ジャズやR&Bに影響を受けた本格派シンガーJUJU。
2004年より音楽活動を始め、今やその名を知らないひとはいません。
多くの恋愛ソングをリリースし、ティーンネイジャーからの支持を集めてきた彼女ですが、今回は失恋ソングに焦点を当てました。
ランキング順にご紹介します。
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JUJUの失恋ソング・人気曲ランキング【2025】
この夜を止めてよJUJU1位

別れの予感が漂う夜、相手の愛の言葉がかえって悲しみを深くしていく、そんな切ない瞬間を繊細に描いた本作。
JUJUさんの透明感ある歌声とピアノを中心としたアレンジが、言葉にできない心の揺れを丁寧にすくい上げていきます。
2010年11月にリリースされ、テレビドラマ『ギルティ 悪魔と契約した女』の主題歌として話題を集めました。
オリコン週間シングルランキングで最高10位を記録し、第53回日本レコード大賞では優秀作品賞にも選ばれています。
終わりを受け入れられない心、時間が止まってほしいと願う気持ちに共感してしまう方は多いのではないでしょうか。
失恋の痛みを抱えているとき、そっと寄り添ってくれる一曲です。
さよならの代わりにJUJU2位

自分から心が離れてしまった恋人との別れの瞬間を歌った、JUJUさんの『さよならの代わりに』。
悲しい別れを経験した方や恋人の心変わりになんとなく勘づいている方、これから別れの瞬間を迎えようとしている方の心に刺さる、究極の失恋ソングです。
JUJUさんの美しいハイトーンボイスが、この曲の切なさをより引き立てていますよね。
幸せな瞬間の記憶が多ければ多いほど、別れの時には深く大きな傷になるなんて、なんとも皮肉なものです。
signJUJU3位

家族の影響から幅広い音楽性を持ち、音楽活動以外にも自身のブランドを運営するなど、幅広い活動が女性を中心に支持を集めているシンガー、JUJUさん。
映画『麒麟の翼』の主題歌として書き下ろされた20枚目のシングル曲『sign』は、センチメンタルなピアノとストリングスの音色が胸を締め付けますよね。
失ってしまった人のサインを探しているというストーリーのリリックは、言葉だけでは言い表せない深い悲しみと寂しさを感じさせられるのではないでしょうか。
映画作品のストーリーともリンクする、涙なしでは聴けないバラードナンバーです。
やさしさで溢れるようにJUJU4位

離れてしまった恋人への思いや感謝の気持ちを歌った優しい楽曲なので、切ない気持ちになるというよりは失恋してしまったつらい気持ちを優しい気持ちに変えてくれるような失恋ソングです。
カラオケで歌っても盛り上がるので高校生の方にはオススメです。
シングルアゲインJUJU5位

竹内まりやの「シングルアゲイン」のカバーです。
恋人を別の人に奪われてしまい、終わってしまった恋愛が描かれています。
「時をへて、元彼が別れたようだと耳にしてしまった。
もう忘れたはずの恋なのに。
でも、私たちは嫌い合って別れたわけじゃない。
だからまた、やり直したいの」そんな気持ちを歌った楽曲です。
JUJUの歌声もまたとてもすてきですね。
ラストシーンJUJU6位

12歳からジャズシンガーを目指し、本場であるニューヨークへの渡米を経て2004年にメジャーデビューを果たした女性シンガーソングライター・JUJUさんの27作目のシングル曲。
テレビドラマ『聖女』の主題歌として起用された楽曲で、奥行きのあるストリングスサウンドをフィーチャーしたソウルフルなアレンジがセンチメンタルな気持ちにさせてくれますよね。
言葉では表現しきれない複雑なバックグラウンドの果てに選んだ失恋を描いた歌詞は、同じ経験をした方であれば思わず聴き入って共感してしまうのではないでしょうか。
壮大なアンサンブルに負けないJUJUさんの歌声が心に刺さる、ドラマチックな失恋ソングです。
桜雨JUJU7位

雨に打たれる桜の情景を背景に、切ない恋の別れと思い出を織り込んだ美しいバラードです。
2010年3月にリリースされたJUJUさんの10作目のシングルで、フジテレビ系ドラマ『警視庁失踪人捜査課』の主題歌としても起用されました。
作詞の松尾潔さんと作曲の川口大輔さんが手掛けた本作は、アルバム『JUJU』にも収録され、春の別れと出会いの季節を象徴する楽曲として広く親しまれています。
あの人との思い出が心に染みる春の日に聴いてほしい1曲です。
雨にぬれる桜の下で、過去の恋を振り返りたくなるような気持ちに寄り添ってくれることでしょう。





