2014年より活動する韓国の4人組女性グループ、Mamamoo。
日本でのデビューはしておらず知名度もあまり高くありませんが、2017年の来日公演は大盛況。
K-POPの例に漏れず、やはり楽曲のクオリティはとても高いです。
ぜひチェックしてください。
MAMAMOOの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
HIPMAMAMOO1位

MAMAMOOの『HIP』は2019年に発売されたアルバム『reality in BLACK』を代表する曲となりました。
ヒップホップ要素と大人の女性の妖艶さが目立つガールズヒップホップをメインにした振り付けです。
力強く、自信に満ちた女性を意識した振り付けで、女性らしいシルエットが大切となってくるので一つひとつの動きの形を意識してみてください!
ボディラインのしなやかさが女性らしいしなやかさにつながってくるので、鏡で何度も確認しながら取り組むといいかもしれません!
自信に満ちた女性らしさ全開で踊ってくださいね!
DinggaMAMAMOO2位

実力派のガールズグループとして筆頭に上がりがちな、MAMAMOO。
ヒップホップやR&Bに傾倒した音楽性が特徴で、それぞれがソロとしても活躍しています。
こちらの『Dingga』は、そんな彼女たちの名曲で、2020年にリリースされました。
本作はディスコミュージックらしさを感じさせる楽曲で、彼女たちの楽曲としてはボーカルの要素が強く反映されています。
パート毎の音域は大きく変化する傾向にありますが、1つのフレーズで複雑な音程の上下を求められるわけではないので、オクターブ下げを駆使することで十分に歌えるでしょう。
Where Are We NowMAMAMOO3位

高い歌唱力と、大胆かつ繊細なパフォーマンスが魅力のMAMAMOOは、『HIP』などの代表曲で知られる韓国の女性アーティストです。
エレクトロなサウンドや独特なラップ、ヒップホップサウンドを取り込んだ音楽が魅力的で、一度聴いたらとりこになってしまうかもしれません。
そんな彼女らが活動7年目にしてリリースした『Where Are We Now』は美しくも切ない、心に染みわたるバラードソングです。
長い旅の中で、色んなことを乗り越え、夢を見ていた若い頃を思い出すような歌詞は、魅力的です。
PVでは4人が仲良くアイスクリームを食べているシーンが印象的で、苦労を乗り越えてきた仲間たちという背景が浮かび、応援したくなりますね。
Um Oh Ah YehMAMAMOO4位

聴けばテンションが上がること必至な、MAMAMOOの初期を代表するミディアムポップチューン『Um Oh Ah Yeh』。
2015年のセカンドミニアルバム『Pink Funky』のタイトル曲で、ソラさん、ムンビョルさん、ファサさんも作詞に参加しています。
ザ・MAMAMOOといった感じのユニークかつ遊び心のあふれた1曲でライブで聴いても楽しいですし、キュートな魅力が見られます。
好きな気持ちがあふれ出た恋の高鳴りとママムのパワフルさ&グルーヴ感、シビれますね!
ミュージックビデオがおもしろいのでぜひ一緒に楽しんでください。
Mr.애매모호 (Mr.Ambiguous)MAMAMOO5位

片思い中の相手がはっきり気持ちを教えてくれない、というケースもありますよね。
そんなモヤモヤするシチュエーションを歌うのが『Mr.애매모호 (Mr.Ambiguous)』です。
こちらは高い歌唱力で知られるMAMAMOOのデビューシングル。
ジャズ調の優雅なメロディーに乗せて、自身を振り回す男性への心の叫びが歌われています。
後半のキレのあるラップパートにも注目ですよ!
ちなみに、タイトルにあるAmbiguousは、あいまいという意味です。
gogobebeMAMAMOO6位

ママムは、K-POPの女性アイドルグループとしてアジアだけでなく欧米でも人気になっています。
こちら『gogobebe』は2019年にママムがリリースした曲で、ミュージックビデオではダンスパフォーマンスも披露しています。
セクシーで女性らしい振り付けなので、女性が踊るとかなりかっこよくなること間違いなしです。
넌 is 뭔들 (You’re the best)MAMAMOO7位

実力派ガールズグループ、ママムの代表曲。
「~ is 뭔들」は、「~なら何をしてもかっこいい」「~は最高」のような意味で韓国で流行した言葉。
そんな言葉を使って片思いの男性を表した曲。
彼女たちの歌声も最高ですし、振り付けもかわいくて、見ていると楽しい気分になれる曲です。