12歳でジャズシンガーを志し、18歳で単身ニューヨークへ渡ったJUJUさん。
その類まれな歌唱力とジャズ、R&B、ポップスなど、ジャンルを超えた表現力で、聴く人の心を揺さぶり続けています。
「やさしさで溢れるように」をはじめ、恋の喜びや切なさ、人生の機微を歌い上げる珠玉の楽曲の数々を、カラオケファンの声とともにご紹介します。
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JUJUのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜20)
やさしさで溢れるようにJUJU1位

愛する人への感謝を表すメロディと、生きる意味や喜びを教えてくれた大切な存在への思いをつづった歌詞が心に響くロックバラード。
JUJUさんの力強くも繊細な歌声が、感動的な物語を紡ぎ出します。
2009年2月にリリースされた本作は、MTVジャパンと日産「キューブ」のコラボレーションプロジェクトのCMソングとして起用され、アーティスト自身もCMに出演。
その後、数多くのアーティストによってカバーされ、2016年には映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の主題歌としてFlowerがカバーしたことでも話題となりました。
音域は広めですが、キーを合わせて丁寧に歌い上げれば、男性でも十分に楽曲の世界観を表現できるでしょう。
この夜を止めてよJUJU2位

JUJUさんの15作目のシングル曲は、切ない恋の別れを描いた珠玉のバラードナンバー。
2010年11月にリリースされ、ドラマ『ギルティ 悪魔と契約した女』の主題歌として話題を集めました。
哀愁漂うメロディーとJUJUさんの感情豊かな歌声が、失恋の痛みを鮮やかに表現しています。
切実な願いが、聴く人の心に深く響くのではないでしょうか。
恋に悩む女性はもちろん、大切な人との別れを経験した方にぜひ聴いてほしい一曲です。
カラオケで歌って涙を流すのもおすすめですよ。
奏(かなで)JUJU3位

もとはスキマスイッチの2枚目のシングルとして、2004年3月にリリースされたもので、今回ここでご紹介するのは、それを女性シンガー、JUJUさんをカバーしたもの。
女性シンガーによる男性曲のカバーって、独特の雰囲気があって、なかなかいいものですね。
もともとその歌唱力には定評のあるJUJUさんが歌っているので、曲中での発声の使い分け、歌い回しなど、原曲以上に難易度の上がっているところが多いように思いますが、この曲はカバーバージョンが多く発表されているので、歌うのが困難と思われる箇所は、そんなカバーアーティストたちの歌唱を参考にするのもいいかもしれないですね!
スキマスイッチによるオリジナルと聴き比べて、シンガーや歌唱法が変わると楽曲の印象が変わるというおもしろさを、再認識させてくれる好例のひとつともいえるでしょう。
A Woman Needs JazzJUJU4位

JUJUさんによる『A Woman Needs Jazz』は、シンプルな歌詞と覚えやすいメロディーが特徴のジャズナンバーです。
この曲の歌詞は主に日本語で書かれているので英語が苦手な方でも安心。
途中で登場する英語も繰り返しが多いので簡単に覚えられそうですね。
また、メインのモチーフを繰り返し使うシンプルなメロディーなので、普段ポップスなどを歌っている方にもオススメなんですよ。
途中でジャズ特有のメロディーラインがあるので、そこだけは音を外さないように注意してくださいね!
ラストシーンJUJU5位

大人の色気が、ビジュアルはもちろん、歌声や楽曲からも感じられる彼女。
この曲では、男女の別れをドラマチックなストリングスの音色と共に描かれています。
ドラマの主題歌としても起用され、ミステリアスな女性を覗かせるミディアムバラードとなっています。
花JUJU6位

JUJUさんの通算42作目のシングルで、2022年11月リリース。
映画『母性』の主題歌に採用されています。
そのタイトル通り、聴いているだけで和やかな風景が目に浮かんでくるような美しいバラードソングに仕上げられていますね。
この楽曲をJUJUさんは見事な歌唱で表現されていますが、楽曲のボーカルメロディそのものは、楽曲の雰囲気同様、とても優しく、気軽に口ずさみやすいものになっていると思いますので、ぜひ歌が苦手な方にも気軽にセレクトしてお楽しみいただければと思います。
歌唱表現力をアップさせたい方の参考曲としても最適な一曲だと思いますので、ぜひ原曲の細部まで聴き込んで、歌唱表現の習得にお役立てください。