさんのトランペットやデクスター・ゴードンさんのテナー・サックスといった管楽器との絡みも楽しめる構成となっており、各パートがソロを回しやすい作りになっているのも魅力です。
幼少期のシカゴで耳にしたスイカ売りの掛け声からインスピレーションを得たというエピソードも興味深く、ジャズの伝統を踏まえつつ親しみやすさも兼ね備えた本作は、セッションの場を盛り上げる最適な1曲と言えましょう。
RockitHerbie Hancock4位

バラエティ番組でもおなじみの1曲、定番曲に共通して言えるのはイントロが独創的でかっこいいんですよね。
この曲もそのひとつです。
ご存じのかたも多いかと思いますが、ハービー・ハンコックはジャズシーンで活躍していたミュージシャンです。
そんな彼がスクラッチやサンプリングなど、その後は普遍的なヒップホップの表現技法となる技術を真っ先に取り入れた名曲です。
イントロのワンバースだけが独り歩きしていますが、それ以降が都会的で本当にかっこいいんところなんですよ。
Wiggle WaggleHerbie Hancock5位

スズキスペーシアカスタムCMに起用。
イントロではまったく別の音楽を想像させる印象に仕上がっていますが、サビのメロディは誰もが一度は聴いたことのあるのではないでしょうか?
クールでムーディーな雰囲気のあるこの曲は、何度聴いても聴き入ってしまいますよね。
Doin’ ItHerbie Hancock6位

ジャズとファンクが見事に溶け合い、聴く者の心を躍らせるエネルギッシュなインストゥルメンタルです。
アメリカ出身のジャズ界の巨匠、ハービー・ハンコックさんによるこの楽曲は、1976年に制作されたアルバム『Secrets』に収録されています。
シンセサイザーやエレクトリックピアノが織りなす色彩豊かなサウンドは、まるで音の万華鏡のよう。
歌詞はなくとも、タイトルが示唆するように、何かを「実行」する際の高揚感や、抑えきれない情熱がダイレクトに響いてきます。
本作は、1976年10月にはテレビ番組『Don Kirshner’s Rock Concert』でも演奏され、多くの音楽ファンを魅了しました。
気分を上げたい時や、日常に彩りを添えたい時にぴったりの一曲です。
Maiden VoyageHerbie Hancock7位

『処女航海』という邦題でも知られる『Maiden Voyage』は、スタンダードなジャズに収まらないアイデアと才能で多くの革新的な作品や楽曲を生み出し、80代を過ぎた2020年代の今も現役プレイヤーとして活躍するハービー・ハンコックさんが1965年にリリースした同名のアルバムの表題曲です。
ジャズの歴史に残る名曲にして現在も愛され続けているスタンダードナンバーでもありますが、作中では宮本大が初めて自分の演奏でギャラを手にした時の記念すべき楽曲なのですね。
この曲をサックス1本だけで表現したこと自体がすごいというか何というか……一体どのような演奏だったのか、原曲を聴きながら想像してみてはいかがでしょうか。








