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ヨハン・シュトラウス2世|名曲、定番曲をご紹介

ヨハン・シュトラウス2世|名曲、定番曲をご紹介
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ヨハン・シュトラウス2世|名曲、定番曲をご紹介

オーストリアのウィーンで活躍したロマン派を代表する作曲家、ヨハン・シュトラウス2世。

ウィンナーワルツやチェコの民俗舞曲であるポルカなど、舞踊のための音楽を中心に作曲した彼は、「ワルツ王」や「ウィーンの太陽」と呼ばれていました。

さらに、オペレッタ曲でも傑作を生み出したことで「オペレッタ王」とも呼ばれ、オーストリアだけでなくヨーロッパ中で絶大な人気を博しました。

この記事では、そんなシュトラウス2世の名曲や定番曲をご紹介します。

ぜひ、彼の華やかな音楽に浸ってみてはいかがでしょうか?

ヨハン・シュトラウス2世|名曲、定番曲をご紹介(1〜10)

春の声 Op.410NEW!Johann Strauss II

シュトラウス2世「春の声」 吉田裕史指揮 ボローニャ歌劇場フィルハーモニー
春の声 Op.410NEW!Johann Strauss II

軽やかで高揚感たっぷりの、ヨハン・シュトラウス2世による名作です!

1883年3月に初演された本作は、もともとはソプラノ独唱用に作られたという華やかさが魅力。

鳥のさえずりを思わせるような流麗なメロディと、三拍子の心地よい揺れが重なり、聴いているだけで気分が明るくなりますよね。

現在でもニューイヤー・コンサートなどで頻繁に演奏され、世界中で愛され続けています。

春の訪れを感じさせる爽やかな雰囲気がありながらも、祝祭感に満ちた堂々とした展開は、運動会のかけっこや入場シーンを盛り上げるBGMにぴったりですよ!

アンネン・ポルカ Op.117NEW!Johann Strauss II

ヨハン・シュトラウス2世が手がけた管弦楽用のポルカ、『アンネン・ポルカ』。

この曲は、1852年7月の「聖アンナの日」の前祝いとしてウィーンで初演され、大成功を収めた作品です。

軽やかで弾むようなリズムと耳なじみの良いメロディが特徴で、上品さと親しみやすさを兼ね備えています。

後に、ご自身のオペレッタ『ヴェネツィアの一夜』で劇中歌として使われるなど、さまざまな場面で愛されてきました。

運動会のBGMとしても定番で、優雅ながらもウキウキとした高揚感を与えてくれます。

入場行進や準備体操のシーンなどで流せば、会場全体が華やかで温かい雰囲気に包まれること間違いなしのオススメの1曲ですよ!

常動曲 Op.257NEW!Johann Strauss II

シュトラウス「常動曲」|ワルツ・ポルカ | フルオーケストラ演奏[吉田裕史指揮]ボローニャ歌劇場フィルハーモニー
常動曲 Op.257NEW!Johann Strauss II

短い時間で止まりそうで止まらない運動感が魅力的な、ヨハン・シュトラウス2世が手がけた小品です。

短いリズムが機械のように繰り返され、次々と楽器が入れ替わる様子は、まさに終わりのない動きそのもの。

本作は1861年4月にウィーンで初演された管弦楽作品で、現在でもニューイヤー・コンサートなどで定番となっており、短編映像『Birmingham to London in 5 minutes』に添えられた実績もあります。

約4分間というコンパクトな長さのなかに、笑いと推進力が詰まっています。

徒競走やリレーなど、息つく暇もなく駆け抜ける競技のBGMにぴったりで、会場の空気を一気に熱くしてくれるはずです。

美しく青きドナウ Op.314NEW!Johann Strauss II

ヨハン・シュトラウスII世/ワルツ「美しく青きドナウ」 作品314|広上淳一 – NHK交響楽団
美しく青きドナウ Op.314NEW!Johann Strauss II

ウィンナ・ワルツの代名詞とも言えるヨハン・シュトラウス2世の『美しく青きドナウ』。

オーストリアの非公式な国歌として親しまれ、1867年2月にウィーン男声合唱協会のために書かれた合唱付き作品として初演されました。

優雅な3拍子の揺れと滑らかな旋律は、聴く人の心を惹きつけます。

映画『2001年宇宙の旅』で宇宙空間のシーンを彩った本作は、映像作品とのタイアップでも有名ですね。

静かな序奏から華やかに展開していく構成は、優雅なダンスのような競技や、全校生徒でのマスゲームなどにぴったりです。

美しいオーケストラの響きが、運動会の会場を上品に包み込み、特別な高揚感を与えてくれるはずですよ!

常動曲Johann Strauss II

**♪J.シュトラウス2世:常動曲op.257(無躬動) / ウィリー・ボスコフスキー指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
常動曲Johann Strauss II

1861年に作曲された『常動曲』は、永遠に動き続けるような印象を与える曲。

『無窮動』とも称され、一定の速度で連続して音符が演奏される特徴があり、技巧を駆使して無限に繰り返せる形式を取っています。

シュトラウス2世の独創性とユーモアのセンスが光る本作は、今もなお新鮮さを保ち、多くの人々に愛され続けています。

ニューイヤーコンサートでも多く演奏されており、軽快で楽しい音楽を求める方にオススメの1曲ですよ。

美しく青きドナウJohann Strauss II

The Blue Danube by Johann Strauss II – An der schönen blauen Donau Waltz
美しく青きドナウJohann Strauss II

1867年に作曲された名曲は、ウィンナー・ワルツの代表作として知られています。

当初は男声合唱曲として作られましたが、後に管弦楽曲として編曲され、一層の人気を博しました。

この曲には、普墺戦争での敗北で落胆したウィーンの人々を元気づける意図が込められています。

歌詞はドナウ川の美しさや人々の生活、希望に満ちた未来への祈りを歌い上げ、音楽を通じて社会に影響を与えようとしたシュトラウス2世の思いが感じられますね。

優雅なメロディーと深い意味を持つ本作は、クラシック音楽に興味のある方にぜひオススメです。

こうもりJohann Strauss II

ヨハン・シュトラウスⅡ 喜歌劇「こうもり」より
こうもりJohann Strauss II

ヨハン・シュトラウス2世のウィンナ・オペレッタの中でも「オペレッタの王様」とよばれている作品です。

ウィーンをはじめ、ドイツ語圏の国々の歌劇場では大晦日恒例の出し物となっており、スター歌手などが歌い上げることが多いです。

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