デビューから10年、ハロー!
プロジェクトの実力派グループとして輝き続けるJuice=Juice。
フレッシュな魅力と確かな歌唱力で魅せる彼女たちの楽曲には、青春の喜びや憧れ、時には切ない想いまでもが丁寧に織り込まれています。
キャッチーなメロディと洗練されたダンスパフォーマンスで多くのリスナーの心を揺さぶる珠玉の楽曲の数々を、愛するファンの声とともにお届けします。
Juice=Juiceの人気曲ランキング【2025】
「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?Juice=Juice1位

サビがそのままタイトルになっている、そしてインパクトの強い『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』。
この曲はハロープロジェクトのアイドルグループJuice=Juiceが2019年にリリースした12枚目のシングルです。
弱い女性と見られたいか、強い女性と見られたいかは人それぞれだとは思いますが、それを誰かに決めつけられてしまうのはなんだか違う気がしますよね。
それがいいのか、悪いのか、という心の内が一気に吹き出したような1曲。
同じ心境の女性であればグッとくる曲です。
今夜はHearty PartyJuice=Juice2位

竹内まりやさんの名曲をカバーした本作は、楽しさと温かさにあふれています。
友人たちとのパーティーを通じて日常の悩みを忘れ、明日への活力を得る様子が描かれていますね。
2025年2月発売のシングルに収録、テレビ番組のテーマにも起用されているんですよ。
2024年11月の日本武道館公演で初披露された際は、クリスマスパーティーをイメージした演出で会場を沸かせたそうです。
友人との楽しいひとときを過ごしたい時や、元気をもらいたい時にピッタリの1曲だと思います。
FUNKY FLUSHIN’Juice=Juice3位

夏の始まりを告げるような、とびきりオシャレなファンクナンバー!
Juice=Juiceがデビュー10周年を迎えた2023年7月に発売したシングル『プライド・ブライト / FUNKY FLUSHIN’』に収録された、山下達郎さんの名曲カバーです。
スウェーデンのプロデューサー陣と、世界的バンドDirty Loopsのベーシストが参加したサウンドはまさに本格派。
弾けるような高揚感と、思わず体が動き出す楽しさに満ちた世界を、メンバーたちのグルーヴ感あふれる歌声が彩ります。
オリコン週間チャートで2位を記録した本作は、ドライブやホームパーティーのBGMにぴったり!
気分を上げたい時に聴けば、最高の夏が始まること間違いなしです。
アレコレしたい!Juice=Juice4位

「恋に夢にオシャレに、女の子はとにかく時間が足りない!」というかわいい悩みを歌った曲。
1日が24時間以上あったらよいのに、なんて思ったことがある人にぴったりだと思います。
キラキラしすぎない、大人のかわいさも持ち合わせた曲です。
トウキョウ・ブラーJuice=Juice5位

都会の騒がしさと寂しさが入り混じる風景を描いたこの曲、Juice=Juiceが2024年5月にリリースした楽曲なんです。
ポップなメロディに乗せて、都市生活の中で感じる孤独や疎外感が表現されていて、聴く人の心に深く響きますよね。
作詞を手がけた山崎あおいさんの詩的な才能が光る一曲で、現代社会の複雑さや、そこから生まれる感情を鮮やかに描き出しています。
本作は、植村あかりさんにとってグループ最後のシングルとなる『トウキョウ・ブラー / ナイモノラブ / おあいこ』に収録されているんですよ。
都会に住む人はもちろん、誰もが共感できる心の揺れ動きを感じられる曲なので、ぜひじっくり聴いてみてくださいね。