RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング

Johann Strauss IIの人気曲ランキング【2026】

「美しく青きドナウ」、「ウィーンの森の物語」、「皇帝円舞曲」などワルツの名曲を数多く生み出した、Johann Strauss II。

今回は彼にフォーカスしてみます。

これまでに再生回数の高かった楽曲をランキング形式でリストアップしましたので、ぜひご覧ください。

Johann Strauss IIの人気曲ランキング【2026】(31〜40)

理性の女神Johann Strauss II36

作曲の最初から乗り気でないヨハン・シュトラウス2世の創作活動はなかなか進まず、初演の時になってもまだ序曲ができていない有様でした。

音楽はそれなりには評価されたが、批評家たちによる台本のほうの評価は、よくありませんでした。

死後、フェルディナント・シュトルバークによって音楽はそのままにして全面的に台本が書き直され上演されると、原作「理性の女神」を超える大成功となりました。

皇帝フランツ・ヨーゼフ1世救命祝賀行進曲Johann Strauss II37

Kaiser Franz Josef I, Rettungs-Jubel Marsch op. 126 – Johann Strauss II
皇帝フランツ・ヨーゼフ1世救命祝賀行進曲Johann Strauss II

宮廷から嫌われていたヨハン・シュトラウス2世が式典に便乗して作曲したのを皇帝に献上し、宮廷でのダンスの指揮をようやく許されたヨハン・シュトラウス2世は「皇帝フランツ・ヨーゼフ1世救命祝賀行進曲」を作曲するなどし、宮廷での仕事ができるようになりました。

美しく青きドナウ Op.314Johann Strauss II38

ヨハン・シュトラウスII世/ワルツ「美しく青きドナウ」 作品314|広上淳一 – NHK交響楽団
美しく青きドナウ Op.314Johann Strauss II

ウィンナ・ワルツの代名詞とも言えるヨハン・シュトラウス2世の『美しく青きドナウ』。

オーストリアの非公式な国歌として親しまれ、1867年2月にウィーン男声合唱協会のために書かれた合唱付き作品として初演されました。

優雅な3拍子の揺れと滑らかな旋律は、聴く人の心を惹きつけます。

映画『2001年宇宙の旅』で宇宙空間のシーンを彩った本作は、映像作品とのタイアップでも有名ですね。

静かな序奏から華やかに展開していく構成は、優雅なダンスのような競技や、全校生徒でのマスゲームなどにぴったりです。

美しいオーケストラの響きが、運動会の会場を上品に包み込み、特別な高揚感を与えてくれるはずですよ!

美しく青きドナウop.314(アレンジ)Johann Strauss II39

童話『シンデレラ』の名シーンの一つと言えば、花のように美しい舞踏会のシーンですよね。

ですがこちらのボールドのCMでは「ハナ」違いの「鼻の舞踏会」が開催されます。

周りの女性が必死に自分の鼻を魅力的にしようとする中、洗濯に励んでいたシンデレラは魔女との出会いによっていい香りを手に入れます。

そのいい香りによって運命は逆転!

王子様に気に入られ幸せな人生を……。

というストーリーが恐らくこの後展開されていくんだと思われます。

童話の世界も巻き込んだ、続きがというか「鼻の舞踏会」という作品が気になってしまうボールドのCMです。

BGMにはシュトラウスの『美しく青きドナウ』が使用されています。

芸術家の生活Johann Strauss II40

Strauss – Künstlerleben (Artist’s Life), Op 316 – Jordan
芸術家の生活Johann Strauss II

わずか数日で書き上げたワルツだとされています。

初演時の評判は散々なもので、ヨハン・シュトラウス2世は弟のヨーゼフに、作曲の失敗をした悔しさをこぼし、「何とか成功させたかった」と話していたそう。

現在では一転して、人気のワルツとなっています。

Johann Strauss IIの人気曲ランキング【2026】(41〜50)

記念の詩Johann Strauss II41

Sinngedichte op. 1 – Johann Strauss II
記念の詩Johann Strauss II

ヨハン・シュトラウス2世のデビューコンサートでワルツ「記念の詩」「デビュー・カドリーユ」ポルカ「心ゆくまで」ワルツ「どうぞごひいきに」を初演しました。

特にワルツ「記念の詩」は19回もアンコールされるぐらい聴衆を魅了しました。

他に邦題としては、「格言詩」「記念の歌」「警句」があります。

デビューコンサートは大成功を収め、新聞の紙面で「おやすみランナーこんばんはシュトラウス1世、おはようシュトラウス2世!」と称えられました。

酒、女、歌Johann Strauss II42

Wein, Weib und Gesang op. 333 – Johann Strauss II
酒、女、歌Johann Strauss II

1869年に発表された本作は、軽快なリズムと魅力的なメロディが特徴的。

『酒、女、歌』という享楽主義的なフレーズを象徴するこの曲は、人生の喜びや快楽を称賛しています。

ウィーン男声合唱協会のために作曲されましたが、現在では声部なしで演奏されることが多いようです。

シュトラウス2世の「ワルツ王」としての名声を確固たるものにした1曲で、クラシック音楽のコンサートや祭りなどで今もなお広く愛されています。

ぜひ聴いてみてくださいね。