STAYCの人気曲ランキング【2025】
作曲家コンビとして数多くのヒット曲を世に送り出してきたブラック・アイド・ピルスンのプロデュースであることから注目を集めた韓国出身の6人組ガールズグループ、STAYC。
グループ名は「Star To A Young Culture」の略で、「若い文化を導くスターになる」という意味を持っています。
2022年には日本でのデビューも果たし、K-POPファンを熱狂させています。
今回は、そんなSTAYCの人気曲ランキングをご紹介しますので、まだチェックしていないという方は、ぜひこの機会に聴いてみてはいかがでしょうか。
STAYCの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Teddy BearSTAYC1位

2023年2月、ステイシーさんの『Teddy Bear』は一気にファンの心をつかみました。
韓国の6人組アイドルグループが届けるポップソングは、ティーンフレッシュな魅力満載。
キャッチーなメロディーとポジティブな歌詞が、リスナーに元気を与えてくれます。
振り付けもTikTokで大人気!
誰でも簡単に踊れるので、思わず真似したくなりますよ。
「自分らしく生きよう」というメッセージも込められていて、心に響きます。
日常のちょっとした癒しを求める人におすすめです。
聴けば自然と笑顔になれる、そんな魔法のような1曲です。
I’ll BE THERESTAYC2位

メロウなエレキギターのサウンドがたまらない、STAYCの『I’ll BE THERE』。
この歌は、過去に好きだった男性を忘れようとする女性の心が切なく歌われていて胸にしみます……。
特に「私の中にはあなたがまだ残っている」という歌詞は、相手をいつまでも想っているピュアな気持ちが感じられて、思わず胸がキュンとします。
また、高音が多用されているにもかかわらず、耳につくことなく柔らかに歌い上げる彼女たちの歌唱力には脱帽ですよ!
ASAPSTAYC3位

STAYCの「ASAP」は、キュートでキャッチーな振り付けが魅力的な楽曲です。
パステルカラーの衣装とメンバーの元気なパフォーマンスは、文化祭の雰囲気にぴったり。
特にサビの「ASAP」ダンスは、SNSでも大人気になった覚えやすい振り付けですよ。
8ビット風のシンセサイザーを使った軽快なメロディーと、ダンスのリズムがとても相性バツグン!
グループのシウンさんをはじめ、メンバー全員の個性的なボーカルも楽曲の魅力です。
まるで夏のさわやかな風のような曲調なので、みんなと一緒に楽しく踊れますよ!
GPTSTAYC4位

ティーンフレッシュを掲げるSTAYCの新境地を感じさせるナンバー。
2024年10月に放つ新作は、フレンチハウスの要素を取り入れたファンキーでチルなシンセサウンドが特徴。
恋愛における一方的な感情をテーマにしたユニークなストーリーを描いており、相手への関心を問いかける内容になっています。
イントロは童話のようなムードから始まり、曲が進むにつれて現実に引き戻されるような構成が印象的。
日常でちょっとうまくいかなかったり、自信が持てないってなったときにもグッとくるのではないでしょうか。
BubbleSTAYC5位

2023年に『Teddy Bear』でさらなる大衆的な人気を獲得したガールズグループSTAYC。
比較的短いスパンでのカムバックとなった、8月リリースのミニアルバムのタイトル曲です。
こちらも似たようなロングヒットの兆しを見せています。
かわいい雰囲気はそのままに「ティーンフレッシュ」のコンセプトを掲げるSTAYCの魅力があふれたポップソング。
爽やかで楽しくなれるんですよね!
なにより曲を体現したようなみなさんの笑顔がステキ。
タイトルを表現した弾けるフレーズと肯定的なメッセージが肩の力を抜かせてくれる応援ソングです。
MEOWSTAYC6位

かわいらしい曲調とパフォーマンスが印象的なK-POPアイドル、STAYC。
王道のアイドルグループでキャッチーな音楽性が特徴で、最近、日本でもグイグイと人気を集めていますね。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『MEOW』。
キャッチーで歌いやすそうに思えるかもしれませんが、意外に高音パートが多く、しかも連続して続きます。
おまけにラップパートでは曲調がガラッと変わるので、幅広い表現力としっかりとした基礎歌唱力が必要です。
BEBESTAYC7位

エレクトロポップとファンキーポップが融合した、あふれる個性で魅了する新作。
ガールズグループSTAYCが2025年3月にリリースした、5枚目のシングル『S』のタイトル曲です。
グルーヴィーなベースラインと中毒性の高いメロディが一度聴いただけで心をつかんでしまいます。
本作は他人が求める姿ではなく、自分らしさの大切さを歌い上げており、自然と元気がもらえる1曲。
より成熟したクールな魅力が共存する、新境地へと踏み出したことを感じさせてくれますよ。