Johann Strauss IIの人気曲ランキング【2026】
「美しく青きドナウ」、「ウィーンの森の物語」、「皇帝円舞曲」などワルツの名曲を数多く生み出した、Johann Strauss II。
今回は彼にフォーカスしてみます。
これまでに再生回数の高かった楽曲をランキング形式でリストアップしましたので、ぜひご覧ください。
Johann Strauss IIの人気曲ランキング【2026】(31〜40)
常動曲 Op.257Johann Strauss II36位

短い時間で止まりそうで止まらない運動感が魅力的な、ヨハン・シュトラウス2世が手がけた小品です。
短いリズムが機械のように繰り返され、次々と楽器が入れ替わる様子は、まさに終わりのない動きそのもの。
本作は1861年4月にウィーンで初演された管弦楽作品で、現在でもニューイヤー・コンサートなどで定番となっており、短編映像『Birmingham to London in 5 minutes』に添えられた実績もあります。
約4分間というコンパクトな長さのなかに、笑いと推進力が詰まっています。
徒競走やリレーなど、息つく暇もなく駆け抜ける競技のBGMにぴったりで、会場の空気を一気に熱くしてくれるはずです。
春の声 Op.410Johann Strauss II37位

ワルツ王ヨハン・シュトラウス2世が手がけた名曲で、春の訪れを鮮やかに描いた管弦楽曲です。
1883年3月にウィーンで初演された作品で、もともとは人気ソプラノ歌手のビアンカ・ビアンキのために書かれました。
華やかなオーケストラに乗せて、鳥のさえずりや柔らかな風を感じさせる流麗なメロディーが展開します。
ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートなどでも定番として親しまれており、映画などの映像作品を彩ることもあります。
晴れやかな雰囲気と優美な調べは、運動会を締めくくる閉会式にぴったりです。
心地よくクールダウンしながら、頑張った選手たちを温かくたたえるような穏やかな時間を演出してくれますよ!
朝の新聞Johann Strauss II38位

ヨハン・シュトラウス2世が1864年に作曲したワルツは、朝の新聞をテーマにした管弦楽作品です。
『朝刊』と称されることもあり、歌詞はありませんが、リズミカルなメロディが新聞を手に取る静かな喜びや新しい一日への期待感を表現しています。
華やかで軽快なこの曲は、ウィーンの舞踏会で演奏され、聴衆を魅了しました。
シュトラウス2世の卓越した作曲技術と19世紀中頃のウィーン文化が凝縮された本作。
朝のひとときを音楽で味わいたい方にもオススメですよ。
爆発ポルカJohann Strauss II39位

曲の名前は、ニトロが発明されたことにより、爆発ポルカとなりました。
他にもヨハン・シュトラウス2世は流行のものを作品の中に取り入れていたようです。
当時若者の間では「爆発的」という言葉も流行しておりました。
「楽しい爆発まつり」というチャリティコンサートのために作られました。
このポルカは全曲にわたってたくさんの爆発を思わせる効果を取り入れており、とくに曲の最後には大きな爆発音が入ります。
狩りのポルカJohann Strauss II40位

『狩りのポルカ』は、ヨハン・シュトラウス2世が劇中に登場した物語をモチーフにしつつ新たに狩りの音楽として構築した曲。
ポルカとは、チェコの民俗舞曲で速いリズムが特徴的です。
曲自体は狩りの合図を管楽器で演奏したり、ムチの音や鉄砲の音も曲中で表現されているとてもユニークな曲。
狩りをテーマに制作しているので、弦楽器からスピード感を、管楽器から力強さや勇ましさを感じる曲です。
速さや1秒を争うリレーではこの曲が緊迫感を出してくれそう。
Johann Strauss IIの人気曲ランキング【2026】(41〜50)
理性の女神Johann Strauss II41位

作曲の最初から乗り気でないヨハン・シュトラウス2世の創作活動はなかなか進まず、初演の時になってもまだ序曲ができていない有様でした。
音楽はそれなりには評価されたが、批評家たちによる台本のほうの評価は、よくありませんでした。
死後、フェルディナント・シュトルバークによって音楽はそのままにして全面的に台本が書き直され上演されると、原作「理性の女神」を超える大成功となりました。
皇帝フランツ・ヨーゼフ1世救命祝賀行進曲Johann Strauss II42位

宮廷から嫌われていたヨハン・シュトラウス2世が式典に便乗して作曲したのを皇帝に献上し、宮廷でのダンスの指揮をようやく許されたヨハン・シュトラウス2世は「皇帝フランツ・ヨーゼフ1世救命祝賀行進曲」を作曲するなどし、宮廷での仕事ができるようになりました。
美しく青きドナウop.314(アレンジ)Johann Strauss II43位

童話『シンデレラ』の名シーンの一つと言えば、花のように美しい舞踏会のシーンですよね。
ですがこちらのボールドのCMでは「ハナ」違いの「鼻の舞踏会」が開催されます。
周りの女性が必死に自分の鼻を魅力的にしようとする中、洗濯に励んでいたシンデレラは魔女との出会いによっていい香りを手に入れます。
そのいい香りによって運命は逆転!
王子様に気に入られ幸せな人生を……。
というストーリーが恐らくこの後展開されていくんだと思われます。
童話の世界も巻き込んだ、続きがというか「鼻の舞踏会」という作品が気になってしまうボールドのCMです。
BGMにはシュトラウスの『美しく青きドナウ』が使用されています。
芸術家の生活Johann Strauss II44位

わずか数日で書き上げたワルツだとされています。
初演時の評判は散々なもので、ヨハン・シュトラウス2世は弟のヨーゼフに、作曲の失敗をした悔しさをこぼし、「何とか成功させたかった」と話していたそう。
現在では一転して、人気のワルツとなっています。
記念の詩Johann Strauss II45位

ヨハン・シュトラウス2世のデビューコンサートでワルツ「記念の詩」「デビュー・カドリーユ」ポルカ「心ゆくまで」ワルツ「どうぞごひいきに」を初演しました。
特にワルツ「記念の詩」は19回もアンコールされるぐらい聴衆を魅了しました。
他に邦題としては、「格言詩」「記念の歌」「警句」があります。
デビューコンサートは大成功を収め、新聞の紙面で「おやすみランナーこんばんはシュトラウス1世、おはようシュトラウス2世!」と称えられました。


