KOTOKOの人気曲ランキング【2025】
かつて音楽制作集団「I’ve」のメインボーカリストを務め、日本を代表するアニソンシンガーとなったKOTOKO。
伸びやかで透明感がある歌声が特徴の彼女の楽曲は、多くのアニメで主題歌として起用されています。
そんな彼女の人気曲をランキングにまとめました。
KOTOKOの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
さくらんぼキッス~爆発だも~ん~KOTOKO8位

軽快なテンポとキャッチーなメロディが魅力のKOTOKOさんによる美少女ゲーム主題歌は、2003年3月に18禁恋愛アドベンチャーゲーム『カラフルキッス ~12コの胸キュン!~』のテーマソングとして制作された楽曲です。
作詞をKOTOKOさん、作曲・編曲をC.G mixが手掛け、同年11月にI’ve Soundのコンピレーションアルバム『SHORT CIRCUIT』に収録されました。
本作は声優のようなセリフを交えたエンターテインメント性の高い演出と、耳に残るフレーズで構成された電波ソングの金字塔とも呼べる1曲。
2022年6月には、アルバム『すぅぃ〜とさいくろん-☆いぇいっ☆-』にリメイクバージョンが収録され、新たな世代のファンも獲得しています。
個性的な歌詞とメロディ、そしてコール&レスポンスを取り入れた楽しい構成は、カラオケでみんなと一緒に盛り上がれる要素が満載です。
INTERNET OVERDOSEKOTOKO9位

アニソン界の歌姫が歌う電波ソングです。
2021年4月に公開された本作は、ゲーム『NEEDY GIRL OVERDOSE』の主題歌として大きな話題を呼びました。
中毒性の高いエレクトロサウンドと早口でまくし立てるような歌唱が圧巻!
甘いささやき声で現実からの逃避を促すかと思えば、力強い歌声で聴く者をモニターの奥の楽園へと引きずり込みます。
現代のネットに潜む危うさをポップに描いた刺激的な世界観は、デジタル世代の心に深く刺さるはずです。
ため息クローバーKOTOKO10位

初秋の切ない恋歌。
彼女の魅力的で不思議な歌声が、さらに切ない気持ちに拍車をかけます。
テンポの速いリズムが女性のおさえきれない思いを表していますよね。
同じ思いで夏の片思いを引きずっている人は背中を押されてしまうかもしれませんよ。
物思いにふける秋と言うよりは、好きな人を追いかけていくそんな勇気が持てる1曲かもしれませんね!
KOTOKOの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
パズルKOTOKO11位

壮大な曲調と、りんとした歌声が印象的な1曲。
冷たい夜にも光を見つけて進んでいくという力強いメッセージが込められています。
KOTOKOさんの楽曲『パズル』は、2023年10月7日にデジタルシングルとしてリリースされ、テレビアニメ『最果てのパラディン 鉄錆の山の王』のエンディングテーマに起用されました。
過去の記憶や言葉の破片をつなぎ合わせていくというテーマは、多くのリスナーの心に響くはず。
人生に迷いを感じている時や、新たな一歩を踏み出そうとしている時にぴったりの作品です。
地に還る~on the Earth~KOTOKO12位

アニメ『スターシップ・オペレーターズ』のエンディングテーマとして流れるKOTOKOさんによるバラードは、愛情と切なさ織り交ぜられた歌詞が印象的です。
過去の痛みや時の流れを目に焼き付け、そこから優しさを学んでいく姿が描かれています。
ささいな悩みや涙が思い出に変わり、成長を促すというメッセージは多くのリスナーの共感を呼びました。
本作は2005年2月23日にシングル『radiance』と共にリリースされ、オリコンチャートで最高19位を記録。
人生の困難に直面し、乗り越えようと奮闘する全ての人に聴いてほしい1曲です。
楓の道、ギターの奏でる丘でKOTOKO13位

過去にはI’veのボーカリストとしても活動し、国内だけでなく海外でも人気を博しているシンガー、KOTOKOさん。
3rdアルバム『UZU-MAKI』に収録されている『楓の道、ギターの奏でる丘で』は、浮遊感のあるギターサウンドとフックのある旋律が耳に残りますよね。
過去のおこないを振り返って悔やむ描写が印象的なリリックは、多くの方がご自身の経験から共感してしまう部分も多いのではないでしょうか。
キュートな歌声と軽快なサウンドが心地いい、紅葉を見ながら聴けば切ない気持ちになるナンバーです。
雪華の神話KOTOKO14位

雪が降り積もる美しい冬景色をイメージさせる、心温まる楽曲です。
KOTOKOさんの透明感のある歌声が、季節の移ろいや人との絆を優しく描き出します。
本作は、冬から春への移り変わりを巧みに表現し、聴く人の心に静かな感動を呼び起こします。
2006年3月にシングル『being』のカップリングとしてリリースされ、ドワンゴのCMタイアップ曲としても起用されました。
雪解けとともに過ぎ去る時間への郷愁や、変わらぬ絆への思いを歌った歌詞は、冬の終わりを感じる頃に聴くのがおすすめです。
寒い季節に心を温めたい方や、大切な人との思い出を振り返りたい方にぴったりの1曲となっています。





