ヨハン・シュトラウス2世|名曲、定番曲をご紹介
オーストリアのウィーンで活躍したロマン派を代表する作曲家、ヨハン・シュトラウス2世。
ウィンナーワルツやチェコの民俗舞曲であるポルカなど、舞踊のための音楽を中心に作曲した彼は、「ワルツ王」や「ウィーンの太陽」と呼ばれていました。
さらに、オペレッタ曲でも傑作を生み出したことで「オペレッタ王」とも呼ばれ、オーストリアだけでなくヨーロッパ中で絶大な人気を博しました。
この記事では、そんなシュトラウス2世の名曲や定番曲をご紹介します。
ぜひ、彼の華やかな音楽に浸ってみてはいかがでしょうか?
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ヨハン・シュトラウス2世|名曲、定番曲をご紹介(31〜40)
ワルツ「春の声」Johann Strauss II

「ワルツ王」と呼ばれているシュトラウス2世の作品で、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートでもおなじみの作品。
流麗に流れるワルツのメロディは華やかで、春の温かな日差しを感じられる1曲です。
弦楽器の心地よいリズムに乗せてフルートとヴァイオリンが軽やかに歌うメロディは、華麗なステップを踏みながら軽やかな足取りでワルツを踊っている様子が浮かんできます。
穏やかな小川のせせらぎのようなフレーズや、華麗なクライマックスも魅力的な作品です。
歌劇「こうもり」序曲Johann Strauss II

ドイツの作曲家により1874年に作曲された喜歌劇の序曲です。
コメディーの要素が盛り込まれたオペラ作品であり、そのおもしろおかしい物語の始まりを盛り上げるような、軽快で楽しげな曲調です。
ウィーンフィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートでもよく演奏されます。
アンネン・ポルカJohann Strauss II

ヨハン・シュトラウス2世にはややマザー・コンプレックスの気があったと言われており、母アンナにひそかに捧げたものともいわれる曲です。
父のヨハン・シュトラウス1世も同名の「アンネン・ポルカ」を1842年に作曲しており、こちらも有名な作品でありますが、曲調が全く違う仕上がりになっています。
インディゴと40人の盗賊Johann Strauss II

1870年はヨハンの身内に不幸が続き、死に対して病的に恐れていたヨハン・シュトラウス2世は精神的にすっかり参ってしまいました。
創作意欲を失っていたヨハン・シュトラウス2世は周りからオペレッタの作曲を熱烈に勧められた。
オッフェンバックにもオペレッタの作曲を勧められていたこともあり、ヨハンはオペレッタへの道を進むことにした。
最初のオペレッタの曲であり、千夜一夜物語を題材とした作品です。
エジプト行進曲Johann Strauss II

当初、コーカサス地方の少数民族チェルケス人の名を冠した「チェルケス行進曲」というものでした。
スエズ運河が開通し、さまざまな作曲家が曲を提供しました。
スエズ運河の開通はヨーロッパの人々を刺激し、東方への興味を掻き立てました。
こうした雰囲気の中で、シュトラウス2世もスエズ運河開通にちなんで「チェルケス行進曲」を「エジプト行進曲」に変更しバーデン大公フリードリヒ1世に献呈しましたが、コーカサス地方というところに現在のエジプトはなく曲の感じもどちらかというとロシア系に感じます。
ヨハン・シュトラウス2世|名曲、定番曲をご紹介(41〜50)
ペルシア行進曲Johann Strauss II

ペルシャ(現在のイラン)の国王に捧げられた。
ロシアでの作品のタイトルは「ペルシャ陸軍行進曲」でしたが、同年の12月にウィーンので催された慈善演奏会現在のタイトルで初演が行われました。
ペルシャ王が初めてウィーンに訪れるのはその9年後の1873年のことでした。
重厚な装備の行進曲ではなく、中東をイメージできるような感じの行進曲です。
南国のバラJohann Strauss II

1880年10月1日自作のオペレッタ「女王のレースのハンカチーフ」を初演しました。
イタリア国王ウンベルト1世はこのオペレッタを大変気に入り、やがてそのことがヨハン・シュトラウス2世の耳にも伝わりは即座にこのオペレッタに登場するモチーフを編曲し「南国のバラ」としウンベルト1世にささげた曲で、「スター・トレック」でも使用されている曲です。


