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MARIAの人気曲ランキング【2025】

MARIAの人気曲ランキング【2025】
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ZONEでベースを担当していたMAIKOが中心となって結成されたガールズバンドMARIA。

ZONEの解散後も追いかけていたファンの方ならご存じの方も多いと思います。

ツインベースという珍しい形態の彼女たちの楽曲をランキング形式で紹介していきますね!

MARIAの人気曲ランキング【2025】(1〜5)

Far Away feat. LUVRAWMARIA1

フィメールラップの女王として、多くのラッパーからリスペクトを集めるMARIAさん。

本格的なトラップミュージックやハードコアな作品など、さまざまな楽曲に挑戦してきた彼女ですが、こちらの『Far Away feat. LUVRAW』では、スロウジャムやR&Bの要素をミックスしたメロディアスな楽曲に仕上げられています。

早口のラップやゴリゴリのギャングスタラップやチカーノラップが苦手な女性でも楽しめる作品です。

ぜひチェックしてみてください。

Helpless HoeMARIA2

最近はちゃんみなさんやCIBER RUIさんといった実力派のフィメールラッパーが増えてきました。

現在でいうと実力ではCIBER RUIさん、人気ではちゃんみなさんがフィメールのヒップホップ・クイーンってところでしょうか?

彼女たちが現れる前は、こちらのMARIAさんがクイーンとして名をはせていました。

そんな彼女の早口ラップを味わえる作品が、こちらの『Helpless Hoe』。

最初のバースからいきなり始まる早口ラップのバイブスがすごい作品です。

Need No Plans (Prod. by G.RINA)MARIA3

SIMI LABのメンバーとしても知られるフィメールの女王、MARIAさん。

彼女のEP『True Color』からオススメしたい楽曲が、こちらの『Need No Plans (Prod. by G.RINA)』。

本作はシンガーソングライターでトラックメイカーのG.RINAさんがプロデュースを務めたのでも話題の1曲。

気心の知れた仲間たちと過ごす様子をゆったりと歌いあげています。

掛け声をサンプリングするなどして、盛り上がっている空気を感じさせてくれているのが聴きどころです。

ゆらり桜空…MARIA4

04 LIVE ゆらり桜空 MARIA LAST LIV High
ゆらり桜空…MARIA

2008年2月発売、MARIAの4枚目のシングル曲。

2009年9月に発売された2枚目のアルバム「Day by Day」にも収録されています。

桜の舞い散る季節に恋人同士となった二人を描いた内容の歌詞となっています。

この楽しい時間がいつまでも続いて欲しい、という気持ちがつづられた両思いソングです。

キラリ⭐︎夏MARIA5

ガールズバンドのZONEでの活動でも知られる、MAIKOさんが在籍したロックバンド、MARIA。

彼女たちの『キラリ夏』は、心地よい夏の陽射しを感じさせるような軽快なリズムが特徴的な1曲です。

明るく爽やかなボーカルが印象的で、その歌声にはリスナーを元気づけるようなエネルギーを感じますね。

また、シンプルかつキャッチーなメロディーは耳に残り、つい口ずさみたくなってしまいます!

美しいアコースティックギターの音色が際立つアレンジも、涼しさを味わいたい夏にはピッタリです!

MARIAの人気曲ランキング【2025】(6〜10)

I Have Confidence (自信を持って)MARIA6

修道院長にすすめられてトラップ家の家庭教師になることを心に決めたマリア。

とはいえ、不安は隠しきれないようです。

そんなマリアが修道院を出発し、トラップ家につくまでの間に歌われるのがこちらの曲です。

不安でいっぱいのヴァース部分から、吹っ切れたように自信を自分の中にたぎらせて突き進んでいくさまがかわいらしいです。

手に持っているギターケースが自分を守る武器のように見えたりもします。

これから、何かが起こる予感を感じさせる1曲です。

Do-Re-Mi” (reprise)Maria, the Captain, and the children7

この映画の曲として最も知られている『ドレミの歌』ですが、後半で最大の盛り上がりを見せる音楽祭で彼らのメインソングとして歌われています。

こちらのバージョンは1度目のピクニックの時とアレンジがちがい、すばらしい合唱曲として歌われています。

編集の関係上、曲は後半からしか流れていませんが、ナチスの兵が見下ろす中、緊張した雰囲気が漂うマリアとトラップ大佐、そして無邪気な子供たちの合唱は、1度目のバージョンと聴き比べると楽しいのではないでしょうか。