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放課後ティータイムの人気曲ランキング【2025】

アニメ『けいおん!』から生まれた放課後ティータイムは、架空のバンドでありながら、現実世界で驚くべき音楽的成功を収めました。

平沢唯さんの明るい歌声、秋山澪さんのクールなベースライン、そして5人のメンバーが紡ぎ出す青春サウンドは、今なお多くの音楽ファンの心を揺さぶり続けています。

ファンの熱い支持を集める名曲の数々を、皆様の投票結果とともにご紹介します。

放課後ティータイムの人気曲ランキング【2025】(1〜20)

おはよう、またあした放課後ティータイム16

劇場版『映画けいおん!』のエンディング曲『Singing!』のカップリング曲で、劇中には使われていない隠れた名曲。

放課後ティータイムの5人でメインボーカルを担当しており、劇場版のオープニングテーマ『いちばんいっぱい』にも通じるシャッフルのリズムと英国ポップスのようなアレンジが心地良い。

のんびりとした日常の終わりと、これからも続いていくといった希望を感じさせる歌詞は、何だかせつない気持ちにさせられます。

ときめきシュガー放課後ティータイム17

❤【けいおん】ときめきシュガー(歌詞付き)❤
ときめきシュガー放課後ティータイム

全面に押し出された強烈なベース・ラインとは裏腹に、澪のかわいらしさが詰まった歌詞も魅力的な1曲。

劇中ではアニメ2期の第7話に、秋山澪ファンクラブの会員のために澪が作ったという設定で、曲名と歌詞が登場します。

彼女の独自のセンスは、会員だけでなく放課後ティータイムのメンバーも理解できなかったというオチがつくのですが……。

わたしの恋はホッチキス放課後ティータイム18

放課後ティータイム名義のミニアルバム『放課後ティータイム』収録曲。

アニメ『けいおん!!』第2期の1話で唯が披露した鼻歌バージョンも、のちにキャンペーン賞品としてCD化されています。

1番を唯が、2番を澪がメインボーカルを担当しているというのもポイントですね。

落ち着いたバンド・アンサンブルで、イントロのメロディアスなギターフレーズも印象的です。

カレーのちライス放課後ティータイム19

2009年に放送が始まったテレビアニメ『けいおん!』は、アニメファンや当時10代だった少女、少年たちが楽器を手に取るきっかけとなったほどの現象を巻き起こした、日本のアニメ史に残る名作です。

同時に、女子高生バンドがテーマとなっていることもあって、2020年代を過ぎた今でも愛され続けている多くの名曲が作品から生まれましたよね。

今回紹介している『カレーのちライス』は、まさにメインボーカルを担当している平沢唯のキャラクターの真骨頂といった雰囲気の楽曲です。

パンクロック風の疾走感を生み出すドラムス、派手に動き回るベース、ハードにドライブしていくギター、主役級の活躍を見せるオルガンで構成されたカッコいいトラックの上を、唯役の豊崎愛生さんによる最高にキュートな歌声が乗る、というコントラストが最高ですね。

カレーと少女らしい恋心とを比較させた歌詞もお見事です。

ギー太に首ったけ放課後ティータイム20

放課後ティータイムの楽曲というわけではなく、2009年6月にリリースされた平沢唯のキャラクターソングです。

「ギー太」は唯が所有しているギブソンのレスポール・スタンダードの愛称で、唯のギター愛が詰まった楽曲となっています。

いかにも唯が口にしそうなセリフをうまく歌詞に落とし込んでいて、唯とギー太ファンには必聴の曲と言えましょう。