2001年にオーストラリアはメルボルンで結成されたトラディショナルなガレージロックバンド、Jet。
60-70sロックを再解釈・消化したサウンドはいま聴くととても新鮮に感じます。
今回はそんな彼らの人気曲をご紹介します。
どれもテンションの上がる曲ばかりです!
Jetの人気曲ランキング【2025】
Are You Gonna Be My GirlJet1位

電気設備工事の多彩なニーズに対応するハイコーキから、コードレスの真空ポンプを紹介、使いやすさや高揚感をアピールしていくCMです。
工事の現場を見せるような映像でありつつ、作業員が笑顔を見せることから、お手軽に扱える充実の機能が伝わってきます。
工事の安全が、そこに暮らしたり仕事をする人の安心につながるのだということもアピールされているような印象です。
そんな映像で描かれる充実感をさらに際立たせている楽曲が、JETの『Are You Gonna Be My Girl』です。
軽やかなリズムが印象的なバンドサウンドで、音のキレでも楽しさがしっかりと表現されていますね。
Shine OnJet2位

オーストラリア出身のロックバンド、ジェットによる2枚目のアルバムに収録されています。
この曲は、メンバーであるニックとクリス兄弟の父に捧げられたもので、彼らの父は2004年にガンで死去しています。
絶望の中にも光を見出そうという、切ない思いが聴く人の胸を打つ名曲です。
SeventeenJet3位

AC/DCとThe Beatlesの影響を強く受けたオーストラリアのロック・バンド、JETの3枚目のアルバム「Shaka Rock」から2010年にリリースされたシングル曲。
叙事的かつカタルーニャなコーラスを取り入れ、17歳の心情を歌い上げています。
Take it or Leave itJet4位

オーストラリア出身のガレージロックバンド、Jetです。
2002年にリリースされた、EPでデビューしており、その中での、この曲で、バンドに注目が集まりました。
その後に出された、1stアルバムで、大ヒットとなり、世界的なバンドとなりました。
i spy i spySuperfly × JET5位

SuperflyとJETのコラボレーションによる3枚目のシングルとして2007年に発売されました。
cubeのCMソングに起用された曲で、小悪魔のような女性が男性を誘惑しているような刺激的な内容がテーマとなっています。
デビュー1年目の新人アーティストと人気バンドとのコラボレーションということで、当時大きな話題となりました。